2018-07-18 Wed
これは私の失態だが夏だってのに蓋をしてあるとは言え、食事から2時間ほど常温に晒してしまったからだろう。空気には触れているが、全く他に触ったりはしていないため元来持っていた菌が悪いほうに繁殖してしまったのではないかと思ってる。雑に扱ってる梅干しはなんともないんだが、それは塩分濃度の高さがゆえのこと。近年は減塩が食品保存として本末転倒。それは減塩になったとたん「きゅうりのキューちゃん」で経験済みのことで、同じ扱い方で過去になかったのに減塩製造になった商品が1週間くらいで冷蔵室の温度で急激に変色してしまったことがある。その後に小分けパックを販売を開始した理由を悟ったよ。今回の柴漬けはデパ地下出店の京都の漬け物屋で少量450円もしたため、もったいなさが強かった。まだ1週間も経ってないが、生しば漬けは日持ちしないとは聞かされてた。別途、低温殺菌した物も売っていた。昔のように塩分が強かったら菌も繁殖しなかったかも。
減塩がどうのって例えば寿命80歳が81歳になるかでしょ。それより今日の危機を避けたい。
ネット検索したら柴漬けの漬け方にて発酵過程で白い膜ができると写真が掲載されており、毒ではないが菌の死がい、産膜酵母(人体に無害)と書いてあった。ただ、うちの場合は膜じゃなく固まりになってた。買い出してから初めての夏だし菌を活発化させることをしてしまったのでしょう。パリパリ感が減るって言ってたけど夏場は殺菌済みのにしよう。3秒ルールなんて当たり前の俺も危険を感じたから捨てちゃって入れ物も煮沸消毒しちゃったんだよ。
もしかして漬け物でも薬漬けの安物なら発生せず調べもしなかったかも。勉強にはなった。
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