2018-07-24 Tue
埼玉県熊谷地方気象台2007年8月16日 40.9度
2018年7月23日 41.1度
記録という点では11年後にやってきてる。ところが11年周期が言われる太陽となると最近のその筋のニュースでは観測から太陽の活動がおかしいってことばっかり。人間の仕業なんて小さいことを考えてると本当の脅威には立ち向かえなくなります。人間は太陽には太刀打ちできない。テレビでは西暦2100年の日本のシミュレーション映像を流しているが、そうでも幸せに思えてくる。なぜなら2100年までなら首都直下や南海トラフの大地震に巨大噴火の複数に見舞われてるはずだ。
太陽活動に加え今夏は地球の偏西風の移動が大きな原因であって温暖化の割合もあるだろうし確証がないため何か一つの理由を語るようなのは危険。熊谷の過去の気温を調べると、東京に始まりドーナツ化現象から周辺部も都市化、フェーン現象の複合要因が見えてくる。夏日以上の合計日数は劇的に増えてるわけじゃなく、真夏日、猛暑日が増えてる。20世紀までは何年かごと暑いが21世紀からは毎年のよう暑いって具合。熱がこもってるのは夜間のデータを見ればわかる。熊谷や館林より最高気温は上がらない東京近郊都市のほうが熱帯夜となれば上をゆく。
沖縄の気温が上がってないのと同じ理由で他の離島も避暑地になってる。私が生まれた頃は清里だったかもしれないが、今の避暑地は海風にさらされる離島かもしれない。
| emisaki | 2018-07-24 Tue 19:03 | 生活::暮らしと社会問題 |
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