2018-01-31 Wed
総務省の資料から、かなり周波数が移動するので不安だったがテレビと録画機が自動的にやってくれたようで「再スキャン」とか全くやってない。古い機材が含まれてたから気になったんだけど地上波のチェックだけで時間が足りないから衛星放送の視聴は非常に限定的で問題が起きるような録画はしてなかった。さてと CATVだが、80チャンネルとか付けられて値段をつり上げられても普通は見る時間ない。初期3800円くらいだったが、あっちの都合でアナログから全面デジタルになったり、買収されて某巨大CATV会社に変わったり、チャンネル数(セット)が変わったりと2~3度あって解約時は月額6000円突破してたからね...
ドコモだって提供側の都合は1年とか移行後に金額の維持があるのにケーブルテレビ会社は何もなしだ。言葉にはしないが「嫌ならやめろ」だった。なのに新規顧客には割引付けてやがる。吸収を繰り返して巨大化した某CATV会社はお客様窓口も最悪だったから解約してよかった。
引くのにカネ取って、やめるのにもカネ取るのも異常。それさ、新しい飲食店に入るごとに茶碗と皿を買わされるようなもん。解約時もチューナーなんてこっちで取り外して返送くらい簡単なのにダメってどこまでお前らの都合なんだと呆れてた。うちのほうはビル障害で最初から工事されてたからすることない。なのに取り付け時に訳のわからない配線工事がなされて壁に小穴が開いた。
そういうのがまかり通ってることは消費者契約法にも触れないんだろうが、商売の道徳的には問題あり。そこでネット検索してみると、そりゃあ苦情はそれなりの数が見つかるさ。俺が思ったくらいだから。
見なくても支障がないのに強制的に徴収される放送局だけでボッタクリに遭ってるようなもんだからCATVは合計額で料金が高すぎる。何か特別なの見るならば、ひかりTV、netflixなど今は選択肢には困らない。尚、渋谷で左団扇の給与連中がやらせてると思われる法律を盾にした強制徴収を語ると腹が立つので民放を見るために必要な料金と頭を切り換えることにしてる。民放は地上波も衛星放送もタダじゃないって考えてる。その受け流しを例えるなら、列に並んでいるのを無視して電車の座席を奪うオバンに怒るより、立ってると邪魔なので座っていただくと思い換えたほうが血圧が上がらずに済むって感じ。国民の怒りは全く消えてない。「Naんでもいいから、Hoら、Kaね払えから国民を守る党(仮名)」なんて出現するのも当然の成り行きですよ。
“くもじい”とかBSでのみ放送の旅番組を見るくらいだから最悪は衛星放送なくなっても困らない。
老人になって時間が有り余ってるようなら話も違ってくるんだろう。
<追記 2018年4月24日
総務省が事前に出していた資料と予定が変わっており、それは大々的に告知されなかった。
2018年4月16日にBSジャパンなどが移動し、5月中の月曜早朝に毎週のように変更がある。
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| emisaki | 2018-01-31 Wed 20:08 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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