2019-04-07 Sun
2019年3月28日放送 テレビ東京「カンブリア宮殿」【逆襲温泉SP!伝統の温泉町「草津」と「湯沢」に現れた革新の男】
・観光客への聞き取り調査
・見苦しい廃墟に日帰り温泉施設を建設
・時代遅れの温泉宿の改革...
草津温泉(群馬県)については、おばあちゃんに連れられて行ってるはずだが物事つく前で全く記憶がないため中学生になるまで数十回は連れて行かれた主に熱海(静岡県)を例にする。地域によって細かく対処法が異なるにしても本質は違わないはず。
私の場合は小学生くらいまでは裏道を知るまで行ってたが、社会に出た直後は旅する余裕なんてなくブランクがあり、15~10年前の期間は「花火だけ見て帰る客」であり、十何年か前に名古屋で知り合った人から偶然にも東京での知り合いだった人に繋がり久しぶりに会ったことから複雑だが更に熱海へ繋がり、愛しの八重歯ちゃん(ミス熱海梅娘)に会ったことがきっかけで10年前(2009年)に小さい頃から大きく変わった熱海の本格的な調査を始めた。
幼少期の熱海は遊泳禁止だったのにサンビーチ(人工砂浜)ができてるのは知ってたが、暗くなってから行くため全体像を把握しておらず、ビックリしたのは昼間に行くようになった10年前だった。
バブル崩壊後から草津は手が付けられない状態だったかもしれないが、熱海は廃業した宿がリゾートマンションになり、海岸線(親水公園、ヨットハーバー)を見たとき「熱海は葉山・逗子じゃねーよ」と落胆したのは忘れない。
熱海の調査の関係で、草津温泉も越後湯沢も知ることとなった。それは物件(土地・住居)を調べたから同時に他の観光地も知ったがテレビ番組が騒ぐ前から草津よりリゾートマンションが林立(乱立)した越後湯沢で中古マンション10万円の叩き売りがズラーッと並んでいるのは見ていた。
その時点で今回のテレビ番組にあるような再生計画なんて知るよしもないが、番組を見る限り私が考えたり、やってきたことと相当な点で一致している。客だからこそ当たり前に理解していることで自慢話ではない。そこを知ろうとしない観光業者が間抜けだっただけである。
過去にも書いたが、H.I.S.や星野リゾートが成長したのは自らが客、旅人だったからでしょう。ですから H.I.S.みたいに初心を忘れる、創業者の意向から外れてしまうと変な方向へ進んでしまうのである。だいたい会社が大きくなるとそうなる。
分野が違うがiPhoneのアップル社より前に日本のアップル社のようだったソニーだが会社を理解しない社員が規模やブランドだけで入ってくると崩されてしまう。ソニー製品をロクに知りもしない経営者に何億円も払って経営のみを考えた結果がソニーの革新性をなくしたと思ってる。ですから市場動向や顧客のことを知った上での指揮者の意向は重要。
どこを目指すのも勝手なのだが、H.I.S.がJTBを目指してるように感じるから、こっちからすれば初心のH.I.S.の必要性を見失ってどの業者でも変わらないならJTBでいいってことになった。なんでもかんでも収益の拡大を狙えば良いって問題じゃないのも、多くの大企業の失敗が教えてくれる。電器屋にしろ飲食店にしろ出店し過ぎて滅亡した企業がどれだけあったか。
社会の大企業の経営に対して小僧が偉そうに語るならば天井は見えているのに成長(収益拡大)しか考えないのは馬鹿に見える。それよりも、長く現状維持してゆくことを考えるべきで、そのほうが非常に難しいことでもある。公開株というハゲタカに支配されてないならば正しい選択をすべきでしょう。
ただ、ホテル業はそれほど大企業ではないから、一度潰れると観光業者に買われてホテル名は残しても裏では同じ経営会社になるが、現状では個人事業主の旅館やホテルより客として選びたい宿となっている。居抜き物件で設備投資額が低いからってよりも、ちゃんと市場動向を探って決めてるからだ。市場動向を見誤らなければ新規出店だって問題ないわけ。
私は技術畑なので経営学なんて知らないが、恥ずかしくても商売の基本として「地域一番店を目指す」のと「困ったときは客に聞け」ってのは深く残ってた。私が思うことは一人の意見でしかないため、客観的な意見に近づけるため同じ観光客の意見を集めた。自分も観光客だから実に簡単で、地獄耳でぐるぐる廻ってればよいだけ。同じ観光客同士だから本心を聞き出せてきたと思う。日頃から劇辛で綴っている私でさえ思う、ものすごく厳しい意見を聞いてきた。
イベントやバスの待ち時間だったり、他人のカメラのシャッターを100回以上は押してきたから自分から何気なく聞き出すことも多々あった(「何気なく」が重要)。ですからあからさまに行うアンケート調査ってのは信用せず、そこそこの指標でしかない。苦情に賞金を付けた企業があるように、本当に改善したい事を得るにはアンケート調査では不可能。
「ないしょ話」以外は過去のブログにて「考察・批評」なるカテゴリーに問題点は綴ってある。そして住民と別荘族からの情報も得てきた。それらの情報を総合して客としての意見なので設備投資の資金面など多くの場合は無視して語ってきた。ある程度の改善が見られたから受け入れられたのだと思う。メディア戦略という宣伝だけでは短期的に飽きられてしまうからだ。
調査から感じることがあるが一般観光客も感じ取っていると思われることは地元商店の人の感情である。「やる気が失せている」ってのは強く受け取ってしまって人を遠ざけてしまうのであり、回復に転じた際に急速に進むのも急に店員などの感情が良い印象に変わるからである。客なら誰もがわかることだ。
番組で語られる次の点も客として文句を言ってきたこと。
(草津町長)
「日本の温泉地は旅館中心の町づくりをしてきた。旅館・ホテルそのものが観光地化してしまった。宿の中にお客さんを閉じ込め外に出ない仕組み作りをしてきた。それが温泉地の衰退にもつながった。それでは温泉地に行った意味がない。1回行くと飽きてしまう。町全体を豊かにする思いで、とことん外に出てもらう発送をした。」
全く同感。連れられて行く時代はともかく、社会人になって自分で出かけて行くことになってから旅館で食べきれない飯が出て割高感が漂ったり疑問しかなかった。全てやめろとは言わないが多くの場合は時代遅れの方式だと。
加えて「休暇」なのに古くさい旅館の制度に振り回されては行った意味がない。江戸っ子家系で行ってますから日頃から人間だらけな訳で、旅館に行ってまで仲居さんだろうが関わるのは残念なことに「小さな親切、大きなお世話」という言葉を使うしかなくなる。それで西洋風ホテルが好きなのだ。こちから要求しない限り、ごちゃごちゃ言ってこないからだ。接待のつもりが、お節介であることも認識したほうがよい。人手不足とか言うなら丁度よいでしょう。お節介希望な人は相応の料金を払ってくれ。
(草津町長)
「店やビルをきれいにすれば客が増えると住民が実感できた」
それは近年で言うならば鬼怒川のホテルで目の前に廃墟が見えるとキャンセルが相次いだためホテルの自費で解体したくらい意味のあることです。だから熱海での場合も旧・岡本ホテルを市が買い取るとき「買うならそこじゃねーだろ」って思ったわけ。ただし、そこじゃない場所を買うほうが長年廃墟だとしても一等地のため買えない。新たなホテル建設で壁となる高さのビルを許せば裏で廃墟が増えるだけ。臭いものに蓋をするだけで根本的な解決策ではないと文句を付けたが参入する業者は通常「金儲け」しか考えないし、自分だけ良ければ裏で日陰に泣く住民なんて知ったこっちゃねぇ連中でしょう。そう考える奴らから明日は見えるのかと。
そこで草津に戻るが、「古いと汚い」は全く違うと他人の言葉を借りてきたが、草津は熱海のような道を歩んでる。日帰り温泉施設は古来の木造であるが、商店は「古い=汚い」と思ってるようだから「綺麗=最新」のような動きで、新規出店したような店は「草津温泉じゃない」って感じがする。それが許せたのが草津温泉を知らない若年層であっただけだから「温泉地」の景観を崩すと中高年の客離れを起こす。近代の日本が抱えてる少子化問題からするとカンフル剤(その場しのぎ)にすぎないってことになる。
何も若者だからって近代風が求められるわけじゃないのは京都が日本人としても一大観光地であることもあるし、各地に古風な温泉街は残っている。むしろ、新しくしてしまったら取り返しが付かない。草津も遠目にみればリゾートマンションと残念な景観になる。
(現地収録映像より)
「歴代町長は旅館関係者」
これまた、どっかで聞いたような話。それを許してきたのが破滅への道。全国的に見て地域の大きな事業者が議員から市町村の長ってロクなことがない。某所においても誰が財政破綻寸前まで追い込んだのかは明白であり、性懲りもなく関係者が政治家として立候補してくる恥知らずぶり。住民が賢明な判断をしなければ競合相手がいない市町村は独裁政権も同然だからな。正しい時の独裁は早く良い方向へ進められるが、ヤバイ奴の独裁政権となれば特定の方を向くだけで大多数が苦しめられる。
(草津町長)
湯畑への集中投資と駐車場の廃止にて
「嫌なら私の首を取れ。そうすれば止まる。どんな反対があっても強い意志でやりきると言った」
以前に東国原英夫が宮崎県知事時代の話で「何をするにも反対派はいる」と言っており「やると決めたら進める」と続けてた。ところが現実には多くの政治家や役所は誰にでも良い顔をしようと呆れた態度を示す。東京都で言うならば小池の豊洲へ移転するが築地も生かす発言だ。結果的に築地は別の利用へと当然の流れになったが、節操がない事を言うのが一般的な政治家のお約束であっても、市民としては受け入れがたい。
(テレビ司会者)
東京から草津をイメージして何か思ったことありますか?
