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ふるさと納税で災害支援できる
とりあえず街頭募金詐欺には注意! 街頭じゃなくても可能なので道端では寄付しないことだ
加えて、災害が起きると突如として活発になる世界的有名も含めた宗教団体の勧誘も要注意

 テレビ局なんぞがこぞって始めた自分たちで集金するくせに某団体に全額寄付とか迂回させる無駄の意味がわからないし、その先での義援金の使われ方にも信用できないと思ってる人が多くなってきて喜ばしい。腹割って話して全部知ってから、どう寄付したいか我々が決めるべきだ。そして何かとネット上で持ち上がる某組織も25%まで経費として抜けるのに日本は20%程度で済ませてるから凄いだろ的な事に余計に腹立たしく、そんな運営なら消え失せて欲しいと願う。偉そうな事を言いながら、どいつもこいつも何だかんだ薄汚い思惑ばかりが見えてくるのだ。

 よって私たちがすべきことは被災者に最も近づける方法を利用すること。それこそ胡散臭い団体を壊滅に向かわせる方法で、被災者支援として最良の方法となる。もしも、寄付金を集めてる慈善団体とやらが謳ってる意義が他で行われるなら自らは消えて本望ではないか。だって、100億円集めて実際に渡るのが80でも90億円でもいが手数料と思えない額が経費とされ被災者の元に渡らないなら100億円使われたほうがイイに決まってる。聖人ぶった腹黒でないのならそう思うのが普通。

 ボランティアで現地に入る人が最高であるが、それが可能なのは少数の方々ですので、一般的にも ふるさと納税 を利用だけじゃなく何か有無も言わさぬ方法があるかもしれない。

 災害は自己防衛。当事者というか日本中の明日は我が身の個人としては、火災保険のオプションで地震保険、加えて災害特約で守っておくしかない。もちろん生命保険なんかに比べたら保険料はたいへん高額ではあり、ウチは年10万円近い(マンションの人はすごく安い)。悲劇的まででなくとも東日本大震災がらみの亀裂でベランダ水漏れ改修費も全額出た。大火事が起きて報道から知るのだが、火災保険にすら入ってない人たちが多いことだ。田舎の方が自然災害は多いのに他人に迷惑をかけないという思想が根付いてないのが悲しいところである。もらい火は相手に損害賠償を求められず自分で守る必要がある。

ふるさとチョイスふるさと納税で災害支援

#平成30年大阪北部地震 #平成30年7月豪雨

| emisaki | 2018-07-12 Thu 12:49 | 生活::暮らしと社会問題 |
更新せず放置するなら削除しましょう
 多数の予定を時間軸に沿って一度に見えるから重宝していると「Googleカレンダー」を使って欲しいと訴えかけたことがある。観光地がイベントカレンダーと称して予知を掲載してるが、私が調べてる中では「ろくに情報も出さない」と「独自な方法で掲載」で大部分を占める。全体からは少数派となる「Googleカレンダー」を使ってるところも役所的な組織であると連鎖的であり、ゆるキャラ関係だと多数が使ってる。

 ところが放置したのも発見することになり、そこに興味がなくなるのも当然である。例えば、多数の顔と手が付いてる「たかなべ大使くん」がいる高鍋町は2013年9月で激減し2015年3月で完全に更新が停止しているのだが、2018年の現在でもイベントカレンダーが選べるのでクリックすると何もない予定が出るだけである。

 ブログも2015年3月で停止してるため、2014年度で何か終わったようだ。ウェブサイトも私が地方の典型的問題として指摘した「高鍋町」としか書いてない。掘り下げてから宮崎県児湯郡高鍋町という記載にぶち当たる。
> タモリ:「田舎の人のアレでね。自分の町は日本人ほとんどが知ってると思ってる」
ということだ。

 役所(市町村)のウェブサイトが都道府県名から書くようになったのは理解してたからじゃなく同名が存在しているからにすぎない。宣伝力=知名度が結果論だと言うのは強引で、能力の差もあるが“継続は力なり”の努力が知名度に繋がっている。

| emisaki | 2018-07-12 Thu 12:02 | 旅・散策と行事::考察・批評 |