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紅葉に向かって奈良、和歌山の調査(1)
 民営のバスがある十津川村でさえ交通の便が悪すぎて攻め込めてない。外国人観光客みたいに何週間も休みで回れる財力があれば楽なのだが、出直しを余儀なくされてしまう。熊野、那智は行っても近くの速玉は前を通り過ぎただけと悲しい予定しか立てられない。奈良県側からも吉野止まりなのだ。和歌山県南部は飛行機すら時短に使えないよう廻りにくい地域で内容に反して評価は下げられてる。交通の便が悪いってだけの理由でね。

 白浜空港だけからは近いパンダも上野で並ぶよりも和歌山のアドベンチャーワールドなら5頭に加え2018年8月14日生まれでまた公開されてない子もいる(9月13日より公開)。夏なら白浜(白良浜海水浴場)があるが、まだ有名どころも廻ってないのに観光協会がピンポイントで何か推してきても全く気にならない。

 宣伝する側は要所をズームインして紹介するが、こっちとしては周遊できるかズームアウトして考えるからで、まとまったら行くかもしれないけど一つじゃ弱すぎるぞと、それを観るだけで1日を費やせるかが決定要素となる。京都、奈良の有名どころみたいに、そこそこ集まってれば話も違うんだが...

続き▽
| emisaki | 2018-09-12 Wed 21:43 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
羽黒山五重塔の内部を公開中…新たな周辺を探る
 4~5月に調べたときに情報に出くわさなかった。それも出羽三山は調査済みであったため、交通のダイヤ改正と別に何かないかだけを調べてたから出羽三山神社のサイトは見なかった。

羽黒山五重塔 公開は2018年4月28日~2018年11月4日 08:30~16:30
拝観料500円。初公開の「羽黒三所大権現秘仏」とセットで700円。

山形県鶴岡市羽黒町観光協会
出羽三山神社羽黒山五重塔特別拝観

続き▽
| emisaki | 2018-08-30 Thu 19:54 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
ホテル空室状況に見られる台風の影響
 隅田川花火大会が延期になったついでに調べてみた。水曜日の段階では「台風の影響は見られないホテル空室状況だが…」とした空室状況の調査を記したが、近づいてきて台風の進路予測が東海地方になってきたことで、7月28日の空室状況を再調査すると面白いこともわかった。

 キャンセルが出て空室が出てるわけだが、料金変動型のホテルでは値下げが開始された。真っ先に調べたのは名古屋市内だが、そこではまだ強気であってキャンセルが出て値下げはみられるものの台風が来るにしては高値である。名古屋市の周辺となると、もとから高騰はしていないので大きくは変わってない。

 なぜかは不明だが、名古屋市内の高騰のように岐阜のホテルが高い値をついていたのだがキャンセルによって暴落してる。私が利用した時期に比べて価格高騰し値下げもほぼないのが大垣駅前のアパホテルなのだが、何か金づるでも掴んだのか、それともオーナーが変わって方針が変わったのだろうか不思議。岐阜駅なら高山方面への外国人観光客の可能性があるのだが現時点は豪雨災害によって高山線の不通区間により特急は全線運休中。

 それにしても大垣で高値の意味がわからない。以前に大垣に泊まったのはモレラ岐阜へ行くのもあったが「名古屋の宿代 : 大垣の宿代+名古屋から交通費」を勘案して決めたので今の値付けでは大垣は有り得ない。京都満室で浮上した滋賀県みたいに名古屋高騰で周辺に逃れる意味だったが、最近は名古屋より高いことがある大垣やら岐阜は、その土地に意味を見いださないといけない。客が付くから大幅に値上げしたんだろう。大垣も駅前から離れるほど値段の安くなるホテルがあるのだが岐阜駅周辺も含めて一帯が底上げされた。推測じゃない本当の理由が知りたくなった。
(13時 再調査 アパホテル大垣駅前 14900→9900円 足下見られてるからこうも変わる)