(草津町長)
「東京を見ずして地方を語るなと言ってきてる。東京を見て勉強すると地方で何をしたらよいか何となくわかる。地方の人ほど東京に憧れる。そうすると東京の延長をしようとする。これは大失敗します。地方は東京にない集合体を作るべき」
当たり前だな。たとえば海外旅行して日本庭園なんて見に行きたくない。外国人観光客でも都会から来た人は東京の風景なんてどうでもいい。東京の延長線上には用がない。必要な知るべきことは、客の多くが都会から来てること。
以前に紹介されたが熊本県にある広大な土地で「人の気配を全く感じさせない宿」は高額なのに別に富裕層じゃなくても客が来ると。それも東京では不可能なことを提供しているからだ。
ここに繋がる。熱海が東洋のモナコとか「ちょっと何 言ってんのかわかんないんですけどー」とね。日本の温泉街をやれよってね。草津とは別の手段で復活を遂げているから良いが、城崎温泉みたいだった熱海に戻ることは絶対にない。だからある時点で絶対に選択を失敗してはいけないのだ。
海外旅行で自国にあるものを見たくもないって点からも西洋風になんてしてはいけないのである。客が若年層のうちは良いが草津は新規の店構えには違和感がある。インバウンド商戦なんて言ってる時代に東京の延長線上、西洋風なんて経営では潰れるのみ。
誰かさんの言葉を借りるとして「テレビは宣伝しかしない」。
ですから草津も回復を見せたからこそ紹介された。「ただいま草津はどん底で客が激減」なんて報道しない。その点を理解しながら番組から得るものは得てる。
番組で紹介された湯沢町で宿の改革をして成功したところも、客として思ってきた事、そのものであった。そして、ちゃんと市場調査をしている。宿に限らず、客の求めるものを探らず、販売してるものの水準を理解してないからシャッター通り商店街になるのである。全ては客に聞けばわかることなんだがな。無能で廃業になろうが知ったこっちゃないが、「買い物難民」なんて生まれる社会で無能な店に仕方なく生かされるなんて可哀想だ。
客としての怒りなのである。
反対に言えば、無能な経営者は客のお情けで生かされてきただけなのだ。
間違ったプライドを持ってるよう見えるが、無能な点を受け入れなければ先には進めない。成功ではなく失敗からしか得るものはないのと同じ。その先にこそ持つべき真のプライドが待っている。
観光業はコストパーフォーマンスとは縁遠く平均するとボッタクリ感のほうが強いため、先に「行かない、泊まらない」という逆襲に出ていたのは客のほうなんだよね。
「困ったときは客に聞け」っても日本人の場合は、いざ当事者を目の前にして本当のことが言えるかどうか。文句も言わず去る人から何か得ることができるかどうかだ。
努力をしたつもりと市場調査もしないで嘆いたり社会の責任にする連中が実に多い。ですから客を呼んだ周囲の真似を始めたってのは本質を理解しているかどうか疑問である。有馬温泉の復活劇も紹介されたが基本的な手法は同じでしょう。草津温泉でも強い反対が起きたと語っていたが、実行できるか、できないかで命運が決まったように感じた。
草津の町長は過去に自分の商業にて真っ当な市場調査をしてきたからこそ今がある。政治家による役にたたない視察という名の観光旅行に比べたら観光業者が客をやってみることは重要である。「プロ」ってのは、そこそこの範囲内で多くのことに対応でき報酬をいただく人のことだが、「趣味」を突き詰めた人ってのはプロの上をゆくのも決定的な違いは、お金をもらうじゃなく払ってる。そしてプロ(職業)には妥協があるが趣味(マニア)には妥協がない!
だから宣伝費に100万円あったら日本中を調査してくればいい。
私は開発者(30歳定年説あり)から検査人(デバッガー)へと移った関係から趣味に生かしたと言え、陰湿であるが駄目な観光地が、なぜ駄目なのかを探るのに興味が湧くのであった。同じことをすれば客を遠ざけてる問題なんてすぐ見えるようになるはずさ。もし他人の意見を聞くならば本当の客の意見を聞くことである。どこの業界にもいるが、評論家なんて職業になった瞬間に単なる宣伝マンに成り下がり使い物にならなくなるし、報酬のために評論なんてしてないし、むしろ批判してやったほうが業者のためなんだよ。それを聞き入れず怒るような業者は最初から終わってるんだ。
今は有能か無能かだけで勝敗が決まっており競争じゃない。
全ての観光業が理解してからこそ、本当の競争の始まりだ。
なぜ 小さな子 みたいに 大きな子 を ワクワク させてくれないんだ!?
