2018-07-25 Wed
葛飾の花火大会も2013年かゲリラ豪雨に見舞われて濡れたのを思い出す。日中のことと私が見に行くならば市川駅から路線バスに乗り最寄りのバス停から徒歩2キロ、大半が日陰も建物もない畑の中を堤防まで歩く。いつもの夏でもすごい暑さなのに劇的な猛暑の今年は「あきらめが肝心」と足立区のに続き見に行くのをやめた。明けて朝のニュース番組で花火大会終了後に気分が悪くなる人が続出し救急搬送されたとのこと。昨日は気温が下がっていたほうなのだが、それは前日との相対的であって絶対的な気温は高いままなので私はやめたのだ。調べたところ、先週土曜日(2018年7月21日)の足立区の花火大会でも、葛飾と同日の鎌倉花火大会(2018年7月24日)でも救急搬送された人が出てる。
週末は台風接近ですよ。気温は下がるかもしれないが湿度が上がって発汗しなくなれば危険だし、台風接近で風が強くなれば開催されても打ち上がりが悪くなる。小雨が降ってレンズに雨粒が付けば台無しの写真になってしまう。メインが花火なので一宮七夕も今年はなしになりそう。毎年だが天気予報が出るまでGOサインを出さないためホテルは予約してない。急に決めても日帰り可能を確認したから野宿の心配もない。行けないのに多数を調査している理由でもあるが状況がよくなったとき突如として旅先を決めようかと思う。
前から書いているのだが、温暖化にしろ寒冷化にしろ地球に異変が起きるのは過去の事象から確かでも人間の人生としては長い期間になるため当面の間、夏の開催ってのはやめたほうがいい。五輪にしても、なぜ10月開催をやめたのか? 足立区が昨年は10月にしたのに7月に戻してしまった。早めに藤沢市は10月にに変えていて、川崎市と調布市は10月開催に変更した。土浦や鴻巣はずっと前から10月。ほぼ12月の長野は逆に極寒。
2018/10/06 1800-2030 [花火] 茨城 土浦全国花火競技大会
2018/10/13 1800-2000 [花火] 埼玉 こうのす花火大会 [10号300連発 最大40号]
2018/10/13 1800-1900 [花火] 神奈川 川崎市 多摩川花火大会
2018/10/13 1830-1940 [花火] 千葉 NARITA花火大会in印旛沼 (投稿時点未定)
2018/10/20 1800-1845 [花火] 神奈川 ふじさわ江の島花火大会
2018/10/27 1730-1830 [花火] 東京 映画のまち調布“秋”花火
2018/11/23 1800-2000 [花火] 長野 長野えびす講煙火大会
| emisaki | 2018-07-25 Wed 08:10 | 花火::情報・計画・考察 |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △