2018-05-16 Wed
当方では何年も前に苦情の投稿をした CA の件。当時に調べられる限界として「キャビン・アテンダント(CA)」なる和製英語を作ったのはJALであろう事に辿り着いたが、いまひとつ確証を得るには至らなかった。きのうの乗り物ニュースに『飛行機の客室乗務員、「スチュワーデス」と呼ばなくなったワケ 外国では「CA」通じない場合も』という記事が上がった...
外国の航空会社、テレビ、映画において C.A. なんて言わないことはわかっていたから過去に調べたわけだが、本来の英語がフライト・アテンダントもしくはキャビン・クルーであったため、混ぜやがったなと推測するに至った。だからロクに英語の話せない私が頑張って外国人と話して通じるように、間違ってても相手に意味を勘ぐられたときだけ通じる。
映画業界やマスコミなどもだが英語を扱う業界のくせに英語を間違うのが日本の悪いお家芸。
それで以前、ハンドル・ネーム(*)なる馬鹿用語に怒りを覚えたり、本件で人のことをアテンダントって言ってるのが有名なのに、ゆるキャラの付き人をアテンドと動詞で呼んでる痛い連中に頭が痛いのであった。
→ 乗り物ニュース > 飛行機の客室乗務員、「スチュワーデス」と呼ばなくなったワケ
* 正しくは「ハンドル」だけでネームは意味が重複する。俗語意味から無線通話での別名が発端とされる。ハンドルは専門的なためコンピューター通信でネームを使いたければ「スクリーン・ネーム」が一般的な英語。
知らないくせに調べもしないマスコミによる世間へ大きな影響を及ぼす罪が多すぎる! ゲームに負けたくらいで「憎悪を伴う復讐(リベンジ)」って世間に洗脳とアホだらけ。昔は先生だったが、今は失態ではなく手抜きで落ちぶれすぎてるから、我々個人の調査能力が劣って何か誤認識をしたとしてもマスコミ連中に責める資格はないのさ。
| emisaki | 2018-05-16 Wed 12:44 | 大衆媒体::インターネット |
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