≪ 続きを隠す
私の場合は小学生くらいまでは裏道を知るまで行ってたが、社会に出た直後は旅する余裕なんてなくブランクがあり、15~10年前の期間は「花火だけ見て帰る客」であり、十何年か前に名古屋で知り合った人から偶然にも東京での知り合いだった人に繋がり久しぶりに会ったことから複雑だが更に熱海へ繋がり、愛しの八重歯ちゃん(ミス熱海梅娘)に会ったことがきっかけで10年前(2009年)に小さい頃から大きく変わった熱海の本格的な調査を始めた。
幼少期の熱海は遊泳禁止だったのにサンビーチ(人工砂浜)ができてるのは知ってたが、暗くなってから行くため全体像を把握しておらず、ビックリしたのは昼間に行くようになった10年前だった。
バブル崩壊後から草津は手が付けられない状態だったかもしれないが、熱海は廃業した宿がリゾートマンションになり、海岸線(親水公園、ヨットハーバー)を見たとき「熱海は葉山・逗子じゃねーよ」と落胆したのは忘れない。
熱海の調査の関係で、草津温泉も越後湯沢も知ることとなった。それは物件(土地・住居)を調べたから同時に他の観光地も知ったがテレビ番組が騒ぐ前から草津よりリゾートマンションが林立(乱立)した越後湯沢で中古マンション10万円の叩き売りがズラーッと並んでいるのは見ていた。
その時点で今回のテレビ番組にあるような再生計画なんて知るよしもないが、番組を見る限り私が考えたり、やってきたことと相当な点で一致している。客だからこそ当たり前に理解していることで自慢話ではない。そこを知ろうとしない観光業者が間抜けだっただけである。
過去にも書いたが、H.I.S.や星野リゾートが成長したのは自らが客、旅人だったからでしょう。ですから H.I.S.みたいに初心を忘れる、創業者の意向から外れてしまうと変な方向へ進んでしまうのである。だいたい会社が大きくなるとそうなる。
分野が違うがiPhoneのアップル社より前に日本のアップル社のようだったソニーだが会社を理解しない社員が規模やブランドだけで入ってくると崩されてしまう。ソニー製品をロクに知りもしない経営者に何億円も払って経営のみを考えた結果がソニーの革新性をなくしたと思ってる。ですから市場動向や顧客のことを知った上での指揮者の意向は重要。
どこを目指すのも勝手なのだが、H.I.S.がJTBを目指してるように感じるから、こっちからすれば初心のH.I.S.の必要性を見失ってどの業者でも変わらないならJTBでいいってことになった。なんでもかんでも収益の拡大を狙えば良いって問題じゃないのも、多くの大企業の失敗が教えてくれる。電器屋にしろ飲食店にしろ出店し過ぎて滅亡した企業がどれだけあったか。
社会の大企業の経営に対して小僧が偉そうに語るならば天井は見えているのに成長(収益拡大)しか考えないのは馬鹿に見える。それよりも、長く現状維持してゆくことを考えるべきで、そのほうが非常に難しいことでもある。公開株というハゲタカに支配されてないならば正しい選択をすべきでしょう。
ただ、ホテル業はそれほど大企業ではないから、一度潰れると観光業者に買われてホテル名は残しても裏では同じ経営会社になるが、現状では個人事業主の旅館やホテルより客として選びたい宿となっている。居抜き物件で設備投資額が低いからってよりも、ちゃんと市場動向を探って決めてるからだ。市場動向を見誤らなければ新規出店だって問題ないわけ。
私は技術畑なので経営学なんて知らないが、恥ずかしくても商売の基本として「地域一番店を目指す」のと「困ったときは客に聞け」ってのは深く残ってた。私が思うことは一人の意見でしかないため、客観的な意見に近づけるため同じ観光客の意見を集めた。自分も観光客だから実に簡単で、地獄耳でぐるぐる廻ってればよいだけ。同じ観光客同士だから本心を聞き出せてきたと思う。日頃から劇辛で綴っている私でさえ思う、ものすごく厳しい意見を聞いてきた。
イベントやバスの待ち時間だったり、他人のカメラのシャッターを100回以上は押してきたから自分から何気なく聞き出すことも多々あった(「何気なく」が重要)。ですからあからさまに行うアンケート調査ってのは信用せず、そこそこの指標でしかない。苦情に賞金を付けた企業があるように、本当に改善したい事を得るにはアンケート調査では不可能。
「ないしょ話」以外は過去のブログにて「考察・批評」なるカテゴリーに問題点は綴ってある。そして住民と別荘族からの情報も得てきた。それらの情報を総合して客としての意見なので設備投資の資金面など多くの場合は無視して語ってきた。ある程度の改善が見られたから受け入れられたのだと思う。メディア戦略という宣伝だけでは短期的に飽きられてしまうからだ。
調査から感じることがあるが一般観光客も感じ取っていると思われることは地元商店の人の感情である。「やる気が失せている」ってのは強く受け取ってしまって人を遠ざけてしまうのであり、回復に転じた際に急速に進むのも急に店員などの感情が良い印象に変わるからである。客なら誰もがわかることだ。
番組で語られる次の点も客として文句を言ってきたこと。
(草津町長)
「日本の温泉地は旅館中心の町づくりをしてきた。旅館・ホテルそのものが観光地化してしまった。宿の中にお客さんを閉じ込め外に出ない仕組み作りをしてきた。それが温泉地の衰退にもつながった。それでは温泉地に行った意味がない。1回行くと飽きてしまう。町全体を豊かにする思いで、とことん外に出てもらう発送をした。」
全く同感。連れられて行く時代はともかく、社会人になって自分で出かけて行くことになってから旅館で食べきれない飯が出て割高感が漂ったり疑問しかなかった。全てやめろとは言わないが多くの場合は時代遅れの方式だと。
加えて「休暇」なのに古くさい旅館の制度に振り回されては行った意味がない。江戸っ子家系で行ってますから日頃から人間だらけな訳で、旅館に行ってまで仲居さんだろうが関わるのは残念なことに「小さな親切、大きなお世話」という言葉を使うしかなくなる。それで西洋風ホテルが好きなのだ。こちから要求しない限り、ごちゃごちゃ言ってこないからだ。接待のつもりが、お節介であることも認識したほうがよい。人手不足とか言うなら丁度よいでしょう。お節介希望な人は相応の料金を払ってくれ。
(草津町長)
「店やビルをきれいにすれば客が増えると住民が実感できた」
それは近年で言うならば鬼怒川のホテルで目の前に廃墟が見えるとキャンセルが相次いだためホテルの自費で解体したくらい意味のあることです。だから熱海での場合も旧・岡本ホテルを市が買い取るとき「買うならそこじゃねーだろ」って思ったわけ。ただし、そこじゃない場所を買うほうが長年廃墟だとしても一等地のため買えない。新たなホテル建設で壁となる高さのビルを許せば裏で廃墟が増えるだけ。臭いものに蓋をするだけで根本的な解決策ではないと文句を付けたが参入する業者は通常「金儲け」しか考えないし、自分だけ良ければ裏で日陰に泣く住民なんて知ったこっちゃねぇ連中でしょう。そう考える奴らから明日は見えるのかと。
そこで草津に戻るが、「古いと汚い」は全く違うと他人の言葉を借りてきたが、草津は熱海のような道を歩んでる。日帰り温泉施設は古来の木造であるが、商店は「古い=汚い」と思ってるようだから「綺麗=最新」のような動きで、新規出店したような店は「草津温泉じゃない」って感じがする。それが許せたのが草津温泉を知らない若年層であっただけだから「温泉地」の景観を崩すと中高年の客離れを起こす。近代の日本が抱えてる少子化問題からするとカンフル剤(その場しのぎ)にすぎないってことになる。
何も若者だからって近代風が求められるわけじゃないのは京都が日本人としても一大観光地であることもあるし、各地に古風な温泉街は残っている。むしろ、新しくしてしまったら取り返しが付かない。草津も遠目にみればリゾートマンションと残念な景観になる。
(現地収録映像より)
「歴代町長は旅館関係者」
これまた、どっかで聞いたような話。それを許してきたのが破滅への道。全国的に見て地域の大きな事業者が議員から市町村の長ってロクなことがない。某所においても誰が財政破綻寸前まで追い込んだのかは明白であり、性懲りもなく関係者が政治家として立候補してくる恥知らずぶり。住民が賢明な判断をしなければ競合相手がいない市町村は独裁政権も同然だからな。正しい時の独裁は早く良い方向へ進められるが、ヤバイ奴の独裁政権となれば特定の方を向くだけで大多数が苦しめられる。
(草津町長)
湯畑への集中投資と駐車場の廃止にて
「嫌なら私の首を取れ。そうすれば止まる。どんな反対があっても強い意志でやりきると言った」
以前に東国原英夫が宮崎県知事時代の話で「何をするにも反対派はいる」と言っており「やると決めたら進める」と続けてた。ところが現実には多くの政治家や役所は誰にでも良い顔をしようと呆れた態度を示す。東京都で言うならば小池の豊洲へ移転するが築地も生かす発言だ。結果的に築地は別の利用へと当然の流れになったが、節操がない事を言うのが一般的な政治家のお約束であっても、市民としては受け入れがたい。
(テレビ司会者)
東京から草津をイメージして何か思ったことありますか?
