2018-12-29 Sat
2018年12月29日 00:20-01:20 テレビ朝日『年の瀬ドラマ 第2夜「平成ばしる」』ドラマ終盤で視聴者をズッコケさせてくれる。何がって、自転車に乗ったまま通るなって警告の目の前を走行!続いて歩道を走行! 六本木ヒルズ敷地内は裁けないが歩道は道交法違反。死人を出していることなので不謹慎狩りではなく重大なことをドラマ制作および放送まで誰も気にも止めない良識のなさを物語っている。私は重箱の隅を突いて見つけたわけじゃない。
ドラマでは電柱の住所や看板まですり替えることはあるが、あそこは六本木ヒルズ アリーナ南側の階段の裏手、地下に駐輪場があるところへの下りスロープなので付け替えではないし、自転車を走らせようとするなら別の張り紙に変えてしまうはずだ。以前はあんな目立ってなかったと思うが、人間が酷くなってので目立つようにしたのだろう。その後の歩道走行はドラマ演出上はともかく、車道に何ら脅威はありませんので徐行に関わらず歩道を走行する権利がない。昔は道路じゃない場所であるが区画整理してるだろうし、あの場所は私有地では逃れられまい。
細かいことを言うとキリがないので怪我や人命に関わる件にしてる。既に何人も死人を出しているほど酷い人間に成り下がってるのが自転車運転者であるのにマスメディアがこのようなことでどうする。それよりも日常的に警察官が放置してる現実があるので、このよう「何が悪い」と思われるのである。
東名高速のあおり運転事件の異常者もだが、俺の人生で言える元は誰も住んでなかったような神奈川県の新興住宅地の歩道上にて手放しも同然に片耳ヘッドホン、前も見てなかったから自転車で人を死なせた女子大生(当時)の異常者づらも脳裏に焼き付いてる。車輌を使えば人殺しに対して軽すぎる刑罰となる。事件が起きても危険運転は認識されず同じことが繰り返されてる。この件を通して世間と警察に言いたい あと何人殺す気ですか!?
| emisaki | 2018-12-29 Sat 21:34 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2018-12-29 Sat
2018年にブログで取り上げた種類別の多さ・第1位 マスメディア(テレビ番組)
・第2位 社会問題(生活環境)
・第3位 旅先調査(観光地調査)
・第4位 交通調査(観光地へ行くための路線調査)
・第5位 イベント調査(推し物)
今年は諸事情により遠出ができないことが増えたし、行けるとなっても天候状況にて中止も多かった。やはり大きいのは台風で花火に行けなかったことだ。そして日常的な移動によって屋外の事情やネットで調べ物をする時間はあってもコンピューター上での作業時間が減り時間のかかる写真や動画の処理がほとんどできずに溜まる一方だった。
国内災害として2月には寒波にて北陸で数十台以上の自動車が立ち往生。6月に大坂で震度6弱。7月は西日本豪雨、加えて、なんだかずっと前のことに感じるが台風接近の高潮でホテルニューアカオのガラスが割れたのも海岸線の有料道路な熱海ビーチラインで車が流されるほど逆走台風。9月に北海道地震などで今年の漢字も「災」が選ばれた。
スポーツ界ではパワハラを起因とする各種事件。製造業では免震データ改ざんなど企業の不正が多く公表され、年末にきての日産会長ガルロス・ゴーンの逮捕だ。共通点は権力者による私物化ってところか。スポーツ界はコーチ、選手同士の問題も多かった2018年。
当方では社会問題での取り扱いは不道徳な人たちに関することが多く占めるが、再生可能エネルギー発電関連も28件。法律を作った連中の甘ささが、我々から強制徴収したお金が外国人の金儲けに利用されるまでになった最悪の法律「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)」は個人的な関心を引いた。
| emisaki | 2018-12-29 Sat 12:30 | その他::当ブログについて |
2018-12-29 Sat
