2018-06-20 Wed
能代花火、秋田竿燈、青森ねぶた 等の臨時便は載ってるのだが、大曲の花火とか載ってないね。これは諏訪湖の花火も同じなんだが、時刻表に載る臨時夜行便がわかっても近距離移動の臨時電車は現地でチラシをもらって初めてわかる状態。イベントの進行表が現地で看板を見ないとわからないのと同じ。チラシや看板作るならネットに載せろよってよく思う。だから花火大会のウェブサイトが掲載してくれてやっとわかる。ところがサイズが小さく画質が悪くて読めないなんてこともある。大曲の場合はバスツアーや宿泊プランもあるが、電車で東京方面から行く場合の宿泊地は盛岡。過去のデータとして盛岡までの電車の最終は大曲 00:39→02:06 盛岡で始発新幹線まで4時間。仙台まで移動したら明け方になってしまうし、バスだと高速道路に入るまで渋滞と大都市まで離れてるため、そのまま夜行便で東京へ戻るってのは正解だと思う。
今回に得たことは秋田~青森の臨時特急の存在。東北新幹線沿い以外の移動は悪夢ですから特急よりも電車の本数か、秋田から青森って乗り換え案内が東北新幹線経由を多々紹介する。
秋田支社の発表だけでは秋田を基点としたことしか載っておらず全体像が掴めないことが問題だ。同じく仙台支社版も発表された。須賀川(福島県)は郡山のほうが近いが混雑の点から新白河に向かったほうが良いと聞いたこともあるが人によって意見は違う。新白河は停車する新幹線が少なく最終の1本で綱渡りだ。自分なりの感覚は行かないとわからないが、知らないのに帰れると踏むのも怖い。ホテル取って見に行ってから当日に帰れると判断できた花火大会開催地もある。
花火大会も日程が重なるが各地で開催されるため選択肢は多い。東北の祭りは8月の第一週に集中と固定されてるため移動効率が重要になってくる。ゲリラ豪雨で感覚的気温の急降下で酷い目に遭ったことはあるが、とりあえず夏なので凍死する心配がないのが綱渡りの計画を立ててしまう。
| emisaki | 2018-06-20 Wed 21:47 | 交通::情報・考察・計画 |
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