(草津町長)
「東京を見ずして地方を語るなと言ってきてる。東京を見て勉強すると地方で何をしたらよいか何となくわかる。地方の人ほど東京に憧れる。そうすると東京の延長をしようとする。これは大失敗します。地方は東京にない集合体を作るべき」
当たり前だな。たとえば海外旅行して日本庭園なんて見に行きたくない。外国人観光客でも都会から来た人は東京の風景なんてどうでもいい。東京の延長線上には用がない。必要な知るべきことは、客の多くが都会から来てること。
以前に紹介されたが熊本県にある広大な土地で「人の気配を全く感じさせない宿」は高額なのに別に富裕層じゃなくても客が来ると。それも東京では不可能なことを提供しているからだ。
ここに繋がる。熱海が東洋のモナコとか「ちょっと何 言ってんのかわかんないんですけどー」とね。日本の温泉街をやれよってね。草津とは別の手段で復活を遂げているから良いが、城崎温泉みたいだった熱海に戻ることは絶対にない。だからある時点で絶対に選択を失敗してはいけないのだ。
海外旅行で自国にあるものを見たくもないって点からも西洋風になんてしてはいけないのである。客が若年層のうちは良いが草津は新規の店構えには違和感がある。インバウンド商戦なんて言ってる時代に東京の延長線上、西洋風なんて経営では潰れるのみ。
誰かさんの言葉を借りるとして「テレビは宣伝しかしない」。
ですから草津も回復を見せたからこそ紹介された。「ただいま草津はどん底で客が激減」なんて報道しない。その点を理解しながら番組から得るものは得てる。
番組で紹介された湯沢町で宿の改革をして成功したところも、客として思ってきた事、そのものであった。そして、ちゃんと市場調査をしている。宿に限らず、客の求めるものを探らず、販売してるものの水準を理解してないからシャッター通り商店街になるのである。全ては客に聞けばわかることなんだがな。無能で廃業になろうが知ったこっちゃないが、「買い物難民」なんて生まれる社会で無能な店に仕方なく生かされるなんて可哀想だ。
客としての怒りなのである。
反対に言えば、無能な経営者は客のお情けで生かされてきただけなのだ。
間違ったプライドを持ってるよう見えるが、無能な点を受け入れなければ先には進めない。成功ではなく失敗からしか得るものはないのと同じ。その先にこそ持つべき真のプライドが待っている。
観光業はコストパーフォーマンスとは縁遠く平均するとボッタクリ感のほうが強いため、先に「行かない、泊まらない」という逆襲に出ていたのは客のほうなんだよね。
「困ったときは客に聞け」っても日本人の場合は、いざ当事者を目の前にして本当のことが言えるかどうか。文句も言わず去る人から何か得ることができるかどうかだ。
努力をしたつもりと市場調査もしないで嘆いたり社会の責任にする連中が実に多い。ですから客を呼んだ周囲の真似を始めたってのは本質を理解しているかどうか疑問である。有馬温泉の復活劇も紹介されたが基本的な手法は同じでしょう。草津温泉でも強い反対が起きたと語っていたが、実行できるか、できないかで命運が決まったように感じた。
草津の町長は過去に自分の商業にて真っ当な市場調査をしてきたからこそ今がある。政治家による役にたたない視察という名の観光旅行に比べたら観光業者が客をやってみることは重要である。「プロ」ってのは、そこそこの範囲内で多くのことに対応でき報酬をいただく人のことだが、「趣味」を突き詰めた人ってのはプロの上をゆくのも決定的な違いは、お金をもらうじゃなく払ってる。そしてプロ(職業)には妥協があるが趣味(マニア)には妥協がない!
だから宣伝費に100万円あったら日本中を調査してくればいい。
私は開発者(30歳定年説あり)から検査人(デバッガー)へと移った関係から趣味に生かしたと言え、陰湿であるが駄目な観光地が、なぜ駄目なのかを探るのに興味が湧くのであった。同じことをすれば客を遠ざけてる問題なんてすぐ見えるようになるはずさ。もし他人の意見を聞くならば本当の客の意見を聞くことである。どこの業界にもいるが、評論家なんて職業になった瞬間に単なる宣伝マンに成り下がり使い物にならなくなるし、報酬のために評論なんてしてないし、むしろ批判してやったほうが業者のためなんだよ。それを聞き入れず怒るような業者は最初から終わってるんだ。
今は有能か無能かだけで勝敗が決まっており競争じゃない。
全ての観光業が理解してからこそ、本当の競争の始まりだ。
なぜ 小さな子 みたいに 大きな子 を ワクワク させてくれないんだ!?
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-04-07 Sun 20:04 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-04-06 Sat
2018年末に発表された今年の漢字もすぐ忘れる日本人。のちのために書いておくと災害の「災」であった。各地で「つむじ風」が発生し、動画が投稿され、ニュース番組でも放送された。 特に埼玉県朝霞市でのことだが折りたたみ式のテープルと椅子が一体化した物が壊れて飛ぶほどであり、報道のタイトルでは「パニック状態」と書かれてるが、私は映像を見たとき「てめえら、馬鹿か!」って感じで、逃げ惑うどころが、ガキどもは、はしゃぎまくってるだけ。
幅1メートルくらいのプラスティック製らしきテープルが飛んでるから非常に危険なので、冷静に「あたま気をつけろ」どころの騒ぎじゃない!たまたま、死傷者が出なかっただけ。投稿動画を見ればわかるが、プラスティックのテープルは、そこに突っ立ってるだけの大人にはぶつかっている。時間は十分にあるが、大人は誰も子に駆け寄っても来ない。
そうした周囲の親たちの人間としての劣化を見ることになった。どこかで子供が巻き込まれる事件が起きれば何だかんだとブツブツ抜かして大騒ぎし、確率的に事件が発生するだけなのに世の中を変な方向へ動かすくせに、今そこにある危険に大人は自分の子にも何もしていない。実体は「親としては恐るべき無能」だってことだ。無能、それは世の中の結果を見れば周知の事実だったか。そうした親こそが先にいる「結果」なのだから。
テレビ番組でバラエティと報道を一緒くたにして文句をつけてるように
物事の是非や善悪を区別のつけ方が出来ない奴が増えすぎだ!
≪ 続きを隠す
幅1メートルくらいのプラスティック製らしきテープルが飛んでるから非常に危険なので、冷静に「あたま気をつけろ」どころの騒ぎじゃない!たまたま、死傷者が出なかっただけ。投稿動画を見ればわかるが、プラスティックのテープルは、そこに突っ立ってるだけの大人にはぶつかっている。時間は十分にあるが、大人は誰も子に駆け寄っても来ない。
そうした周囲の親たちの人間としての劣化を見ることになった。どこかで子供が巻き込まれる事件が起きれば何だかんだとブツブツ抜かして大騒ぎし、確率的に事件が発生するだけなのに世の中を変な方向へ動かすくせに、今そこにある危険に大人は自分の子にも何もしていない。実体は「親としては恐るべき無能」だってことだ。無能、それは世の中の結果を見れば周知の事実だったか。そうした親こそが先にいる「結果」なのだから。
テレビ番組でバラエティと報道を一緒くたにして文句をつけてるように
物事の是非や善悪を区別のつけ方が出来ない奴が増えすぎだ!
