2018-07-18 Wed
7月10日付けでJR東日本は常磐線 佐貫駅を2020年春に龍ケ崎市駅に改名することを発表した。それよりも龍ケ崎市には迷惑している問題があり、それは合併して龍ケ崎市となったとき、旧龍ケ崎町のみ町名を付けずに番地のみになったことである。継続的に市民や業者が迷惑してきたことなのに例によって責任逃れのプロとして役所は虫酸が走る言い訳を展開しており対応する気がない。大昔の例を持ち出して失態を正当化してるだけで紛らわしく迷惑をしてる現状の何の解決にもなってない。省略しても同じだではなく、町名番地の改革が必要だったのだ。
駅名が従来から知られてる佐貫駅であることに何のデメリットがあるのか?そして、改名にいったいいくら払うのか?そんなカネがあるくせに町名を付け替えるカネがないなんて市民に対して役に立たない役所の公務員様として高給取りの価値がない。
→ 紛らわしい名称 2018年6月27日 当ブログ
→ 龍ケ崎市 > 町名の無い「龍ケ崎市○○○○番地」の住所表示について 2018年3月1日
別件だが、龍ケ崎と茅ヶ崎ばかりか観光情報のため役所を探ってると自己主張の激しいことがよく書かれている。昔から俺が文句言ってるCanonのくせにキャノンじゃなくキヤノンは発音からも違うしダサすぎるってのと違い、ケは代用で漢字でもないし、だったら「龍が崎」「茅が崎」にしやがれとも思うわけ。
町名や現代のキラキラネームなる謎の読み方もあるが、役所には名前として使える存在しない漢字まである。それを知ったのは役所の入力ミスで私の名前の漢字がちょっと間違っていたこと。証明書をもらいに行ったとき、役所の人が書類に記述したのと違いに気づいたことでわかったことで、たぶん昔に誰かが出生届で漢字を間違えたせいで作られた漢字が存在してた。存在してた旧書体と違い「専」の右上に点を打ってしまうような間違いだから。このように失態の責任を取らない役所は後に市民が大きな代償を払うことになるのだ。
| emisaki | 2018-07-18 Wed 22:56 | 生活::暮らしと社会問題 |
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