2018-07-12 Thu
とりあえず街頭募金詐欺には注意! 街頭じゃなくても可能なので道端では寄付しないことだ加えて、災害が起きると突如として活発になる世界的有名も含めた宗教団体の勧誘も要注意
テレビ局なんぞがこぞって始めた自分たちで集金するくせに某団体に全額寄付とか迂回させる無駄の意味がわからないし、その先での義援金の使われ方にも信用できないと思ってる人が多くなってきて喜ばしい。腹割って話して全部知ってから、どう寄付したいか我々が決めるべきだ。そして何かとネット上で持ち上がる某組織も25%まで経費として抜けるのに日本は20%程度で済ませてるから凄いだろ的な事に余計に腹立たしく、そんな運営なら消え失せて欲しいと願う。偉そうな事を言いながら、どいつもこいつも何だかんだ薄汚い思惑ばかりが見えてくるのだ。
よって私たちがすべきことは被災者に最も近づける方法を利用すること。それこそ胡散臭い団体を壊滅に向かわせる方法で、被災者支援として最良の方法となる。もしも、寄付金を集めてる慈善団体とやらが謳ってる意義が他で行われるなら自らは消えて本望ではないか。だって、100億円集めて実際に渡るのが80でも90億円でもいが手数料と思えない額が経費とされ被災者の元に渡らないなら100億円使われたほうがイイに決まってる。聖人ぶった腹黒でないのならそう思うのが普通。
ボランティアで現地に入る人が最高であるが、それが可能なのは少数の方々ですので、一般的にも ふるさと納税 を利用だけじゃなく何か有無も言わさぬ方法があるかもしれない。
災害は自己防衛。当事者というか日本中の明日は我が身の個人としては、火災保険のオプションで地震保険、加えて災害特約で守っておくしかない。もちろん生命保険なんかに比べたら保険料はたいへん高額ではあり、ウチは年10万円近い(マンションの人はすごく安い)。悲劇的まででなくとも東日本大震災がらみの亀裂でベランダ水漏れ改修費も全額出た。大火事が起きて報道から知るのだが、火災保険にすら入ってない人たちが多いことだ。田舎の方が自然災害は多いのに他人に迷惑をかけないという思想が根付いてないのが悲しいところである。もらい火は相手に損害賠償を求められず自分で守る必要がある。
→ ふるさとチョイス > ふるさと納税で災害支援
#平成30年大阪北部地震 #平成30年7月豪雨
| emisaki | 2018-07-12 Thu 12:49 | 生活::暮らしと社会問題 |
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