 愛知県一宮市を予定していたわけで再調査すると、アパホテル尾張一宮駅前(旧・一宮駅前クラシックホテル)が1万円越えてて3日前に1室キャンセルが出たとき9,400円が提示されてたが、前日の昼である投稿時点は6室の空きがあり7,900円になった(7/27 13時調査 残2, 18時 残3部屋)。クラシックホテル時代にはなかったアパホテルの方針で価格変動になったが、空室が出始めたら競争激化の名古屋市内のほうが便利だし安くなるのだが、まだ切迫した感じがない。それなりにいる無計画な外国人が逃げ込み先を探して泊まるかも。

 一宮七夕は一部中止が決まったこと以外は随時発表らしい。駅前も真清田神社もダメだが駅ビルおよび商店街のアーケード下なら行われるかも知れないが、台風が接近段階で予報進路のどこを通っても暴風域に昼間から入り夕方から夜に酷くなる。お子ちゃまが多数出るわけだから、臨機応変に予定変更できるように、なぜしないのかと思うし、空振りになっても早く決めるべきだって風潮にならない。そして日本は災害時に逃げるのさえ遅くて死に至るほど決定が遅すぎる。

 テレビでやってたが、今のところ桑名が開催予定になってる。「ちょっと何言ってんのかわかんないんですけどー(c)サンドイッチマン」と小馬鹿にした感じで言いたくなった。大潮、満潮時刻に加えて高潮になるから、まだ決めないなんて頭おかしい! 何日も前に降った雨でドロドロ箇所が多数あったってのに台風の翌日なんてのも河川敷は盛大にズブズブの ぬかるみ に決まってるぜ。延期しても観覧客には堤防上をお薦めしたい。<追記:桑名は7月30日に延期と発表>

| emisaki | 2018-07-27 Fri 12:32 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
台風の影響は見られないホテル空室状況だが…
 キャンセルが通常より多く出てるかと思ったら平均的に有り得る数であった。直近では中部のみ多く調べていたため、日ごとの変化が細かくわかるのは名古屋を中心として伊勢までと東海道線では大垣までの地域だが、いまのところ3日前になってキャンセル数は平年通りである。

 京都、大阪に拡大しても変化を感じるところはない。予報に基づくことで東京および大阪から名古屋にかけて雨であって、台風の進路によっては予測が変わってしまうため決定打がない段階であるし、夏休みや外国人観光客など雨だろうが変えられない人たちの存在が多い時期だからとも考えられる。

 ということで別ルートで売れなかったであろう2~3万円も出すホテルの空きなら出てきたし、いつものように1万円以下のビジネスホテルでも何人か滑り込む余地は残されてる。個人的には早く花火大会を日曜日に延期と決めてくれると激安になるホテルに泊まれて嬉しいんだがな。

 近年、名古屋繁華街で休日前(金曜・土曜)ともなると最低ラインが1万円になってしまってる。だからシングル6~7千円の固定的料金体系をとってるビジネスホテルチェーンは真っ先に埋まる。東横インなんぞは駅から離れた立地条件の悪いところに中部で最大の804室のを今年にオープンさせたが7月28日は満室である。

下手すると当日の朝まで決められないのだが、私にとって綱渡りが普通だったりもする。


 台風のほうは、記述時点7月25日夜で沖ノ鳥島あたりだが、進路予想では28日03時に鳥島の東あたりから北西方向へと進路を変えて中心が伊豆半島から富山へとなっている。ほとんどの天気予報で語らないが一般的な時計回りコースではなく東西に分かれた太平洋高気圧によってばかりではなく中央部も渦巻いており(寒冷渦)その縁を通って移動するため北西へ反時計回りに移動する。よって高気圧の動き次第で関東か東海・中部まで来るかになる。

