2018-04-07 Sat
新聞では1週間くらい前の話だがテレビじゃ先日に取り上げられた小水力発電。それも環境への問題が少ないだけで「売電事業」である限りは同類の敵である。報道だと良いと騙されそうだが20年後に市に譲渡ってのが何が良いのか意味がわからない。既に問題視されてるのが、FIT法に基づく固定価格買取制度の終了後にゴミの山が築かれる危険性
当然だが平面で広範囲の太陽光発電のほうが問題視されてる。FIT法は食ってみたら猛毒だった政権時代に始まり現政権で改正するも異常なままの高額買い取り額であり、その契約期間がちょうど20年...
20年は高額買い取り契約期間が終わるだけ (その間は我々からふんだくられる)
ニュースを読んだとき真っ先にバカかって思ったのも、もし使い続けられるならなぜ譲渡するのか?儲からないから捨てるんじゃないのかと。もらったところで修復するか撤去するかを後々は譲渡を受ける市役所が税金を使って責任を持つことになる意味がわかってるのか!?
20年で市に入るお金、以後の売電料金なんて軽く吹っ飛ぶのである。それとも、その後何十年と黒字で使えるのかだ。役人のくせに計算もできないようだが、俺の試算では税金を使うことになる。目先の黒字も最終的に赤字になる。防ぐにはゴミの山と問題視された通り「放置」しかない。
なぜそう思ったかだが、この絡みで調査した際に小水力発電は意外にも手間がかかることがわかったからだ。俺が政治家だったら、無償譲渡に喜ぶではなく元に戻して去れと要求する。そうでなければ事業は認めないとするのが筋である。儲かるのは事業者だけの算出しか思い浮かばない。省庁なんぞは企業の金儲けに加担するわけだが、役所は市民第一に考えるべきで物事を俯瞰しながら見て考えいるとは到底思えない。
私が小水力発電、微小水力発電、地熱発電を推しているのは通常事業であってFITを利用した売電事業のことではない! 外資は性善説を元にした日本の間抜け国策に付け込んでくるプロであり、先日も大々的に報道された転売目的とした人形の購入、前々からある福袋の買い占めなど違法ではなければ不道徳なんて言葉は存在しない連中が国内外、特に外国にはウジャウジャいることをバカな法律を作ってるくらいだから日本政府が関知しない。知っててやってるなら国内の誰か固有の儲けを阻害するんだろうな。平等を語りながら不平等もプロ。
性善説の決め事で何度痛い目に遭っても変えない 日本人が腐ってきてるのに
投資ファンドを利用したメガソーラーも多々みられることから略称FIT法(再生可能エネルギー特別措置法)は高い年貢どころか売国奴法と呼んだほうがお似合いである。年金を運用しての巨額損失なども含めて左どころか右だろうがクソ政治なのである。それを利用する投資話のところへ行くと過去より太陽光発電がらみでは「クズどもめ!」と思う話が飛び交っていたのだ。
FIT法の利用は真っ当な投資じゃない。越後屋が悪代官と共に町民からふんだくる算段にしか聞こえない。御触れを出して町民からの年貢増を合法にしただけ。政治が強固な安全対策を義務づけなかったくせに原発事故となったが、その非難逃れが再生可能エネルギーで推進名目も結果的悪党の金儲けとなり、代償さえも国民に払わせ続ける。ここに気づけない国民にも呆れる。
ともかく、個別に20年後じゃなく、FIT法 自体を即座に終了させなくてはならない!
水戸黄門か、はたまた、暴れん坊将軍が斬り込むほどの悪法!!
大衆を再生可能エネルギーという言葉で結果的に騙しているから、ロクに知りもしないくせに原発反対なんてぬかしてる連中が正義みたいに振りかざすのさ。そのくせ静岡県のどこだったか近隣住民が火力発電所の計画を中止に追いやった。
これも駄目であれも駄目、それで電気使う資格がありますか!?
わけのわからない活動するなら電気使わないでください
反射「光害」など他人に迷惑をかけなければ自宅や企業でも太陽光発電に反対するところはないが、売電ともなれば話も一転するってだけだ。太陽光発電自体が悪いのではなく、
例によって悪いのは人間の決めごとである。
テレビ報道によると某市に建設されようとしている太陽光発電所は事業者が審議会に出した資料が2度に渡って誤りがあったとのこと。テレビでは誤りとしか伝えられてないが、どうやら数値に関しては市民団体からの指摘があり、都合良い数値を報告して認可に持ち込もうとしているなら大問題である。虚偽報告による認可なら当然取り消しでしょ。
国内にそうして開発されてしまったところがないか心配である。荒れ地でやってるわけじゃなく大規模な森林伐採をすることとなれば何か災害が生じてからでは遅い。何度も言うけど森林伐採なる本末転倒じゃなく既にはげ山にされてるゴルフ場でも買収した土地でやれよ。太陽光発電に比べたらゴルフ場が おおいなる無駄であることは事実だから。
| emisaki | 2018-04-07 Sat 23:48 | 生活::暮らしと社会問題 |
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