2018-12-29 Sat
2018年にブログで取り上げた種類別の多さ・第1位 マスメディア(テレビ番組)
・第2位 社会問題(生活環境)
・第3位 旅先調査(観光地調査)
・第4位 交通調査(観光地へ行くための路線調査)
・第5位 イベント調査(推し物)
今年は諸事情により遠出ができないことが増えたし、行けるとなっても天候状況にて中止も多かった。やはり大きいのは台風で花火に行けなかったことだ。そして日常的な移動によって屋外の事情やネットで調べ物をする時間はあってもコンピューター上での作業時間が減り時間のかかる写真や動画の処理がほとんどできずに溜まる一方だった。
国内災害として2月には寒波にて北陸で数十台以上の自動車が立ち往生。6月に大坂で震度6弱。7月は西日本豪雨、加えて、なんだかずっと前のことに感じるが台風接近の高潮でホテルニューアカオのガラスが割れたのも海岸線の有料道路な熱海ビーチラインで車が流されるほど逆走台風。9月に北海道地震などで今年の漢字も「災」が選ばれた。
スポーツ界ではパワハラを起因とする各種事件。製造業では免震データ改ざんなど企業の不正が多く公表され、年末にきての日産会長ガルロス・ゴーンの逮捕だ。共通点は権力者による私物化ってところか。スポーツ界はコーチ、選手同士の問題も多かった2018年。
当方では社会問題での取り扱いは不道徳な人たちに関することが多く占めるが、再生可能エネルギー発電関連も28件。法律を作った連中の甘ささが、我々から強制徴収したお金が外国人の金儲けに利用されるまでになった最悪の法律「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)」は個人的な関心を引いた。
| emisaki | 2018-12-29 Sat 12:30 | その他::当ブログについて |
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