2018-07-09 Mon
買い行く時間がもったいないと、昼飯そこそこで、ポチっとな。爆発はしないが罠はあった。主義に合わず使わなかった楽天市場。嫌いなのは会社のやり口がである。他では出店してない店のため仕方なく使うことになった。個別店舗が集まってることは知ってるが注文がバラバラとは思わなかった。そこで同じ店舗なのだが、3900円以上は送料無料ってなってたから4000円と1000円の品を注文しようとしたのだが「送料別途」という表示になった。
何か怪しいと感じて1000円の品を買い物カゴから削除してみると「送料無料」に変わった。ようするに別便であると個別に送料が発生してしまうのである。そして送料が高いのも小規模店がゆえの問題で、輸送量が少なく配送会社と契約がなされてないことを意味する。気づかず注文したら5000円の気分が6000円になっていたかもしれない。なぜならその先に確認ページはなかったから。通販は時間を節約できる買い物とはいえ送料が商品と同じ額は痛い。1000円のほうの品は別の店でも売ってるから買うのやめた。
いままでアスクル(現ロハコ)だとかアマゾンだとかの商品を集約して販売している通販業を利用してきたため、まとめた金額において送料が発生し、いくら以上なら無料ということになっていた。だから客としては通常は同梱だし、あちらの都合で別になっても送料が取られることがなかった。アマゾンなどで飲料水の箱買いをして350円追加ってのがあるが、1箱ごとかと思ったら2箱でも350円だった。ヨドバシカメラでのクロネコヤマト指定料金も同じく2箱でも350円追加で済んだ。このくらいの出費であると時短で買い物をできる訳だから損失ではないが、1000円の品どころか、もっと安い物でも送料が1000円になるのは痛すぎる。
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