2018-05-16 Wed
SBSニュースによると2018年5月15日21時頃に浜松市の半田町で歩行者と自転車の正面衝突事故があった。本当に正面衝突なら歩行者が軽い怪我で済むはずがないので避けることができて、坂道を高速で下ってきた自転車が自滅したと推定できる。間違えば歩行者を殺していたことを地方の人間は脳みその奥底まで思い知るべきなのだ。せっかくスタントマンが小中学校を回って事故を再現するようなことをしてくれていても遺伝子レベルで理解できないと私は答えを出している。そうでなければ東京の移民者で溢れかえった土地ほど歩道を爆走するアホ学生やママチャリに引かれそうにはならないのである。ガラガラの車道、自転車専用まであっても歩道を爆走してるのを各地で当たり前のよう見てきた...
ニュース映像から重要な点が見えた。自転車に前照灯らしきものが付いてない。事故で外れたとしても取り付け器具まで外れるとは思えないため無灯火に加えて整備不良の疑惑。そうならば道路の街灯があるからだろうか。なぜなら田舎の人間って夜は夜だってことを理解してないため街灯があったり市街地は明るいと勘違いする。
本件は歩道上であり、道交法にある例外事情がない限りは通行が認められてないし、事情があってもノロノロ運転しか法律で認められていないため100%自転車側の責任。このような事故で被害者となるのは歩行者であるから、この件では自転車運転手が重体だとしても傷口に塩をぬってやるべき案件なのである。理解できない奴らは他人がいる生活の場として必要な概念をお持ちでないから自転車だと軽々しく考える。
周囲がイカレてると悪事が普通に思えるだけだ!
そういうのが将来的に自動車を運転するようになるから避けられる事故が絶えない。全国的だが各所にて「死者0人連続何日」なんて喜んで報道するところほど危険な奴らの地域だって示している。元を絶てと言いたい。
菊川市と地域は異なるものの呆れたのが2018年5月14日のニュースが「自転車事故 防止呼びかけ 警察と高校生が一緒に啓発活動」なのだ。どうやら自分たちが事故に巻き込まれないようにだが、それより百倍必要なのが、お前らが加害者にならない教育である。それが未来の自動車運転手につながるということを警察は理解せず悪い芽を摘まないから通常の犯罪も減らせないのである。
いつになったら自転車は車両で歩道を原則走行禁止だって全国民に植え付けられるのか?
歩行者としては命がかかってるのだし違反なんて軽い言葉じゃなく犯罪者だということだ!
→ 静岡県浜松市東区半田町 県道65号線沿い歩道 事故現場地図(Googleストリートビュー)
→ SBSニュース > 動画ニュース > 自転車事故 高校生が重体 歩行者と正面衝突 浜松市
(公開期間を過ぎると削除される)
| emisaki | 2018-05-16 Wed 19:06 | 生活::暮らしと社会問題 |
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