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-04-06 Sat 18:59 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-04-06 Sat
目立つ意味ではおおむね成功だと思うが、先にやったもん勝ちであって後続はモノマネ感が漂う。それはハリウッド映画がネタ切れにつきDC(DCコミックス)やらマーベルコミック(マーベル・コミックス)、そして日本の漫画の実写版を作るようなのと似た感じ。世界的に見て定年間近の権力を持った世代がこうさせてるのか?
近年の企業CMで、「ウルトラマンタロウ」、「ウルトラセブン」、そして「帰ってきたウルトラマン」の主題歌をもじったテレビコマーシャルが放送されてきた。テレビ番組「出川哲朗の充電させてくれませんか」でも「帰ってきたウルトラマン」の音楽が使われている。wikipediaを読んでから他所でも確認してみたら「夕陽に立つウルトラマン」という題名のようだ。
朝のワイドショーが一般化されてない頃、子供向けの番組が再放送されていたためリアルタイムじゃない私の世代でも古いウルトラマンは見ている。一定層ではあるものの幅広いオッサンに刺さる意味では素材選びは間違ってない。むしろ海外のほうが先で「マジンガーZ」、「グレンダイザー」など今でも利用されている。
「花の子ルンルン」とか「キャンディキャンディ」とか使われないのは、やはり制作現場に女性が少ないからでしょうか、それとも女性向けには効果がないからでしょうか。
| emisaki | 2019-04-06 Sat 09:11 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
2019-04-05 Fri
2019年4月5日放送 テレビ東京「所さんのそこんトコロSP」もう埋め立ててあったけど私の人生でもわかる東京ディズニーランドは埋め立て地で舞浜駅なのかを調べてたのに、なぜ大久保駅になったら勝手な思い込みで総武線にするんだよ!
この前は東中野を総武線って言ってたので是が非でも総武線にしたいのかな? コンピューター、インターネット用語で間違えを広めたのも同じだが、知らないくせに勝手な思い込みで語るのがマスメディアの悪。裏取りと称して事実関係の確認を取らないのが今の報道。日本語の意味すらねじ曲げるから、中にはガキの戯れ言も多いわけだが我々個人を非難する資格さえ失ってる。
電車ヲタクではないので単に都民としての認識だが、路線名で語るならば大久保は「中央線」であり「総武・中央各駅」とした乗り入れにすぎない。総武線(各駅停車)は千葉駅~御茶ノ水駅の間。千葉駅~銚子駅が総武本線。東京知らない方々、そこんトコロ夜露死苦!
地図が悪いよな。中央線と総武線が併記されてるから。だったら中野駅~三鷹駅は東京メトロ東西線も走るけど書いてない。中央線各駅停車だから御茶ノ水から三鷹までの区間に総武線と書く地図が悪い。
一般の認識は車両の色だけで、黄色=総武線、朱色=中央線 で線路の所在は無視。
侵略を受けて絶滅危惧種となった江戸っ子の末裔が何を言っても聞いてもらえないだろうが大久保を総武線と呼ぶのは違和感が激しい。品川も新宿も宿場であるように江戸ではないし、城下の低い土地の庶民の町を示してる下町なのに葛飾柴又を下町なんて呼ぶようなもので、「下町」と「下町情緒残る町」と混同して使われるのも困る(意味を曲げられた)。まるで「雨模様」を「雨が降ってる模様」の略だとでも思ってる誤認識。それと似た認識の違いを感じた。
千里中央は御堂筋線からつながってたって大阪メトロじゃないし、新神戸は東海道新幹線じゃなく山陽新幹線だろ。だから屁理屈じゃないんだよ。江坂から千里中央は北大阪急行線になってるなら、東京でも分けるならば「中央線各駅」とでも書いて欲しいものです。東海道五十三次では江戸 日本橋~京都 三条大橋 が有名だが大坂(大阪)まで街道を整備してるため東海道新幹線が新大阪までってのも理にかなってそうだ。
電車で誤認識が生まれる理由を考えてみたが、物理的な線路の名称と走ってる電車の名前が大昔は同一だったのに、接続、乗り入れを繰り返す事によって曖昧になったからではないか。
東京で言うなら長らく実体のない線は京浜東北線だけだった。東北本線各駅、東海道線各駅とも呼べ、山手線区間と根岸線と専用区間なし。ところが近年に「新宿湘南ライン」、「上野東京ライン」が増え、両端で行き先が異なってるため何線とだけ言われても行き先(分岐先)が複数あり客にとって迷惑でしかない。
総武線から中央線へは大昔から乗り入れてるが、他社線までの乗り入れは近代のほうが激しい。次は2019年11月30日からJRに相鉄まで乗り入れてくるから、ぐちゃぐちゃになってゆく。地理に詳しくないと名鉄名古屋駅みたいカオス状態である。いつものホームに着く電車に乗ったら違う方向へ行ってしまったなんてことに。
重要でありながら、もはや何線かもわからない!
移動手段ですから物理的な線路の名称(場所)を重視しなければならない。
まるでコンピューターのようで「使える人には使いやすく、使えない人には使いにくく」である。
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一般の認識は車両の色だけで、黄色=総武線、朱色=中央線 で線路の所在は無視。
侵略を受けて絶滅危惧種となった江戸っ子の末裔が何を言っても聞いてもらえないだろうが大久保を総武線と呼ぶのは違和感が激しい。品川も新宿も宿場であるように江戸ではないし、城下の低い土地の庶民の町を示してる下町なのに葛飾柴又を下町なんて呼ぶようなもので、「下町」と「下町情緒残る町」と混同して使われるのも困る(意味を曲げられた)。まるで「雨模様」を「雨が降ってる模様」の略だとでも思ってる誤認識。それと似た認識の違いを感じた。
千里中央は御堂筋線からつながってたって大阪メトロじゃないし、新神戸は東海道新幹線じゃなく山陽新幹線だろ。だから屁理屈じゃないんだよ。江坂から千里中央は北大阪急行線になってるなら、東京でも分けるならば「中央線各駅」とでも書いて欲しいものです。東海道五十三次では江戸 日本橋~京都 三条大橋 が有名だが大坂(大阪)まで街道を整備してるため東海道新幹線が新大阪までってのも理にかなってそうだ。
電車で誤認識が生まれる理由を考えてみたが、物理的な線路の名称と走ってる電車の名前が大昔は同一だったのに、接続、乗り入れを繰り返す事によって曖昧になったからではないか。
東京で言うなら長らく実体のない線は京浜東北線だけだった。東北本線各駅、東海道線各駅とも呼べ、山手線区間と根岸線と専用区間なし。ところが近年に「新宿湘南ライン」、「上野東京ライン」が増え、両端で行き先が異なってるため何線とだけ言われても行き先(分岐先)が複数あり客にとって迷惑でしかない。
総武線から中央線へは大昔から乗り入れてるが、他社線までの乗り入れは近代のほうが激しい。次は2019年11月30日からJRに相鉄まで乗り入れてくるから、ぐちゃぐちゃになってゆく。地理に詳しくないと名鉄名古屋駅みたいカオス状態である。いつものホームに着く電車に乗ったら違う方向へ行ってしまったなんてことに。
重要でありながら、もはや何線かもわからない!