毎年のように餅を詰まらせて死ぬとかいうニュースが入ってくるので外国人からは馬鹿じゃねーのと言われてるくらいだが、過去にこんにゃくゼリーが責め立てられて餅の販売が責められないのは非論理的だ。難癖レベルな訴訟大国アメリカなら訴訟が起きる。餅が自己責任だったら、こんにゃくゼリーも同様であり、子供が死んだからってマスコミは感情的であり親の責任を問わないのもおかしかった。そう考えると、不条理すぎて開いた口がふさがらないのが、どんな状況であろうと対人事故を起こすと自動車のほうが悪くなることだ。自転車運転手は100%犯罪(違反してる)だとか自動車運転手の酷さを取り上げてきたものの、酔っ払いが突然車道に出てきたとか路上に寝っ転がってて気づけないとか止まれない状況で罪に問われるなら法律は異常である。そんなことで私は自動車を運転しない。これが旅の調査で公共交通に拘る理由。
極端な例だが、何らか逃走犯が走行中の自動車から誰かを突き落として後続の車に引かれてしまっても罪に問われる。そういう極端な例だけに不起訴になる可能性も高くなるが、過去の事例を報道や記録で見てきても不条理すぎが多い。
酔っ払いは世界的に見れば自らの管理能力がない罪であるが、日本の場合は少々の罪すら許されてしまう異常。警察24時ふうな番組で先日に船橋駅前の交番が取り上げられてたが、飲んで金がなくなったから金を貸せって言ってきた酔っ払いが、そういう理由じゃ貸せないとなったら傘の先を突き立てても拘束に至らないのが日本である。酔いは本性がむき出しになるのだから甘やかしが次の犯罪を生む。刑罰が必要なのだ。
酔っ払いが道路に寝転んで車に引かれる事件、あれは酔っ払いの責任で車の責任はゼロであるべき。
| emisaki | 2018-12-29 Sat 00:10 | 生活::暮らしと社会問題 |
2018-12-29 Sat
2019年の三連休パスが売られそうな日は、1月12~14日/2月9~11日/7月13~15日/9月14~16日/9月21~23日/10月12~14日/11月2~4日と7回。この時期に東北に用がないといけない。個人的には「三連休パス」という名称が染みついてるが「スリーデーパス」→「三連休乗車券」→「三連休東日本・函館パス」であり、2日間のも「ツーデー・パス」→「土・日きっぷ」→「ウィークエンドパス」→「週末パス」と、どちらも迷走している。範囲が広がったよかったと思うこともあるが、大半は不要なことであった。
昔は北海道は含んでなかったから新幹線が札幌まで伸びたら三連休東日本・札幌パスになるのか? それよりもJRの管轄が難ありなので、東京から富山・金沢へもなんとかして欲しいものだ。
この周遊券タイプの切符があってこそ「えきねっとトクだ値」が不要になってる。平日利用ならばえきねっとにも意味があるが、土休日であると融通が利くこっちのほうが使い勝手が良いし安くもある。東京~仙台の乗車券が5,940円 指定席特急券4,950円(やまびこ)、でありトクだ値10で9,790円、お先にトクだ値30で7,610円。このあたりは過去に比較してるので割愛。
いままで「三連休東日本・函館パス」「週末パス」はゴールデンウィーク・お盆・年末年始は対象外。2019年4月以降は現在のところ不明だが続けば同じ条件でしょう。困ってるのは「週末パス」のJR東日本全域版が過去になくなっていたことで宮城県・山形県より北に越えてしまう周遊券は年に数回しか使える日が来ない「三連休~」しかない。
迷走してるなら、いっその事、土日月など平日を1日含んでよい三連続にしてくれれば毎週のように使えるようになるのにな。それじゃなくても、一般的に途中に用事がないから往復+周遊タイプにすればよいだけ。JRが捨てた線は別だが他社線は必要なのか? 現状だと料金が高い私鉄を使うほどお得になるが付かなければ微妙なのだ。わたらせ、富士急、阿武隈、長野、しなの、秋田内陸等々観光できそうな路線ほど使えないんだ。JRのみにすれば安くできるんじゃないの。現状は含まれる私鉄を使うほどお得になる。そうした路線は所要時間がかかるため切符の利用度が減ると価値を考え直すことになる。
旅費の大部分が交通費と宿泊のため切符の範囲で旅先が制限されるのが痛い。
| emisaki | 2018-12-29 Sat 00:04 | 交通::情報・考察・計画 |
先頭へ △