2018-07-02 Mon
伸びたり縮んだりの気象状況。全国的にソメイヨシノの開花が早まってたのは確かなことであるが、当方としてチェックしてる河津町、南伊豆町、熱海市の過去の記録を見ると一致してないのである。例えば2017年の熱海桜は1月14日に満開と異様な早さで、2018年は2月3日に満開と平年であった。河津町も2017年は早く、2018年は遅く、その後のソメイヨシノと不一致である。伊豆の中として必ずしも同期してるわけではない。ようするに客として読みにくいのだ。そして梅雨、入梅が早いなるデータもなく梅雨明けが異様に早いのか、それとも単に空梅雨と呼ぶこともできるのではないか。既に何度もゲリラ豪雨の被害を受けてきて「平年(過去平均)・例年」だとか言う意味も薄い。だから早くから予定が決められない事態になり、天気予報が発表されてから動き出す。それでも避けられないのが名前の通りのゲリラ豪雨。もう、機材水没も雷雨の恐怖もお断り。天気は完全受け身のため、どう転んでも対応できるように各所の調査を進めるのみ。
海水浴場とか猛暑でもヒヤヒヤしてるだろうが、夏は長引くのか、それとも縮むのか?
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