敵の本丸である固定価格買取制度「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に迫れないのは再生可能エネルギー発電と名前を聞いただけで正義だと決めつける無知なる世間の責任であろう。だから個人で太陽光発電パネルを家に設置してエコやってるヅラして制度へ寄生して金儲けしてるくせに偉そうにしてられるのである。

本日あったニュース
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　今回は太陽光発電から外れるが取り扱い省庁の無責任ぶりとしては関連した問題である。スターバックスの発表が報道された時に書いたが外国と日本では違うってのに「またか」って思ったわけ。 責任逃れのプロな役所、官公庁、政治家が決めたことを崩すことがない点で、またも無知の連鎖たる世間が勘違いな追従をし始めた。

　「役人は責任逃れのプロ」のはず？ だったら日本の取り組みや調査して、少しは責任あっても全体的には俺たちの責任じゃねーバカヤローって発信するのが筋。どっかが国連を裏で糸を引いてテメエら悪党は棚に上がって日本へ勧告とやらを連発してくるのに日本政府ってドMなのかと言いたくなるのどボケまくってて負担金を払い続けてる。どうせボケなら国連にカネを払わなくなったアメリカのほうがマトモと言うもの。相変わらず「NOと言えない日本」。

　本日、反日新聞配下の放送局がマイクロプラスティックを取り扱って結論を語らずとも、あたかも俺たち日本人が海洋汚染の原因だと誘導させる とんでもねぇ三段論法を使っていた...

プラスティック製品の廃棄量の世界第2位が日本
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日本近海に漂うマイクロプラスティックは世界平均30倍
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直接言葉にしなくとも「日本の責任」という筋違い論調である（激怒）
放送内容という状況証拠から奴らの言いたいことはそう読み取れた。

　ろくでなし連中が好んで集まってくる湘南の汚い海岸で論調の正当性を植え付けたいらしいが、わざわざ汚いところへ行かないと筋が通せない話なのか。不法投棄問題から明白であるように都会が汚いよう見えるのは思い込みで実は田舎のほうが人目に付かないからゴミだけじゃなく悪事の意識は低くなっている。それが外国だともっと酷く、人目に付いても堂々と悪事を働けたり、目撃されてるのに大嘘をつける連中というのがいる。いくら恥の文化だって、この責任、日本が被る必要はない！日本の分だけ責任を持てばよい。

　政治家がねじ曲げてるのかもしれないが、役所によっては結論は出してないが、データは出している。それを調べれば、プラ、アルミ、スチール、紙の容器などの生産について書かれてるよ。そこから読み解けばテレビの扱い方が筋違いって事くらいわかるわけ。

　　マスゴミの得意技は断片の事実で鬼の首を取ったよう伝える
　　断片の事実は、ことの真相ではない！

何度も例にしてるが、「AがBを死なせた」、「Bが襲ってきたため正当防衛で」とあった場合、前だけでも事実であり後を意図的に伝えないような手口も使うからマスゴミと揶揄する言葉が作られることになった。


　一つの放送で怒ってるのではない。この短期間に複数の放送局で多数の番組が突如として扱い始めたのである。スタバの話が出たのは前の話だから今になって同時期に扱う理由は何か。個別に扱われてきたのなら偶然もあろうが、いつものように同時期に始まることには個人的に２パターンを思い描く。一つは例によってアホな制作会社が各社に同じネタを持ち込んで採用されてしまうこと。二つ目は裏で糸を引いている奴がいることである。こういうのは何かあるごとに繰り返され続けており、偶然だとか陰謀論みたいだとか反論できる状態ではなく必然と化している。

　その中でも世界を扱ったのがテレビ東京「未来世紀ジパング【衝撃！世界のごみ問題～人類vs使い捨てプラスチック】」である。そこでも日本のプラスティックごみが１人あたりアメリカに続き世界第二位なのが日本と伝えられたが、使ったとしてもリサイクルされる率、または海洋汚染となるべくポイ捨てされてしまう量はどの国が多いのかという本質をどの放送局も扱わない。
　テレビ東京こそモロに事業（ビジネス）と繋がっている制作だから日本の事業に関して取り上げられる。ゴミ問題に対して日本の技術が売り込めればよろしいが、ポイ捨てをなんとも思わない人たちが、なおかつ貧困国となると日本の高額な技術が導入されるとは考えにくい。結局は先進国にしか売り込めない技術ばかりが目立つ。

　　これはハード面じゃなくソフト面の話だろ。人間の意識、認識で解決すること。

金儲けの話しかしないから変な方向へ先導させ、我々にテメエら筋違いだと言わせることになる。何も考えず事なかれ主義な連中が多いことは確かだが、日本人全員がボケてるわけじゃない。環境問題にかこつけて行われる薄汚いことが大嫌いな人は大勢いる。


　日本なら過剰包装のほうが大問題なのにプラスティック ストローやめて紙にします。この「ちょっと何言ってんのかわかんないんですけどー」なことに気づかない客が馬鹿なのか、エコづらする企業、商店が馬鹿なのか？ プラスティックを問題視するならストローごとき、どーでもいい話である。企業が「いい顔」したいだけだからストローごときで態度がでかくなる。客が馬鹿でなければそんなこと意味がないが、意味があるってことはやっぱり客が馬鹿。店内でもプラ容器を使う外資系が何を言うかとなるはずが広告主には楯突けないから真っ当なことも報道できない。

　ストローは小さくてリサイクルできない？はぁ、何言ってるんですか。リユースじゃないんですよ。容器がリサイクルできて、なぜストローがリサイクルできないですか？　「リサイクルのほうが無駄」という真実を告げるなら理解可能ですが、いい加減にしろって言いたい。

