2018-03-31 Sat
確かに東京とかは早まってる。そこで栃木県那須塩原市を調べてみた。前に行った黒磯公園と那珂川河畔公園の桜であるが、那須塩原市観光局および黒磯観光協会は眼中ないらしく情報なし。ウォーカープラスは黒磯公園だけ載ってるが何年経ってもいつ調べたのか書かない。ウェザーニューズのほうが確かで3月30日調べでつぼみとなっており開花予想は4月4日だ。宮城県大河原町の白石川堤一目千本桜は咲き始めになってるから今年の気象状況ではなく決まった流れなのではないかと。今年は特異的に早いだけだろう。船岡町観光物産協会は過去の開花状況も載ってるが、使えねーのが大河原町観光物産協会だ。那須塩原市の那珂川河畔公園は2016年4月8日に行ったとき満開の定義(八分咲き)としては過ぎていて、残りのつぼみは1割以下となっていた。前に太陽活動を例にしたよう短いサイクルでの温暖時期は2年前に過ぎており何日か遅れ始めてる。福井県などの大雪すら忘れて語るが太平洋側が通常より急激に温暖など異常は不安定な時期にありがちだと言う。記録からすれば17世紀マウンダー極小期に入った時に似てるから例年なんて言葉は無意味と化した。年中あたまにお花が咲いている人が多いが対処するなら温暖化じゃなく数十年間に及ぶであろう飢饉。自然を追うと記録から未来が見えてくるのが怖いが過去ずっと繰り返されてきた出来事から目をそらすほうがもっと怖い。オカルト話じゃなく大地震や噴火と比べたら歴史的繰り返しの科学なのに対処が見られない政治。誰かの儲けで動いたとしか思えない温暖化を揃って植え付けたマスコミが目下の敵。
さておき那須塩原市は標高300mで内陸、大河原町は130km北だが標高およそ15mと低く太平洋までも15km地点。この条件は予報屋さんが科学で紐解ける。でも開花前に決めるのは無謀で全体が開花した情報を掴んでから1週間前後か。東北は開花からが早いとも聞いたことがあるから情報頼り。
<追記 2018年4月3日: どうやら今年は気温が高い日が続き東北も当初の予測より早まってしまったようだ。ただし報道が言おうとしてる事は今年だけで語って北陸の大雪の反動ではないだろうか。それで当初の予報が外れたから異常気象にしたいわけだな。2、3年前に早咲きはやってきてたから時期が異常ではない。周期という自然現象を示すように3月中に連続夏日が3日続いたら120~130年ぶりと語ったよう歴史は繰り返そうとしただけで観測史上初ですらない。自分で予報は認められてない気象予報士の上にいる気象庁が短期的な天候の変わりを予測できなかったわけだな。マスコミを全て疑えが自衛手段。統計も意図が含まれた状態で作れるから変えようがないデータのみ拾って判断したい。
太陽活動とは別に本年の地球の気象状況として、テレビに出る気象予報士の話によると、冬は寒かったがラニーニャ現象が遠ざかることによって暖気が入ってきたとか言ってた。そして夏は猛暑の可能性と日本に台風直撃しやすくなるとのことだ。>
| emisaki | 2018-03-31 Sat 08:58 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △