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日本製品の低迷は機能や見た目に拘りすぎて高くなること
 日本の「ものづくり」の考え方が世界に乗り遅れたなどとマスメディアで記事にしてた奴がいたが間違ってると言える。ものづくり重視の考えがなかったら今の日本すら存在してないし、これからも存在できない基本概念だ。

 当然で、「高くて買えない」から仕方ない人は存在していても「安かろう悪かろう」でいいと思ってる人は存在してないからだ。なんでもいいから売れるように安物を作ってたら一時的に儲かるだけで信用は失墜する。それは発展途上国の人達が中国製に怒っていることが示している。

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 例えばiPhoneだろうとAndroid搭載機だろうが根幹を握ってれば目立たなくてもいい。市場がどう転ぶか気にする必要すらない。その点でコンピューターのOS開発は潰された。そこが脅かされてきたことを問題視すべきなのに悪夢の政権時代に「2位じゃだめなんですか」を左側が言ったからって世界一であるべきところの意味を間違えて捉えてはいけない。基盤を押さえているで即座に思いつくのがゲーム機。

 ものづくりうんぬんの記事の結論がアホかと思ったのが日本経済の失速が「品質に拘りすぎたから」のように語られていたこと。日本製品をボイコットしてるくせに日本製品が欲しくてたまらない二枚舌な奴らを見ればわかるよう世界一の品質が必要とされているのだ。

 知ってる家電で言うならば、むしろ国内でも売れなくなってきたのは、いらねぇー機能ばかり付けて値段を高くし、品質も落としたことだよ。余計なことをして検査能力もないからバグだらけ。客が簡単に見つけることも見つけられない。そのあたり開発部隊30歳定年説が正しいと認識し経験を教える側と検査する側に廻ったプロとして言えるが今の大企業のチェック体制はクソだ。

 いい加減な検査に部品製造のイカサマぶりは何度もニュースになってる自動車業界も似たようなもんで、かつての日本車のように圧倒的な優位性がなくなってしまったとはアメリカのネット掲示板で語られてた話。

 2019年12月13日 テレビ東京「たけしのニッポンのミカタ」にて激安品が紹介された。そこで示された事にこそ日本人の失敗がある。三条市でのキッチン用品の激安販売。訳ありって性能上の訳ありじゃない。使ってたら付くようなキズとか、全く関係ないのが箱である。そんなことを言ったら中国製は日本製の逆数が返品だ!

 その輸送のために使う箱の凹みや汚れで訳あり商品になってしまう異常ぶりは昔からで、大手販売店なら返品になって激安店に訳ありで流れたりもする。また、中古の買取額にて収納には不必要でも箱があるかどうかで信じがたい数千円も違うことがある。

 自動車に興味があった頃に見た高級外車とやらの作りは日本の大衆車より酷かったの忘れない。同じ車種なのにドアの隙間の広さが違ってたり、レバーがまっすぐのはずが少し曲がってたりするわけ。日本人なら人間が介在する部分があっても多くが問題なかったのが外国だとそうはいかなったわけだ。それでも自動車として必要な機能と安全性を兼ね備えていれば関係がない。納車前にビニールが破けたら工場に戻しなんてほうがイカレてるわけ。通信販売でその手の頭おかしいクレームが多い。

 世界的には温暖化で事の本質から目をそらしCO2に責任を押し付けてるよう、日本ではプラスティックの件で必要なところのレジ袋に責任を押し付けて終わらせようとしてる。そして不必要な過剰包装に手を付けようともしない。課税するなば過剰包装を行って販売する企業か店舗にすべきなのだ。悪代官と越後屋は、いつもグルになってカネを取りやすい消費者に転嫁する。それでいて売れないなら本当に馬鹿としか言い様がない。

 事務文具の発注でアスクルは輸送ケースに入れて中身だけ持ってくる。次回まで置いてかれても困るので中身だけ受け取るが、過去にも示したように瓶ジュースのデポジット制はどこへいってしまったのだろうか? 飲食店の瓶ビールくらいしか残ってない。瓶コーラもまだ売ってるが流通量の関係でケース買いでもPETより高い。全体の構造を元に戻さなければどうしようもない。

 どうせゴミが出るならレジ袋は有用であり結局は買うことになる。小さい頃に鍋持たされて豆腐買ってこいと言われるのはもう無理だとしても、別のところに、とんでもない間違えがあるのを放置して何かと悪いのは全て消費者かのよう責任をなすりつける。

