2018-01-29 Mon
前々から客からして都合が悪いと思ってたのが「冬の増発列車のお知らせ」「春の増発列車のお知らせ」と「ダイヤ改正」の時期が連動してないことである。ダイヤ改正は毎年3月中旬なのに、増発列車を示す期間は冬の増発のお知らせが2月末までで春の増発が3月1日からなのだ。事前に計画を立てようと思うと早く発表される春の増発列車の運行時刻を知ることはできるが、接続する在来線の運行を知ることはできない。投稿時点で言うならばダイヤ改正の2018年3月17日から先の新幹線だけはわかり接続在来線は不明...
・特急 踊り子 関係
東京駅からは本数が多いので問題ないが、距離が伸びる臨時便は客にとって都合がよい時刻に運行されてるとは思えない。大宮はまだ良いのだが我孫子の便は昼前の10:45に出て14:21に伊豆急下田に到着、翌日まで運行がないことが多い。
大宮からの便なら朝方に出発し当日の帰る便まで5時間以上ある。下田で5時間だから河津なら5時間半以上となり桜を見て飯食って温泉入ってから帰る余裕がある。車両の使い回しの問題でしょうが、東京駅から大宮も我孫子もたいしたことないのだから客は賢く考えることでしょうね。特別な往復割引なんてないだからJR東海の新幹線を間に挟むことも選択肢から外せない。
・タッチでGo!新幹線 (2018年4月1日から)
事前登録が必要だがSUICAでJR東日本 新幹線の自由席に乗れるようになる。残高で変わる音の設定と違って事前登録は券売機で行えるとある。いつもの作戦でサービス開始から一定期間は割引って言ってるが、既に新幹線のモバイルSUICA乗車割引も特急チケットレス割引もあるじゃないか。金額を見たけど割引って言えるような額じゃない。事前なら えきねっと で指定席を予約したほうがいい。
たぶん乗車手続きを楽にして遠距離通勤客に使わせることを想定してるんだろうな。常磐線の特急とか既にやってるからね。問題は小田急ロマンスカー、京王ライナー、西武レッドアローなんかに比べると普通車グリーンも高いし在来線特急料金が高いJRなのに新幹線を使うだろうか?
範囲は東京~那須塩原間、東京~上毛高原間、東京~安中榛名間となっており一直線上に乗ってても分岐駅で路線の乗り換えは対象外とある。乗り換えの何が悪いのか理解不能だし乗り換える理由も意味不明。
休日に小山または熊谷・高崎なんかの往復だったら「休日おでかけパス」と通常の自由席特急券の組み合わせを選ぶね。乗り越し不可ではないから何度か本庄早稲田~高崎を乗り越しの買い方もしたことある。そのほうが運賃の割引率が劇的に大きい。
「タッチでGo!新幹線」で東京から高崎は往復400円しか割引にならないが「休日おでかけパス」併用だと570円安くなる。この170円差を切符購入の面倒に費やせるかどうか。もっと短距離であると「休日おでかけパス」の意味を失うが、「タッチでGo!新幹線」の割引率も下がり近距離は新幹線利用の意味も薄れる。
東京駅を起点に考えると大差ないが「休日おでかけパス」範囲内で乗車駅が遠のくほど差額が大きくなるので、乗り越し精算がなく別途支払いとなる「タッチでGo!新幹線」は在来線乗り継ぎだと割高になるケースがあるようだ。新幹線の運賃精算がSUICAのシステムに完全組み込みされない限り無理でしょ。
東京~新横浜みたいに近くても成金奥様の昼間利用はあるかもしれないな。そう考えてみても東京のお隣程度で行くのに乗り換えが面倒な新幹線の駅は新横浜しかないからJR東日本の新幹線には関係ない。
東京~大宮の立ち席乗車の激安切符を提供してくれよ。
JR東海・JR東日本の東京駅での新幹線特急券の乗り継ぎ割引もなんとかしろよ。
「タッチでGo!新幹線」は指定席での乗車も準備中とのこと。スマホ使わなくても券売機で可能なら悪くない。特急のチケットレスに100円か300円割引があるが、パソコンからは駄目でスマホが必要となってるが、今の利用率だとガラケーのままのほうがスマホに変えて跳ね上がる通信費より劇的に安上がりだから変更予定がない。ガラケーも対応しているが通信費固定にするほど使わないから通常パケット料金だと購入操作してるだけで通信費が100円どころか何百円にもなってしまい総合的に考えるから個人的には割引に興味なし。通信会社に多額の御布施をしている方々には微々たるお得か。
一般的にスマホ利用者は月額合計7000円くらいと言われてるが、ガラケーの私は2000円で差は自宅の光ファイバー回線に投じている。スマホで月間データ量が何ギガバイト何千円って言ってる人と比べたら桁違いの通信量なだけに電波通信業界のボッタクリは昔からよくわかってる。
自宅パソコンからはダメって言うならば、セキュリティーうんぬんもないと考えられるからSUICA使って自動券売機でチケットレスを可能にしてくれるのが当然でしょう。
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