　リサイクルは生産よりエネルギーを使うとされているため環境先進国でも行われていない。だからドイツなどで取り組まれているのはリユース、ガラス瓶などと同じで洗浄してそのまま再利用」している。

　リサイクルが無駄で企業の都合でリユースもしないなら最初から使わないしかない。小さい頃みたいに鍋を持たされて豆腐屋に行ってこいとか、皿もって魚やでさばいてもらうとか、そうしろって言われたほうが桁違いにマトモな話ですよ。

　何年も前に書いてるが、飲料水販売で瓶をやめてクソ高い値段に釣り上げてプラスティック（通称 P.E.T.）ボトルに換えやがったのはどこのどいつだ！ いつの時代でも客から要求したことなんてほとのどない。企業の金儲けに踊らされるのであり、それをまた、いつの時代も俺たちの責任にしてくる。

　　ゴミだけにマスゴミを先に焼却処理しないといけない　（巨悪は後ろの広告代理店か!?）

森林は資源として必要だし生活環境を守ってるとも言えるわけだが、大多数は嘘を信じ込まされていて酸欠にでもなると思ってるはず。地球の大気中に酸素を増やしたとき植物なんて存在しなかったぜ。酸素と二酸化炭素の循環は大部分が海なのに、それが常識と思われてないところが悲しい。陸ができて二酸化炭素濃度が高まった時代に植物は大繁殖だ。植物は二酸化炭素と酸素の交換が同一と言われており増減には役立ってない。主たる海を無視して語るアホ学者がいるから話がおかしくなる。その程度だから宇宙（地球）は大小あれど放射線で満ちあふれているのに原発事故前はゼロだったかのよう基準を決めるわけだ。知ってたとしても誰かの利益で嘘を正当化してしまう。

　俗に言う化石燃料を人間が燃やしたから二酸化炭素が増えたが、それで海の吸収率（量）が高まってる。二酸化炭素排出は産業革命以後に激増したと言われてるが、海の二酸化炭素の吸収量は1990年から2000年へは劇的に減っており21億トンが13億トンくらいで、このところ５年で劇的に増え2016年で26億トンくらいになってる（気象庁「二酸化炭素と海洋酸性化に関する診断表」より）。このあたり増減から誰の責任か判断資料となる。気象庁が記述するように海の吸収量が増えたことによる何らかの変化があるとすれば気にするところでしょう。

　各省庁が個々に管轄するデータを出していて双方を照らし合わせ見比べなければならないのに、片方ずつが勝手な解釈をしている。これが間違えの元だよね。本件で言うならば、大量のプラスティック容器を無視してストローごときを語り、片方の環境を守る話をして、もう片方の環境破壊を無視するのに前者のみで環境保護ヅラする。メスを入れべきところを間違ってるのに世間を間違った方向に誘導しようとする。


　さて、観光地的な海水浴場となれば清掃活動はしているが数ミリのゴミは対処できないため砂と分離するような装置でも持ち込まない限り、日本中のどこで取材しても「決めつけた結論」に持ち込むことが可能である。結論ありきの制作は相変わらずだ。正当なデータなら一点だけを見て判断してはならない。

　まず日本は世界的に見ても意図的にゴミを捨てることが少ない。津波にて不本意に色々な物が大量に流れ出てしまい海流からアメリカに漂着したが、過去より連続的に日本にもカナダ、アメリカにも流れ着くゴミの排出者（国）は誰なのか判りきったことなのだ。それで日本の町でも団地から奴らが引っ越したら急に周辺が綺麗になったりするほど明確なのだ。河川や東京湾に浮遊してるゴミも故意に捨てる奴らがいたとしても劇的に少ないと言える。

　日本人が勝手に美化してる国の本当の姿を大部分の日本人が知らないから騙されてしまう。我々はプラスティック製品の使用量が多くとも、同時に無駄にエネルギーを消費してリサイクル、または、ちゃんと破棄してるのである。例えばテレビで映すシンガポールはハリボテ部分であり現地の人が発信するシンガポールはゴミだらけである。法律で規制して罰金の高い国が存在してるのは、そこの住民の意識が腐ってるので締め付けてるだけ。ゴミどころか強い汚染すら気にしない某国人の責任を日本に押し付けられても困る。

　　　地球をゴミ箱と勘違いしてる世界中の奴らの責任

　あの先生の話だと役所は中国の責任だからと言うとややこしくなり、日本の役所はどっかの企業に向けてカネを使いたいから黙って日本の責任にしておきたいんだとさ。おいおい、そういう間抜けな考えが戦時下の売春婦のことを都合良くねじ曲げて虚偽記事にしたフェイクニュース新聞社は未だに世界的に大嘘を正そうとする姿勢を見せない。別番組だが昔は日本も汚染が酷かったから仕方がないとか言う呆れるコメンテーターまで登場するわけで、昔を知ってるからこそ阻止しなければならないんじゃん。

　プラスティック海洋汚染を語るなら世界の阿呆どもがちゃんとゴミを捨てればよいだけ。その阿呆どもに伝わるために税金が使われるなら良しとしても特定企業の儲け話にするなら揺るさん！　影響力という点ではサッカーの海外試合観戦者に補助金を出したほうがよっぽどマシというものだ。彼らのゴミ拾いの影響力は半端ない。ただ、本当の正すべき連中が聞く耳持たない。

　マイクロプラスティックによる海洋汚染の脅威は正しかろうとも日本人に根付かせた環境意識を汚い方向へ利用しやがる連中が増えすぎた。こういう汚らしい報道姿勢から放射脳なる連中を生み出したり、太陽光発電なら有無も言わさず正義だと思い込ませるようになったわけだから頭にくる。

悪巧みをする連中が支配してると難しいが世間には何事も包み隠さぬ真相と賢さが必要。