2018-11-04 Sun
紅まどんな、せとか等、比較的新しい品種の評判を探ると結局は一般的な人間性を見ることができた。たいべつして、知らないを異質と排除に向かうか、知らないで学習するかである。私も何年か前には知らなかったわけだが、販売店が試食を出しており、こうやって食べるものだと教えてくれたし箱買いしてれば中に説明も入っていた。ところが、うちのほうで贈った先も、皮がむけないなど高級品が台無しであって、失礼ながら猫に小判だと痛感した。手で剥いて食べるもんじゃないは年寄りには通用しなかった。
そんなことでネット上でのクチコミにも似たような評価が見られた。切ってからなら外の皮も剥けやすくなり、昔ながらの(温州)みかんなら食感の邪魔をする中袋を食べても薄くて問題ない。その良さが取り扱いを難しくしている。今年は災害で訳あり商品が多く出回り、評価を落とすかもしれない。すると来年の売価も下がるかもしれないとは当たり前な商取引の戦いである。
そういえば、三越の地下に多く出没してるから全く情報がないまま ○○マドンナ大使とかいう人がいて宣伝してるのを何度も見てるのだが店内じゃ写真も撮れず。なぜ、みきゃんが来こないって、普通の客には邪魔ってのもあるか。
等級は「赤秀 > 青秀 > 優 > 良 > 無印」なので、今年はケチらずに赤秀を注文してみて、妥協点があれば昨年のよう青秀等級で買う量を増やすことができる。今日は家庭用に普通の みかん2.5Kg 1280円を3個注文すると10Kgにするというので発注してみた。これで先日注文した訳あり5Kg 2480円(10Kgだと3480円)と比較できる。紅まどんなは12月以降だから、これから決める。
| emisaki | 2018-11-04 Sun 18:45 | 生活::食品 甘味・飲料 |
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