広告収入で生きてて企業に飼い慣らされてる奴らのこと信じすぎだ。

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| emisaki | 2019-12-14 Sat 21:33 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
リアル無理ゲー。ゲームに成功したら100万円@日本テレビ
2019年11月24日13:15-14:15 日本テレビ
「リアル無理ゲー。ゲームに成功したら100万円」
リアル無理ゲー。▼気まぐれなゲームマスターが考えた超難解な関門が待ち受けるゲーム…誰もが絶対「無理」と思ってしまう「リアルな無理ゲー」を見事クリア出来たら100万円!知力・体力・集中力とチームワークで挑む新感覚ゲームバラエティー▼(1)「2mの水風船を割らずに山頂まで運べ!」▼(2)「音だけを手がかりに100万円の持ち主を見つけ出せ」
メンタリストDaiGoの弟な東大生が出てるところだけ見たけど個人的には面白かった。

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 危険人物の住処を探る過程の投稿をしていて思い出した。かなり前の「鉄腕DASH!」だったと思うが3枚かの写真から場所を特定せよみたいな企画があったが、いろいろ膨らませた似たような企画を進行させようとしてるパイロット版の前の手探り番組だろう。
 過去にBSフジが若手ディレクター育成番組をやってて、ウケたら地上波に降ろしたから日テレも真似すればいい。そういう手探り番組こそ営業活動なしで見える形として無料配信すればいい。

 私にとっては若い頃に賞金をかせがせてもらったBS日テレ「BRAIN MAX」を思い出した。他局も似た番組をやっており何かしら戴いたが、クリスタルどーもくんだけはもらえなかった。

 その頃に下っ端だった制作者が上層部に上がってるだろうから各所で当時の使い回しが見られるのだと思うが、過去を思い出すように「リアル無理ゲー」は面白かった。だが、「マジカル頭脳パワー」が当初は面白かったのにテコ入れで『芸能人がただ遊んでるだけのくだらない番組』に成り下がったと思ったら、そのほうが世間ウケしたってことから考えると「リアル無理ゲー」は世間のレベルには合わず「宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!」が精一杯だと考える。
 別の要素もあり「マジカル頭脳パワー」の時代と比べて今は少子化、テレビ離れの世代なので本当に小さい子か高齢者かの二極化ではないか。だからジャニーズとかAKBとかで釣り、その他大勢の視聴者層を無視する姑息(その場しのぎ)な手段しか取れなくなってる。

「東大王」に「Qさま」が成立するなら、なぜ難しい挑戦ものは成立しないのか?

 同じ日本人でも疑問。なぜ日本人は金持ちの芸能人が賞金をさらう番組のほうが好きなのか!? 売れない芸人ならまだしも金持ちの芸能人が持ってゆくなんて腹立つだけじゃん。視聴者参加も「ミリオネア」など特定の人にしか挑戦権がない番組も存続するわけがない。

 物心ついた頃の記憶の彼方で参加者がレンガみたいなの積み上げてたのだけ覚えてる「所ジョージのドバドバ大爆弾」、伊東四朗がカード引くとき ニン とか言うのだけ覚えてる「ザ・チャンス」など視聴者参加型は壊滅的。調べたらザ・チャンスはアメリカの企画を買ったんだね。でも「クイズ100人に聞きました」や最近ですら「99人の壁」は丸パクリだろ(日本の恥)。

 海外に轟いて今でも聞くのは「風雲たけし城」くらい。「SASUKE」もだけど欧米人ってああゆうの大好きだから凄い賞金の本格的に極限状態から生き残り脱出するとかよくやってるもんな。SASUKEなんて誰か怪我人が出るのは当たり前にヘルメットもなく自己責任を認めない日本に加えて制作陣の堕落ぶりでは死人が出るので日本ではやらないほうがいい企画は多々ある。希に強靱な人がいる一方で世間の水準としては落ちすぎ、我々の頃は何の問題もなかった運動会の人間ピラミッドや組み体操が問題になる時代には軽いゲームしか無理でしょう。

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| emisaki | 2019-12-12 Thu 22:41 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
無断キャンセルを責める前にテレビ局は自社の道徳を問え
 TBSのゴールデンタイムのある番組でテクニックとして出張することが多い社員による不道徳な方法を教えていたからである。私は見た瞬間に酷いと思ったが放送するまで誰も自己中心的な行為に気づかないくらい人間が落ちぶれていたから。

 過去にテレビ番組で伝えられた方法だが電車の指定席の予約で、例えば10時、11時、12時の便と自分の予定が不明だから使いそうな時間帯を事前予約しておき、いざ乗車するとなったとき他をキャンセルする方法を伝えていた。誇ったよう伝えたのは、そういうことをやってきたって証明にほかならない。当時からもう人間が腐っていたのである。

 そういうクズが増えたから満席なのにダブルブッキング対策以上の空席が目立ってる車両は特に判断しやすい元日に目の当たりにしてきた。事前に指定席は満席、降車は認められず、その先で乗車もないのに空席が点在であれ数が多いのを見てきた。せめて全額を払えって言いたいが、それでも乗りたい人が乗れなくなる。乗れねぇ予約をするな!

