2018-02-27 Tue
2018年2月25日22:25放送 TBS「初耳学」パチンコの看板には「パ」だけが消える理由がある。
取材:シミズ工芸(ネオン管修理)、北海道士別市ビッグスカイ(パチンコ)店長
2018年2月26日23:59放送 日本テレビ「月曜から夜ふかし」
ネオン看板の文字が1文字だけ消える理由
取材:西川口ホテルアマン、シミズ工芸(ネオン管修理)、北海道士別市ビッグスカイ店長
ずっと問題視してきたのは、たまたまネタが被るのではなく、テレビが得意なパクリをする時間的余裕もなく、旬でも流行でもないネタが同時期に放送されてきたことだ。ちょっと見たくらいでは疑惑なのだが、何年間に渡って年に何十回と見つかる件を疑惑で片付けられるのだろうか...
ということで、本件について楽な方法のネット検索してみると出所らしきのが見つかった。2018年1月6日 日刊SPA「パチンコのネオン看板は、なぜ“パ”だけが消えるのか? その理由がついに判明」を元に広まっており、記事に「看板の修理を行っているシミズ工芸」と出てくる。
当方で探したところ、まだネオン管を製造している会社は都内および近郊にも複数見つけられるため製造元じゃなく修理業者に被る理由に必然性がない。なぜなら製造業者はだいたい修理業も行っている。
このように私が「初耳学」を正当な理由を持ってしてけなす理由がわかったのではないか。今回は「初耳学」でのネオン管の問題は不思議なくらい最初からパチンコに絞って下品になってた。
裏で糸を引いてる奴が同じだと考えるのが当たり前。
月曜から夜ふかしで店長はチンコは恥ずかしいから切れてから2年間点灯させてないと語っており点灯してもらってチンコ見るの久しぶりだと。「チンコ見たいって言っていただければいつでもつけるますインスタ映えもすると思う」と語ってる。
ところが初耳学では情報を元に東京から5時間かけて辿り着いて(パ)チンコが点灯した看板を発見したことになってる。店長「都市伝説を体感していただきたいなとの気持ちがありました。チンコの看板とさせていただいております」。それって点灯させてるって聞こえる。
パチンコ屋だけにあの種族となると嘘は平然とつけるしテレビ制作における演出という名の嘘は言うまでもなく、どちらかってよりD通の資金源に媚びてるのか知らんがグルで宣伝してるようにしか見えない。
「月曜から夜ふかし」がお下劣番組であることは最初からなのだが「初耳学」もそれほどでもなかった。下請けの制作会社は別でも上で各方面にネタを撒いている奴が引き起こすネタ被り問題をずっと取り上げてきたが、多数の視聴者が なめんじゃねー と言わない限りは続けるだろう。なぜなら奴らには自らネタを発掘する能力がなくなってしまったからでネットから拾いまくってる。そして視聴者から目をそらし、広告のほうしか見なくなって、ある意味テレビは終わったのだ。
追加調査したところ、昨年の投稿が見つかり、全国のパチンコ屋を撮り歩いてる個人の突撃リポートがあって「普段は点灯させてない」とのこと。テレビ番組で、つけてるとは言ってないものの、つけてるかのよう思わせてる点では初耳学の制作のほうが問題だ。
どのチャンネルにしても同じことばっかりやってるし広告による支配から左傾化も激しい。テレビ局は大改革NHK、憂国民放、テレ東の3局だけでいい。
<関連投稿>
→ 広告の代弁になったか@初耳学
→ 広告の代弁になったか@初耳学 (2)
| emisaki | 2018-02-27 Tue 12:59 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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