2018-03-15 Thu
正確には新幹線で降りたことあるが在来線もしくはローカル線に直行なので改札口から出たことはあるが駅構内からは出たことがない。用事があるのはJRの駅として隣の「彦根」。何が理由なのか米原と彦根はバスがつながってない。一部の地図に停留所らしきのが載ってるが、住民のみ利用可能なオンデマンド型タクシーだから使えません。路線バスは米原駅からは北方向、彦根駅からは南方向となっているため何キロも空白地帯。テレ東のローカル路線バス乗り継ぎ旅でも情報を仕入れて琵琶湖の北を周った。テレビ局なら知ってるくせに訳のわからない報道するが、小さい町の新幹線の駅なんてロクでもない政治的圧力だから1日に何人、何十人しか使わない駅は意外とある。バブル崩壊し「のぞみ」ができた時期は経済低迷にて知る人ぞ知る「名古屋飛ばし」と呼ばれ名古屋、京都も止まらないのがあったくらい。
当初から小田原・熱海・三島、三河安城・名古屋・岐阜羽島など近接で3つも不要、また、JR東日本に目立つ単独でいらない駅があるくらい。お荷物だってことをわかっていながらリニアでも繰り返されそうだ。あえて不自由な場所に残るのは自己責任として住民のほうの集団配置転換が効率的かつ住民サービスのしやすさとしても必要なのである。道路作りで立ち退かせるより価値ある。人口減の日本は新たな町の開拓は不要で再配置あるのみ。
→ MBS > 「滋賀県唯一の新幹線停車駅でなぜ人が降りない!?駅前復活に有名建築家」
| emisaki | 2018-03-15 Thu 22:32 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △