2018-10-01 Mon
ウチはビルの隙間で風が通り抜ける場所にあるのでヒューって感じの音がする。最大震度2相当で揺れた。ベランダに置いてあっただけの地デジアンテナが飛んでケーブルで宙づりになっていたが、撤去を予定している屋根の上のUHFアンテナはステンレスワイヤーのおかげでビクともしてなかった。もっと強風でも根元から抜けるか支柱が折れるほうが先でケーブルが切れるはずがない。パラボラも一般的な支柱の倍の太さ。家ごと崩れない限りは大丈夫が基本概念。ところが結束バンドで固定なんてヤバイ仕事する業者もいるから怖いよ。プラは耐久性を謳ったものも太陽光に当たり続けて亀裂でも入れば即アウト! 2年で引っ越す賃貸なら仕方がないが持ち家の固定設置では素人仕事。工務店なんぞにそういう本職の話ですら素人だと感じる連中が多いから被害者が出る。台風が大阪を襲ったときの投稿動画でも自転車置き場なんて吹けば飛ぶよな柔な屋根なのに驚かれても困る。
傘なんてさせる状態じゃなく大雨じゃないにしても横殴りの雨にてちょっと外に出ただけでびしょ濡れになった。もちろん田んぼを見に行って死ぬような爺さんみたいな甘い行動はしない。ビル風に遭っていても住宅密集地だから救われてる感じがあり、東京周辺の平野でポツポツ一軒家のほうが悲劇的じゃないのかと思う。
のちに思い出すための記載、最大瞬間風速 八王子45.6m、東京都心39.3m
なんでこんなときに野良猫がギャーギャー騒いでるの? もう寝かせて欲しい。
| emisaki | 2018-10-01 Mon 01:36 | 生活::暮らしと社会問題 |
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