 東側のほうが荒れるわけですが、28日03時の暴風警戒域は410km予報、日本列島にさしかかるまで発達するとして東へ逸れれば東京、西へ逸れれば名古屋で、荒れなければ雨天決行のため開催されても見てる場合じゃない。台風が停滞して遅れれば開催するだろうが、今度は翌日に嵐が待ってる。中止しても翌日では“ぬかるみ”の中となる。この状況で何万円もかかる旅の決断はできない。

 愛知県一宮市で7月28日の午前中ならば雨は避けられるかもしれないが、夜の三重県桑名市で河川敷は危険でしょう。乱暴な船が通ると近くまで水しぶきが来る場所なので台風で危ない。桑名に近い四日市で調べたところ満潮時刻は19:05と台風が重なると危ない時刻。


| emisaki | 2018-07-25 Wed 22:43 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
壺阪寺 高取城
 城の番組から高取城ってどこだ?となり奈良県の高取町ということがわかった。奈良県も有名な場所が多いため、逆として隠れた村の宣伝には触れてきたから中抜けの地域だった。最寄り駅の壺阪山駅から地図を開いた瞬間にキトラ古墳じゃないかとなったが、キトラ古墳のほうが近いのに明日香村だから住所の違いから関連性が浮かばなかった。キトラ古墳は壺阪山駅から1km。

 高取城への行き方を探って出たのが壺阪寺だった。かろうじて壺阪山駅から壺阪寺への路線バスがあり、その先は徒歩になる。壺阪寺前→高取城近く県道119号終点まで舗装道路 2.6km 高低差215m、それから高取城本丸跡までは山道階段で高低差30mを急に上がる。

 路線バスは09:45~14:20、冬期以外の土日は15時台まであるが、壺阪寺前の最終は16:05のため14時に乗っても高取城へ行ったら戻る時間がない。たぶんお寺の行事の関係でしょうが3月だけ平日7便(休日11便)運行本数が多く、6~9月と12~2月が悲劇的で平日1日4便(休日7便)。

 壺阪山駅から高取城へ最も近い所までタクシーで6.6km 3千円弱だから予約しておけば上り坂は避けられる。帰りは下り道だし、終バスまで間に合うように壺阪寺の参拝も可能。常時タクシーがいるような場所じゃないところが注意かな。

壺阪寺 〒635-0102 奈良県高市郡高取町壺阪3

| emisaki | 2018-07-02 Mon 08:05 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
花火大会開催日の一部状況
<7月28日 桑名水郷花火大会>
有料観覧席:6/12先行、6/25一般販売開始
宿:空きなし。移動の必要あり。
交通:臨時電車は特になし(車社会だから道路が大渋滞)。大阪、東京、最終の新幹線で日帰り可。

<8月7日 神明の花火>
有料観覧席:完売
宿:近隣都市の駅に料金高めのホテルのみ空きあり。安い宿は駅から車で15~20分
交通:深夜まで臨時で近隣都市まで電車あり。終了後すぐに電車に乗れば中央線沿線は日帰り可。
   東京駅00:59着で京浜東北線、山手線は上野、品川止まり。総武線には乗り継げない。

<8月15日 諏訪湖祭湖上花火大会>
有料観覧席:6/25販売開始
宿:観覧席付き超高額あり数万円~20数万円
  (軽く言えば人の足元をみるような商売、普通に言えばボッタクリ)。一般的な宿の空きなし。
交通:下り松本、上り甲府まで臨時電車あり。全席指定の夜行便 新宿行きあり。

続き▽
| emisaki | 2018-06-19 Tue 07:39 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
箱根園の大島桜 数日前に満開
 年送り自動の予定表も土日すら自動じゃないのに気象変動に対応してくれるはずもない。よって登録時にゴールデンウィークにしていた箱根園の大島桜の予定に気づいてみたら4月21日に満開に達していた。雪にも見舞われてた箱根の山とて今年の太平洋側の急激な温暖気候に左右されていた。ゴールデンウィークに見頃になるにはまだ何年か気象周期を待つ必要がありそう。
(参考写真)


| emisaki | 2018-04-27 Fri 11:45 | 旅・散策と行事::計画・調査 |