私が中学（付属校）の受験から当時は坊主「スポーツ刈り」強要しており、そんな時代遅れの学校なんてお断りだって蹴った大学の問題だが、マスメディアのアンケートにて辞任は妥当か妥当じゃないかって回答の選択肢を読んで瞬間的にアホかって思った。なぜなら「妥当じゃない」を選択した場合、「１．辞任までする必要ない」「２．刑事罰を受けるべき奴が辞任なんて軽すぎる」と逆の答えが一つになってしまう。こういう間抜けが１度や２度じゃない。こうまで狂ってなくとも多くの場合は回答より理由が重要なので、そこを汲み取れる選択肢を用意せねばならない。

　どうしてこうも頭が悪くなってしまったのでしょうか？ こっちは上から目線で優越感に浸ってるんじゃねーんだよ。マスメディアの頭の悪さでは正しい答えが出ないので怒っているのである。そう言えば、悪巧みにいそしむ態度デカすぎる政治家が記者を見下して能書き垂れるわけだが、以前に比べたら記者およびテレビ出演者のバカぶりが目立ちすぎるため、いくら政治家が悪党でも薄れてしまうのである。もし私なら「その程度か」なんて一度でも言われたら次は鉄壁の構えで叩き潰すべく立ち向かう。でも今の連中は二度目もバカ丸出し。過去、態度がでかいサッカー選手に質問者として無能ぶり指摘されてた時から何も変わってない。以前に長年続く報道番組を引き継いだ司会者を小僧扱いしたのも局の方針は関係なく単に程度の低い質問に呆れたから。

ただでさえ不道徳者が激増中だってのにジジくさいことを言えば大丈夫か日本は？

　近くに尋ねたところ電話かかってきて自動応答でボタンを押せってのもあるらしい。ネット調査は偏りが出る。自動電話なら政治など重要な件じゃなくても比較的に低い経費で調査できる。迷惑省みない調査ではあるが、個人情報を無視した連中からのウザイ勧誘電話に比べたらマシである。