 天候不良や体調不良にて日付変更もしくは取り消しは誰にもあるものの、不道徳は方法で予約利用されるのは、船、飛行機、宿などに比べて電車の払戻し料金が安すぎるのがいけない。コンサートチケットなどの転売を防ぐため個人を識別してきてるように絶対に乗れない予約をさせないよう特急電車も飛行機のようにすべき。定価以下の転売を認め、鉄道会社に委託、売れた場合は手数料の徴収、売れなかったら全額負担がよろしい。注意点として金持ちが横暴を振るえる方法を許してもいけない。

 現行法で偽計業務妨害にはならないしキャンセル料も払うからと言っても人間としてどうよ?世間には無断キャンセルなんてクズ確実よりもっと多くの不道徳が蔓延している。人間のクズが増えたってことですから非常に悲しこと。

| emisaki | 2019-12-12 Thu 13:39 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
テレビタレントに見る読解力の低下
断トツの用法を間違えるだけじゃ飽き足らず 2019-12-09
にて日本語が使えない連中の増殖から週刊文春の 『言ってはいけない!「日本人の3分の1は日本語が読めない」』 なる記事に辿り着いたが、日本人の読解力の低下はテレビ番組からもわかった。

 2019年12月9日23:56~ TBS「中居くん決めて!」にて、指原莉乃が川田裕美のメールをスルーした理由がめちゃめちゃLINEが長いからだった。既読スルーというより読むことができないのか。それこそ世間に広まってる読解力の低下の成れの果てで、読む前に脳が拒絶反応を示してしまってる残念な状態の証拠であった。
 twitterに見るよう理解できる長さは280バイトもないらしいが、短ければ理解不能で誤解してくるし、長ければ読まないって救いようがない。

 話の通じない奴らが増殖するんだからネット上の空間であるほど次々と揉め事が起きるだろうな。よく文句が出る世代ギャップじゃなく、同世代で話が通じなくなってるんだからさ。自覚症状なく理解できないのを他人の責任にする逆ギレ事件は既によくある。江戸時代からの識字率の高さを誇ってる場合じゃない。

 旧2ちゃんねるのような異常なネット社会で育ってきたような連中、今はTwitter、Line等、文字は読めるのに少しでも長いと読まない、理解できない劣った脳みその連中が激増してしまった。ネットの新聞記事すらマトモに読めないのである。

| emisaki | 2019-12-10 Tue 22:49 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
THE MANZAI 2019 録画らしいのに残念な部分が
2019年12月8日放送 フジテレビ「THE MANZAI 2019」

 長いので録画対象とし分割視聴してる。M-1、R-1と放送開始から実際に芸が始まるまで20分と非難してきたが、これは珍しく早々に始まった。

 サンドイッチマンとナイツで大笑いも、銀シャリの「かぼちゃをパンプキン」、そして「シソと大葉は別物」(※)なる間違いで一気に冷め、流れ星ではもはや漫才じゃなく新喜劇を二人でやってる状態だから種類が違う。緻密な作りと勢いだけのいい加減な奴らが明確になった。

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 困ったことに間違えを言われると笑えないんだよね。能天気という言葉があるが、そうなら笑えるってことに何一つも羨ましくない。それなりに知性派芸人のほうが緻密で面白いのだが、だからって高度クイズ番組に出まくり芸人が面白くもなんともないのはなぜか?

 さて、パンクブーブーで取り戻したが、間に笑えない組が入りこんでるって感じか。中でも史上最低だったのがウーマンラッシュアワー。あんなのは、けなし芸にもならず極左の街宣活動を早口時短にてテレビでやってる状態で、進むにつれ腹が立つ一方だった。芸人のふりをした政治活動をテレビは危険な形で放送した。
 最近に増えたのはコンビで相方が不祥事を起こす。例え大嫌いになったコンビでも芸人であるのが昔の人だったが、今はそれを越えて不祥事どころか逮捕も複数人。
 CMではなく番組になれば規制もなく言いたい放題になるのに近い。他をディスる芸は昔からあるが明らかにお笑いを逸脱している内容は生放送でゲリラ的にやられたのでなければ、なぜ止められなかったのか?

