2018-07-12 Thu
多数の予定を時間軸に沿って一度に見えるから重宝していると「Googleカレンダー」を使って欲しいと訴えかけたことがある。観光地がイベントカレンダーと称して予知を掲載してるが、私が調べてる中では「ろくに情報も出さない」と「独自な方法で掲載」で大部分を占める。全体からは少数派となる「Googleカレンダー」を使ってるところも役所的な組織であると連鎖的であり、ゆるキャラ関係だと多数が使ってる。ところが放置したのも発見することになり、そこに興味がなくなるのも当然である。例えば、多数の顔と手が付いてる「たかなべ大使くん」がいる高鍋町は2013年9月で激減し2015年3月で完全に更新が停止しているのだが、2018年の現在でもイベントカレンダーが選べるのでクリックすると何もない予定が出るだけである。
ブログも2015年3月で停止してるため、2014年度で何か終わったようだ。ウェブサイトも私が地方の典型的問題として指摘した「高鍋町」としか書いてない。掘り下げてから宮崎県児湯郡高鍋町という記載にぶち当たる。
> タモリ:「田舎の人のアレでね。自分の町は日本人ほとんどが知ってると思ってる」
ということだ。
役所(市町村)のウェブサイトが都道府県名から書くようになったのは理解してたからじゃなく同名が存在しているからにすぎない。宣伝力=知名度が結果論だと言うのは強引で、能力の差もあるが“継続は力なり”の努力が知名度に繋がっている。
| emisaki | 2018-07-12 Thu 12:02 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
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