2018-05-11 Fri
JR東日本の新幹線にはないと調査済みから、過去に調べてある東海道新幹線の場合は、東京駅より品川駅、品川駅より新横浜駅という具合にある。しかし、それは数分の世界だが、何か乗り継ぎに間に合わせるとか必要なときもあるから情報更新ひかり 新横浜 06:00→07:24 名古屋 →07:59 京都 →08:12 新大阪 →広島行き(西明石で追い越される)
のぞみ 品川 06:00→07:28 名古屋 →08:02 京都 →08:16 新大阪 →博多行き(新神戸より先は早い)
のぞみ 東京 06:00→07:34 名古屋 →08:08 京都 →08:22 新大阪 →博多行き
定刻で6分早く着くから品川まで行くことは多々あるのだが、新横浜駅6時へ間に合わせるには危険な乗り換えダッシュの必要があり、数分が命だってときにしか使えない手である。東京駅発と新横浜発を比較すると、およそ10分の差がある。
そうは問屋が卸さない
しかし新横浜駅沿線か都内で京浜東北線の沿線に住んでいるなら間に合うが、ちょっとでも乗り継ぐ場合は電車が遅くなり新横浜駅05:57着となるから在来線ホームから乗り換えに3分しかない。
それでまた新大阪駅が広くて動きやすくても在来線まではそこそこ離れてて新快速に間に合わないから品川から乗っても同じだし、御堂筋線はもっと離れてるが到着時刻には休日でも3~4分ごとだから苦労の価値が出ない。
やっぱり新幹線の駅まで早いだけか
名古屋にしても名鉄も近鉄も離れてるから運悪く間に合わないし、関西本線は乗り換え時間が3分しかなく無謀な駆け込み乗車必須。まず三河安城通過の案内で車両内を名古屋駅で想定階段の近くへ移動して誰も前後にいない状態を作り、駆け下り、駆け上り、駆け込んでも桑名止まりなのだ。
使ってれば新幹線の名古屋駅ホームの通路の狭さくらい知ってるかも。自販機、ホームの幅に見合わない広い待合所、売店などありすぎるのだ。海外旅行客の大型ケースじゃなくても、何を持って行くんだってくらい日本人がガラガラとキャリーバッグを引っ張るようになり、引っ張ってる物を体の一部と考えられない人たちは要注意となってる。普通に歩く状態からして乗降客によってホームが埋まってしまうようプラットホームの構造が悪い。
新幹線から関西本線ホームは最も近いが東海道線ならもっと離れてる。名古屋駅は改札外の通路はだだっ広いのだが構内の通路はすごく狭い。そこそこの人数がいたら危険のため使えない手段。いくらこっちが人並み外れた判断能力を持っていても危険性は消えないから実行はできない。
人っ子一人いない平地を走るってなら話も違うが、早歩きで間に合うのが計画の限界
名古屋駅をもう少し遅く出発する近鉄のほうが先に出るJR関西線より早く着くので駆け込み乗車に価値がなく、結果的に桑名に10分早く着いても場所取りに何の価値も見られなかったため無駄なあがきとして情報だけ残すことになった。
急ぎの場合は前日入りが基本。
・逆向きはつらいよ 熱海←→名古屋
過去の投稿更新として、熱海からの場合は西へ進んでも早い電車に間に合わず小田原に戻ると新横浜始発の「ひかり」に乗れるようになり、新横浜まで戻って「のぞみ」に乗る必要はなくなった。
早朝は熱海から三島へ行けず、深夜は三島から熱海へ行けないことから時間帯が狭まり、小田原や新横浜を利用する方法がでる。JR東海・JR東日本の境界でもあり、人の流れからしても当然か、三島~熱海は早朝と深夜には在来線の運行がない。名古屋から三島へ着く最終の新幹線は23:22着だが三島から熱海の在来線最終は22:16と1時間以上も早く終わってる。
普通の方法が、こだま東京行き最終 名古屋 20:29-22:28 熱海なのだが、ちょっと遅らせる手が20:35の「ひかり」で追い越し、浜松か静岡で乗り換えること。それは間抜けに思えるため、1時間遅らせる方法が、ひかり538号 名古屋 21:29-22:50 小田原 となり、逆方向の最終こだま三島行きにも乗れるし在来線も使える方法。
更に数分遅らせるには23:06までに新横浜に着く新幹線となり季節列車しか存在せず、新横浜から最終こだまで戻るから数分遅くするだけで5千円の追加出費となる。名古屋発を1時間遅らせて千円程度の追加の小田原経由のコストパーフォーマンスが高いと出た。東京近郊へ戻るより大変なのだ。
| emisaki | 2018-05-11 Fri 20:02 | 交通::情報・考察・計画 |
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