 昔の人の言い方で「箸が転んでもおかしい」人達が集まるのが観客で、実際の茶の間はTBS「ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア笑わせたら100万円」で選ばれる人のように本当に面白くなければ笑うことはない。そして本当に面白いとき神経系からして手を叩いて笑うことはできないから、手を叩いて笑う観客劇団員を見るとドン引きしてしまう。


※ 「かぼちゃ」は英語でSQUASH / 「大葉」はシソの葉の品名のようなもの。シソ科植物で食品として葉っぱだから「シソの葉」と言うべきところが単にシソとだけ言う人ばかりになったと認識してる。赤と青(緑)ジソがあるが大葉は青ジソしか見たことないので青しか示さないのだろう。お笑い芸人のいい加減な発言が世間に広まることが多いので要注意。

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| emisaki | 2019-12-10 Tue 12:58 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
物心ついた頃から進まない工事と思っていたら@東向島
 友達宅の近くの謎がテレビ番組で解けた。小さい頃から似たような場所は数々見てきて、ほとんどが道路延長における立ち退き問題にて長年と進まないことにあるため、10年、20年とかけて歯抜け状態になってゆき道路が開通に至るのを見てきた。

 だから曳舟の駅前に通じる道として土地買収問題で止まってしまったのかと思った 向島4丁目と東向島2丁目の境界にある行き止まりのような小梅通りだったが、元の理由が異なることがテレビ番組にて判明した。

 現在の向島4丁目までが旧・東京市で、現在の東向島2丁目は郡部であったため関東大震災からの復興に差が出てしまったそうで、郡部は整備されなかったため道路が途切れることになったようだ。それは縦割り行政と呼んでもいいでしょう。

 すぐ近くを平行する車道は無意味と思ってしまうが関東大震災が原因だけに火災の広がりを防ぐ目的だったと考えられる。当時の行政区が違うにしても今になっても道路整備が行われない理由には道路の必要性があり整備するなら曳舟川通りの拡幅となる。今も尚、細い路地だらけの危険地帯だ。

東京都墨田区向島4丁目と東向島2丁目の境界 [地図]Googleストリートビュー

| emisaki | 2019-12-09 Mon 22:54 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
断トツの用法を間違えるだけじゃ飽き足らず
2019年12月9日 19:00-20:30 テレビ朝日
「帰れマンデー見っけ隊!! サンド&いとうあさこ&かしゆか&成田凌が秋田乳頭温泉へ」

 ほっと息をついてテレビを付けたらいきなりだ。「一番 最悪」って何だよ!それじゃ「最も」って意味は何なんだよ。別の番組だが「一番最前列」って言った奴もいた。

まさに、ちょっと何言ってんのかわかんないですけど~

 そうなる理由が頭をよぎった。頭のご不自由な連中は、悪い事の大小に関わらず起きれば「最悪」って言葉を使ってきやがったわけだから、「断然」の替わりに「断トツ」と使うから「1位」を付けたくなるのと同じように「最」って付いてるのに同じ意味となる「一番」を付けて「一番最悪」となり、「一番悪い」と言えなくなった。若年層の会話は、ほとんど滝沢カレン状態のようだ。

 こういうことは、なかなか学校では教えませんので日常の学習能力にかかっており本当の意味で馬鹿か賢いかが別れるポイントである。受験勉強じゃなく日常会話に難あり。俺たちの時代の詰め込み教育が悪いなんて言われたけど、ゆとり教育のほうがよっぽど悪かった証拠がまた一つ増えたな。どうせ自分の責任じゃないと言うのだろうが、他人のせいにしても哀れな奴からは脱しないぞ。

 日本人の読解力の低下が報道されていたが、文春の記事を読んで納得してしまったものの、棒グラフの出題が誤答率80%越えには開いた口がふさがらない。それでも日本は24カ国中1位と言われても全く喜べない。日本人のオツムは大丈夫か!?

→ 文春オンライン > 言ってはいけない!「日本人の3分の1は日本語が読めない」 週刊文春 2019年2月14日号
 それで思い出した。各種新聞記事のコメントにて「長くてわからない」と書いてあるのを相当な数を見てきた。記事への文句は理解できないってことだったんだ。長文に脳がパンク(オーバーフロー)する世代の登場から十年じゃ利かないと思うよ。記事なんてたいして長文じゃないのが読解できないなら本なんて読めるはずがない。

| emisaki | 2019-12-09 Mon 19:18 | 大衆媒体::テレビ・映像 |