移動手段ですから物理的な線路の名称(場所)を重視しなければならない。
まるでコンピューターのようで「使える人には使いやすく、使えない人には使いにくく」である。
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| emisaki | 2019-04-05 Fri 22:32 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-04-04 Thu
せっかく「笑神様は突然に」で大笑いだってのに、横で録画してあるワイドショーを再生チェックしてたら、またも開いた口がふさがらなくなる社会問題が発生か。目立たないだけで、そんなの日夜起きてると思うぞ。尺度、道徳的ものの見方の変化は特にテレビ番組の影響で世代の違いで片付けられることがあるが、いわゆる暮らし方(ライフスタイル)と集団生活の道徳性とは全く異なる。ライフスタイルは変わっても道徳は変わってはいけない。それを次々と変えてゆく奴らがいる。
ネット投稿動画で話題のバス車内での爺さんと子連れ親(小学校低学年前後)の揉め事である。
登場人物に年齢の違いが見られると、偉そうな経歴をお持ちの方々がテレビ番組で安直に「世代の違い」に持ち込みたがるので世間の連中も勘違い甚だしい。もし世代間の問題だったら昔から起きてなければおかしい。
確かに暴走老人はいるが、それで済ましてはいけないほど世間の道徳が狂っていることを認識しなければならない。老人を暴走させたのはいったい誰か?そして、親をバカ親にしたのは誰か?
当然ながら揉め事が起きてから(無断)撮影が開始されるので、それ以前の話(きっかけ)は報道取材での話になるのだが、上記で示したように人間性の違いによって認識が異なっていた。後尾で撮影して投稿したのが十歳代で、揉め事の座席から1つ開けて後ろにいた高齢女性は、爺さんと孫が座ってたように見えたと話した。
このように同乗者も年代によって意見が異なるが、離れた位置にいる動画投稿した撮影者とは揉めてから撮影を開始したように、きっかけとなる時点で認識をしてないため投稿された動画を見るこちらとほぼ似た推測しかできない。ところが、こちらは報道の取材を通して、ましてや防犯カメラ映像を見てるバス会社の話まで聞いてから判断することができる。
・二人用じゃないが広めの座席に小学校低学年前後の子が座ってる
・余った部分に70代の老人が座席の隙間に座り込む
・揉め事が発生
揉め事に発展する順番は不明だが「子は老人に席を譲れ」と「親がうちの子が座ってる横に何座りこんで、どかされたと騒ぐ」のような流れではなかろうか。順番が違うと言えば老人は横に座り込む前に言うべきことでしょうが、そこで子の親に何か言われたのではなかろうか? 投稿動画のやり取りから、どうやら老人は酒を飲んでいる。だから揉めてからは子をチンピラ呼ばわりしているくらい。小さな子にチンピラって頭に問題を抱えてそうだ。
だから、ずっと言ってきただろ。これは暴走老人も自己中の若年層も同じ都市生活不適合者が引き起こす揉め事であって、性別でも年齢(年代)の問題でもない。双方に他人を考えることがあったら起きない問題である。
当たり前だ。誰もが座れる社会で生活してきた人から他人への配慮なんて感情が育つ訳がないのである。既に多くの移民してきた「団塊の世代」がその状態にあり、更に勘違いした子を生み出し、現在は「団塊の孫」が親と成り得る年齢に達した。投稿動画からわかるのが爺さんは関西弁なので、長年と都市を形成してきたのに道徳がない地域の人間だと知るべき。
私が遭遇した件でもバス車内で電話をする関西流れの爺さんに注意したら逆ギレされたことがあり、自己中すぎる言いぐさに腸煮えくり返ったわけだが、そこはバス車内であるので他人に迷惑となり拡大させることができなかった。考え得る他人に迷惑がかからない方法は「次のバス停で表出ろクソジジイ」くらいしか手はないが、そんな奴を始末するために自分の時間を使うのも勿体ないし、もし認知症だったら言ったところで治らない。しかし、頭おかしい奴を相手にしたとき、引くというのは負けを意味し相手の横暴を正当化させてしまう問題が残る。頭に問題がある奴ほどそう思わせてしまうが、認識能力がない奴に対して論破も不可能なのだ。
車内の他の人もそろって「車内で電話してんじゃねーよ」ってならないのが、集団生活の場を知らない低俗どもに支配されてしまった都会なのである。そのように育った奴には自覚症状がないってのが最もタチが悪いところである。
都会では即座に被害者が生まれるわけであるが、加害者が被害者に出くわさない環境では、加害者は悪事に気づくことがなく育つということを忘れないようにしていただきたい。常識が異なるのではなく非常識がまかり通ってる地域が大部分なのであり、上記の通り、そこに自覚症状がないから数々の社会問題を起こす。
優先席だから専用席じゃない、前に断られたから二度と譲らないなどと戯言を抜かすクソガキども(年齢的には大人を含む)の存在も忘れてはいけない。そもそも席を譲らない奴らが多すぎるのである。電車やバスで誰もが座れる環境、そして都会から少し離れたたけで座れなければ車中で地ベタ族なんて迷惑学生の存在がある。都市部では単に出入りの多さや混雑が抑えているだけで、郊外へと進み、すいてきたりすると不道徳者が本性を現す。
私が小さい頃は、図書館とか病院の待合室とかで幼児向けの本には道徳を教えるのが置いてあった。信号を渡るなら右見て、左見て、もう一度右を見てから渡れだとか、電車の座席で窓を見るなら靴を脱ぐだとか。そういうの、どこへ行っちゃったんでしょう?
他人のことを考えられない奴らの大増殖、だから俺はエボラとまで称したのだ。人里へ入れないことも重要だが、何より再教育しなければ次々と起きる。日本人にまだ恥の文化があるならば、無知、無能さに劣等感を覚えたらいかがでしょう。同じ傍若無人の無知を見て、みんなやってるなんて稚拙な言いぐさこそ、堕落した人間にしかできない行為である。
どちらが悪いではなく、両方が悪いって問題は、これから更に増えるであろう。あおり運転するようなクズどもは当然だが、ながらスマホの何が悪いと道の歩き方も知らねぇ~連中なのだから。
ここで一つ、某ワイドショーについて書くと、世間はずれと言うか、癖が強すぎると言うか、変なコメンテーターばかりを入れてバランスを取ってると思ってるようなら、おお間違いである。視聴率を取るために炎上商法とも言えるのかもしれないが、視聴率は取れても世間(社会)のためには全くならない。「異端」と「意見(見解)の相違」を混同してはいけない。道徳的見地に複数の答えはないであろう。
私は割り込みおばさんとかにやられたとき怒るのも損なので、
「立たせておくと迷惑なので座っていただく」と思い込むようにしている。
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登場人物に年齢の違いが見られると、偉そうな経歴をお持ちの方々がテレビ番組で安直に「世代の違い」に持ち込みたがるので世間の連中も勘違い甚だしい。もし世代間の問題だったら昔から起きてなければおかしい。
確かに暴走老人はいるが、それで済ましてはいけないほど世間の道徳が狂っていることを認識しなければならない。老人を暴走させたのはいったい誰か?そして、親をバカ親にしたのは誰か?
