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ルールと美学の無意味な戦い
 サッカー ポーランドとの試合での時間稼ぎに賛否両論ってのが意味わからない。朝のワイドショーでTとかいうコメンテーターが終始「てめえの美学」をぶつぶつぬかして長嶋一茂の反撃を喰らってた。戦略に文句があるならバスケットボールに各種ある何秒ルールというのや積極的に戦わないのを反則というルールを盛り込む必要がある。観客のブーイングは勝敗ではなくカネを払っているから試合してるのが見たかっただけ。双方の都合の不一致なだけ...

 そんなに美学が必要ならば、スケートで前が全員すっころんで決勝までのし上がり金メダルが取れた奴のは剥奪だな。でも転んだほうがルールとして負けだから、本件も相手はボールを奪えばよかっただけである。

 野球だってカーブ、スライダーって何?ピッチャーは全部ストレートで勝負しろと言ってるのも同然なのである。更に他国で勝敗がつき残りの消化試合をやってる奴らは何?どんな思惑があろうとも試合してればOKなの?ルールとしてで美学がない点では同じじゃないか。

 相撲界でもあったが、何か教え込んでも行動から格闘技としか思ってない特に外国人力士に品格がないと思ってもルールを逸脱してなければ文句は言えない。ダメなら品格(美学)とやらをルールに盛り込む必要があるからだ。さあ、猫騙しとやらを反則にしょうか。

最初からルールと美学という異なる土俵上にあるのを議論する事こそナンセンスなのだ。

 もっと頭のイイ議論ができないからワイドショーは下衆の週刊誌と同じなのである。毎日チェックできるはずもないが見るたびに彼は自分の主張が大好きなようで、それすら越えて筋が通らない事を言うならマスメディアに向いてない。言いたければ俺たちと同じ個人で発信するべきである。どうせテレ朝の立場に都合が良い人なんだろう。これだから嫌いは見ないじゃなく監視が必要なのである。

筋が通らないことを堂々とテレビで主張するジャーナリスト、一茂の常識はずれより恐ろしい。

 この試合の前にイエローカードを喰らったプレイがあったが、批判すべきであり、「あれでよかった」なとど言い放った解説者がいたことに呆れた。なぜ、それを批判しないのだ?
 例によって本件のパス回しの件で近隣の下衆野郎どもが道徳を逸脱してる書き込みを展開している。批判されるべきサポーターは世界中に存在してきており日本にいないとは言わないが、日本のサポーターと選手は世界に良い影響を与えてることをしてるほうを取り上げるべきだ。日本が賞賛されると自分たちもやってるとか、反対に奴らの悪事が語られると日本人もやってるとか大嘘を撒き散らすのもお約束の人たちである。哀れな人たちには日本人の本当の美学は通じないようだ。試合はルールで進め、美学は別のところにある。


  誤解をされないように 「勝てばいいって問題じゃない」

本件で語ることは戦略だから悪いことではない。試合を制しているのはルールであるため、
小池都知事が使ったドイツ語 アウフヘーベンなどできない問題であった。




・同じネタを扱っても、批判などの仕方が明らかに違ってる

 本件からも見えたことだが、その出演者というか放送局の方針が明確に見える。保守とかリベラルとかいう位置ではなく、反政府、反日に偏っているのだが某新聞系列だからと言わざるを得ない。別に国際問題じゃなく国内でも不祥事、不手際を見つけ出すと弱者を利用して必要以上に責め立てる傾向が高いのは、どういうネタを扱ってきたかリストアップすれば浮き彫りになる。

 普通の視聴者は状況証拠を掴むため比較などしないが、見ていて傾向を感じ取ってる人がいるから批判されてる。露骨とも言える表現に違いがあるのだが実は気づかない連中が多すぎる。ですからワイドショーや報道番組の出演者のほうも固有の人間に偏ってしまう。局の方針に合った事を言う人を集めるからである。それらは人によって考えはいろいろあるのとは違う次元にあるため監視すべきことなのである。

 元々は放送局をまたがり同じ企画がパクるのも間に合わないほど同時期に放送される胡散臭い理由を探っていたわけだが、それでワイドショーと呼ばれる番組が扱うネタを探っていると別のことが見えてきてしまったのであった。ある意味、メディアのちからで洗脳、テロ的な感じがして恐ろしいと思うこともある。

 メディア洗脳は恐ろしいもので、世間のみんなは某を世界的偉大な発明家と思ってるに違いないが、陰湿な妨害活動もしてたし本当に自分で発明したのかも信用できない弟子の発明の盗用が指摘されてた。日本にも特許登録と異なりあるコンピューター関連のを自分が発明したと嘘を言い放ってた発明家とやらの爺さんがいたよな。他者へブツブツ言うくせに自分たちはウラ取りを怠って垂れ流し続けたわけだ。だからマスメディアは誰かを社会的に抹殺することなど簡単なのである。
| emisaki | 2018-06-29 Fri 21:13 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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