2018-12-02 Sun
汗水流さない寄生事業は多方面で進み続けてるようだが、一部の除いて反対運動が激しくないのが現状である。やはり実際に被害者や被害予想者とならない取り巻きが関係があることも知らず傍観しているからと、原発や火力は悪で太陽光は正義だと決めつけてるのが大部分だからだろう。近くで情報が入りやすい伊豆高原のだが、最初から市役所は反対パフォーマンスだけで法的に止めることはできたのに手を付けなかったから後になってつじつま合わせのような事をしてきたと思える節がある。そして、どこの役所もだが責任逃れになると全力で仕事し始める。だから住民に訴えられた役所は全力で合法であったことを主張するので、それは、あの、いまいましい連中を正当化することにも繋がるのだ 頭悪すぎ~
こっちは当事者でもなくネット上で騒ぐしかないので、それを延々とやってきたのだが、肝心の反対派の地元がまとまってない。連携しているようには見えない。
1. 漁民、漁業組合? (これが最も古い住民と考えられる)
2. 近隣住民 (伊豆高原の開発資料から連中も環境破壊の上に住む近代の別荘定住族だろう)
3. ネット上に現地状況や各種資料を集めて展開してる方 (最も賢く見える)
今までの報道から判断すると、失礼ながら3番目の方がやってることからすると 1、2と関わり合いになりたくないのもわかる。住民訴訟になるにあたり誰かの知恵を拝借したのだろうが、それまで自力ではロクな事を発信してなかった。感情論で怒ってもマスコミのネタになるだけで、知られたよりも、なんか騒いでる奴らがいるで終わるのだ。だからって目に止まるほど活動はしてない。
もし連中と同じ次元に落ちてもいいなら、一滴も涙が出ない泣きじゃくりとか相手企業の奴らの写真を燃やすくらいのパフォーマンスは最低限でしょう。そうでもしなければ反対運動なんて無いも同然。うるさいハエが飛んでる程度にしか思われない。そんな奴らを相手にしてるのである。ただし、そういう抗議活動を高見から見物すれば未開人にしか見えない。
いままで日本各地の狭い当事者のみで問題視されてきたが、日本で共通の問題にまでなってない。だから悪の根源であるFIT法への言及がない。地元でまとまれないのだから全国で被害者が集まり、エネルギー問題ではなく単なる金儲けにすぎない悪の温床になってることを全国民に周知させ、法律が狂ってるとの流れにまでならないのが悲しい。南伊豆はタイの業者だろ。なんで日本が舞台になるのかは、通称 FIT法 なる 究極のバカ法律があるだから!
法に触れず、このような事業に資金を出す金の亡者に鉄槌を下せないものなのか?
| emisaki | 2018-12-02 Sun 19:38 | 生活::暮らしと社会問題 |
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