当然ながら揉め事が起きてから(無断)撮影が開始されるので、それ以前の話(きっかけ)は報道取材での話になるのだが、上記で示したように人間性の違いによって認識が異なっていた。後尾で撮影して投稿したのが十歳代で、揉め事の座席から1つ開けて後ろにいた高齢女性は、爺さんと孫が座ってたように見えたと話した。
このように同乗者も年代によって意見が異なるが、離れた位置にいる動画投稿した撮影者とは揉めてから撮影を開始したように、きっかけとなる時点で認識をしてないため投稿された動画を見るこちらとほぼ似た推測しかできない。ところが、こちらは報道の取材を通して、ましてや防犯カメラ映像を見てるバス会社の話まで聞いてから判断することができる。
・二人用じゃないが広めの座席に小学校低学年前後の子が座ってる
・余った部分に70代の老人が座席の隙間に座り込む
・揉め事が発生
揉め事に発展する順番は不明だが「子は老人に席を譲れ」と「親がうちの子が座ってる横に何座りこんで、どかされたと騒ぐ」のような流れではなかろうか。順番が違うと言えば老人は横に座り込む前に言うべきことでしょうが、そこで子の親に何か言われたのではなかろうか? 投稿動画のやり取りから、どうやら老人は酒を飲んでいる。だから揉めてからは子をチンピラ呼ばわりしているくらい。小さな子にチンピラって頭に問題を抱えてそうだ。
だから、ずっと言ってきただろ。これは暴走老人も自己中の若年層も同じ都市生活不適合者が引き起こす揉め事であって、性別でも年齢(年代)の問題でもない。双方に他人を考えることがあったら起きない問題である。
当たり前だ。誰もが座れる社会で生活してきた人から他人への配慮なんて感情が育つ訳がないのである。既に多くの移民してきた「団塊の世代」がその状態にあり、更に勘違いした子を生み出し、現在は「団塊の孫」が親と成り得る年齢に達した。投稿動画からわかるのが爺さんは関西弁なので、長年と都市を形成してきたのに道徳がない地域の人間だと知るべき。
私が遭遇した件でもバス車内で電話をする関西流れの爺さんに注意したら逆ギレされたことがあり、自己中すぎる言いぐさに腸煮えくり返ったわけだが、そこはバス車内であるので他人に迷惑となり拡大させることができなかった。考え得る他人に迷惑がかからない方法は「次のバス停で表出ろクソジジイ」くらいしか手はないが、そんな奴を始末するために自分の時間を使うのも勿体ないし、もし認知症だったら言ったところで治らない。しかし、頭おかしい奴を相手にしたとき、引くというのは負けを意味し相手の横暴を正当化させてしまう問題が残る。頭に問題がある奴ほどそう思わせてしまうが、認識能力がない奴に対して論破も不可能なのだ。
車内の他の人もそろって「車内で電話してんじゃねーよ」ってならないのが、集団生活の場を知らない低俗どもに支配されてしまった都会なのである。そのように育った奴には自覚症状がないってのが最もタチが悪いところである。
都会では即座に被害者が生まれるわけであるが、加害者が被害者に出くわさない環境では、加害者は悪事に気づくことがなく育つということを忘れないようにしていただきたい。常識が異なるのではなく非常識がまかり通ってる地域が大部分なのであり、上記の通り、そこに自覚症状がないから数々の社会問題を起こす。
優先席だから専用席じゃない、前に断られたから二度と譲らないなどと戯言を抜かすクソガキども(年齢的には大人を含む)の存在も忘れてはいけない。そもそも席を譲らない奴らが多すぎるのである。電車やバスで誰もが座れる環境、そして都会から少し離れたたけで座れなければ車中で地ベタ族なんて迷惑学生の存在がある。都市部では単に出入りの多さや混雑が抑えているだけで、郊外へと進み、すいてきたりすると不道徳者が本性を現す。
私が小さい頃は、図書館とか病院の待合室とかで幼児向けの本には道徳を教えるのが置いてあった。信号を渡るなら右見て、左見て、もう一度右を見てから渡れだとか、電車の座席で窓を見るなら靴を脱ぐだとか。そういうの、どこへ行っちゃったんでしょう?
他人のことを考えられない奴らの大増殖、だから俺はエボラとまで称したのだ。人里へ入れないことも重要だが、何より再教育しなければ次々と起きる。日本人にまだ恥の文化があるならば、無知、無能さに劣等感を覚えたらいかがでしょう。同じ傍若無人の無知を見て、みんなやってるなんて稚拙な言いぐさこそ、堕落した人間にしかできない行為である。
どちらが悪いではなく、両方が悪いって問題は、これから更に増えるであろう。あおり運転するようなクズどもは当然だが、ながらスマホの何が悪いと道の歩き方も知らねぇ~連中なのだから。
ここで一つ、某ワイドショーについて書くと、世間はずれと言うか、癖が強すぎると言うか、変なコメンテーターばかりを入れてバランスを取ってると思ってるようなら、おお間違いである。視聴率を取るために炎上商法とも言えるのかもしれないが、視聴率は取れても世間(社会)のためには全くならない。「異端」と「意見(見解)の相違」を混同してはいけない。道徳的見地に複数の答えはないであろう。
私は割り込みおばさんとかにやられたとき怒るのも損なので、
「立たせておくと迷惑なので座っていただく」と思い込むようにしている。
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| emisaki | 2019-04-04 Thu 20:53 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-04-03 Wed
またもは連日のよう別の局の複数番組が取り上げたのが埼玉県の事故多発する魔の交差点。放送日がズレると、下請けの使い回し企画なのか、パクリなのか、偶然にも重複したのかさえ判断ができないが、先月の丸亀市の危険交差点のよう同じ場所を複数の番組が扱った。特定時刻だけ録画設定してるがTBSでは別場組で両方に入っていたので局内で使い回しな内容。そうした使い回しはよくあることなので特別ではない。もしかすると何かマスコミと関係性を持った人や警察からの要請って可能性もあるか? 4月始めって交通安全週間じゃなかったっけ。
場所は、さいたま市立大宮西高等学校の北東の角、衛星写真は古くまだ交差点中央に色が塗られてないが、その交差点だけ周辺の道路に「交差点注意」「止まれ」と大きく書かれているだけ異様である。
道路の幅員からして通常なら一方通行であるべきだが、4方向の全てが一方通行ではない。法的に信号が設置できないなる話も聞いたが、何の法律だがわからないし、赤黄青じゃなく一つの信号機なら設置されてる所がある道路である。
更に私が注目した場所は、魔の交差点から西へ数十メートル進んだ場所で「危い(危ない)」と書かれてるところは、いかにも自己中な「道路族」が住んでそうな場所である。そう断定できるのも注意しながら進むのは路地から出て行く側である。場所からして路上の文字は高校とは関係がない。
数戸の住宅から道路へと丁字路な場所は近隣に多々あるが、そこだけ路上に「危い」と書かれてるのは道路の自動車がヤバイのに加えて住民もヤバイからだとしか考えられない。並びの別の場所には書かれていない。
東京なんて古くからそんな住宅道路地形ばかりだが、そう簡単に鏡なんて設置してくれてない。ウチも都道と私道が丁字路の構造だが鏡なんて付いてない。四つ角や太めに道路に出る場所に付いているくらいである。
埼玉県は住民がヤバすぎて神対応なのか知らんが、普通は私道の出入りは持ち主の責任。
教育に投じるべきでしょう 。あとは関所と通行手形の発行とか :P
「東京いな化」って題名でブログ書いてきたように、東京だって路地でスピードを出せるキチ○イが増えて危険である。どぎつい表記をしなければいけないほど狂ってるわけで「~ながら運転(歩行)」を代表とする目を塞ぎ、耳も塞ぐなんて、そういう殺人級の行為は自己中に加えて安全だと思い込める田舎者にしかできないのだ!何十万、何百万項目ってほど狂ってることがまるでわかってない。日本語が通じるだけで集団生活としては通じない。
埼玉のその現場をストリートビューでぐるぐる廻って見たが、やたらと鏡が付いてるが、たいして効果がなさそうだ。地方でよく見る「不法投棄禁止」なる当たり前の必要性も平然と捨てられる奴らが多々いるからであり、路地ごとに鏡が付いてるってことは、それほど危険地帯だってことを表している。こうした問題は、そこにいる人間を表しているのである。
あんな場所はいくらでもある。危険地帯も多いが偶然にも避けられる人間がいると事故が起きてないにすぎない。テレビ報道された防犯カメラか何かの動画からも香川県と同じに制限速度を守ってるとは到底思えないし、あの地形で時速30kmなんて仰天だよ。時速20km、交差点は時速10kmがいいところでしょう。そして最大の狂気は見通しが悪いにも関わらず一時停止無視して交差点に突っ込める気違い沙汰。
解らせるなんて到底無理だからスピード出せないよう道路を凸凹にすればよい。
学生時代の大宮の知り合いは「路地でスピード出すなんて有り得ない」ってくらい解ってたから概念が同じで当時に付き合いも深かったと思われるが、それから都市は広がっても結局は住みついた人間が他人の存在を目で見えても脳で見えてない都市生活不適合者がいる限り、あらゆる危険が去ることはない。
こうした交通問題で私が対峙してきた連中は中国朝鮮人と同レベルの自分勝手(自己中)で自覚症状がなかった。「あおり運転」で世間を騒がせてきた連中も別人でありテエメらが犯罪者のくせに、あたかも相手が悪いかのよう言う精神病にどこで感染するのだろうか?
ともかく最も簡単な解決策は悪の根源な思想である「自己中」を捨てさせることである。
→ 埼玉県さいたま市大宮区三橋 [地図] > [Googleストリートビュー]
→ 3年間で衝突事故24件の交差点@香川県丸亀市 (当ブログ)
# コンパクトシティーは手遅れだった。狂気は森へ隔離しておくしかなさそうだ
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更に私が注目した場所は、魔の交差点から西へ数十メートル進んだ場所で「危い(危ない)」と書かれてるところは、いかにも自己中な「道路族」が住んでそうな場所である。そう断定できるのも注意しながら進むのは路地から出て行く側である。場所からして路上の文字は高校とは関係がない。
数戸の住宅から道路へと丁字路な場所は近隣に多々あるが、そこだけ路上に「危い」と書かれてるのは道路の自動車がヤバイのに加えて住民もヤバイからだとしか考えられない。並びの別の場所には書かれていない。
東京なんて古くからそんな住宅道路地形ばかりだが、そう簡単に鏡なんて設置してくれてない。ウチも都道と私道が丁字路の構造だが鏡なんて付いてない。四つ角や太めに道路に出る場所に付いているくらいである。
埼玉県は住民がヤバすぎて神対応なのか知らんが、普通は私道の出入りは持ち主の責任。
教育に投じるべきでしょう 。あとは関所と通行手形の発行とか :P
「東京いな化」って題名でブログ書いてきたように、東京だって路地でスピードを出せるキチ○イが増えて危険である。どぎつい表記をしなければいけないほど狂ってるわけで「~ながら運転(歩行)」を代表とする目を塞ぎ、耳も塞ぐなんて、そういう殺人級の行為は自己中に加えて安全だと思い込める田舎者にしかできないのだ!何十万、何百万項目ってほど狂ってることがまるでわかってない。日本語が通じるだけで集団生活としては通じない。
埼玉のその現場をストリートビューでぐるぐる廻って見たが、やたらと鏡が付いてるが、たいして効果がなさそうだ。地方でよく見る「不法投棄禁止」なる当たり前の必要性も平然と捨てられる奴らが多々いるからであり、路地ごとに鏡が付いてるってことは、それほど危険地帯だってことを表している。こうした問題は、そこにいる人間を表しているのである。
あんな場所はいくらでもある。危険地帯も多いが偶然にも避けられる人間がいると事故が起きてないにすぎない。テレビ報道された防犯カメラか何かの動画からも香川県と同じに制限速度を守ってるとは到底思えないし、あの地形で時速30kmなんて仰天だよ。時速20km、交差点は時速10kmがいいところでしょう。そして最大の狂気は見通しが悪いにも関わらず一時停止無視して交差点に突っ込める気違い沙汰。
解らせるなんて到底無理だからスピード出せないよう道路を凸凹にすればよい。
学生時代の大宮の知り合いは「路地でスピード出すなんて有り得ない」ってくらい解ってたから概念が同じで当時に付き合いも深かったと思われるが、それから都市は広がっても結局は住みついた人間が他人の存在を目で見えても脳で見えてない都市生活不適合者がいる限り、あらゆる危険が去ることはない。
こうした交通問題で私が対峙してきた連中は中国朝鮮人と同レベルの自分勝手(自己中)で自覚症状がなかった。「あおり運転」で世間を騒がせてきた連中も別人でありテエメらが犯罪者のくせに、あたかも相手が悪いかのよう言う精神病にどこで感染するのだろうか?
ともかく最も簡単な解決策は悪の根源な思想である「自己中」を捨てさせることである。
→ 埼玉県さいたま市大宮区三橋 [地図] > [Googleストリートビュー]
→ 3年間で衝突事故24件の交差点@香川県丸亀市 (当ブログ)
# コンパクトシティーは手遅れだった。狂気は森へ隔離しておくしかなさそうだ
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| emisaki | 2019-04-03 Wed 08:21 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-04-02 Tue
TBS「この差って何」から平成最初と平成最後の差ってことで、辛み(苦味)を抜くためにタマネギを飴色になるまで炒めるより電子レンジのほうが良いって話だが、試してみる価値はあると思うが同時に複数の問題点が浮かび上がった。 飴色になるまで炒めても中の辛み成分が飛んでないって意見だが、それは単なる炒めの方法が生半可なだけでプロがやってきた仕事であるならば問題がなく、電子レンジであると水分の残留量が多すぎるため、ハンバーグだのメンチカツだの入れるのには適してない。辛み成分が抜けたとしても結局は家庭の手抜き調理にしかならない。
そして、シャッター通り商店街および予備軍である多くの商店は,お金を頂戴する立場なのに、そうした手抜き調理をしたのを販売しており、調子のよいテレビ リポーターなんぞが、手抜き調理に対して「粒のタマネギがごろごろ入ってる」のような意味不明なことを言うのを何度も聞いてきた。それがマズイ原因だってのにさ。
ほかにも、ハンバーガーに入ってるタマネギが旨かったことは一度もない。マクドナルドなら抜きで注文、か全部取る。八王子ラーメンのボイルした程度では苦くてラーメンを台無しにするので食べない。安物のタマネギほど恐ろしく苦くてまずい。
そもそも一般的な大人が「苦い=まずい」と感知する能力を失ってるのが料理を狂わせている原因ではないか。なぜ、ソバ、ラーメンなんかに、あのクソまずい生ネギを入れるのか訳がわからない。そこまで舌の感知能力を失った大人では電子レンジで大丈夫かはまだ信用できない。だってそうでしょ、同じく舐めただけで舌を洗いたくなるほどクソまずいビールを旨いって飲んでる人のどこが信用できるのですか? 最近の子は大人に味覚障害に持ち込まれたりしているが、全てではないので子供に尋ねたほうが確実である。
電子レンジを時短に利用し、炒めて水分を飛ばして利用する方法がよさそうだ。
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そして、シャッター通り商店街および予備軍である多くの商店は,お金を頂戴する立場なのに、そうした手抜き調理をしたのを販売しており、調子のよいテレビ リポーターなんぞが、手抜き調理に対して「粒のタマネギがごろごろ入ってる」のような意味不明なことを言うのを何度も聞いてきた。それがマズイ原因だってのにさ。
ほかにも、ハンバーガーに入ってるタマネギが旨かったことは一度もない。マクドナルドなら抜きで注文、か全部取る。八王子ラーメンのボイルした程度では苦くてラーメンを台無しにするので食べない。安物のタマネギほど恐ろしく苦くてまずい。
そもそも一般的な大人が「苦い=まずい」と感知する能力を失ってるのが料理を狂わせている原因ではないか。なぜ、ソバ、ラーメンなんかに、あのクソまずい生ネギを入れるのか訳がわからない。そこまで舌の感知能力を失った大人では電子レンジで大丈夫かはまだ信用できない。だってそうでしょ、同じく舐めただけで舌を洗いたくなるほどクソまずいビールを旨いって飲んでる人のどこが信用できるのですか? 最近の子は大人に味覚障害に持ち込まれたりしているが、全てではないので子供に尋ねたほうが確実である。
電子レンジを時短に利用し、炒めて水分を飛ばして利用する方法がよさそうだ。
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| emisaki | 2019-04-02 Tue 21:04 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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