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日本語ドメイン、ファイル名による動作不良
 個人や内部で使ってる分には何の問題もないのだが、インターネット上で使われるとまだ問題が発生する段階にある。ウェブページの構文が間違うなんて次元の低いことばかりじゃなく、インターネット上に展開される日本語ドメインやディレクトリー、ファイル名も多々問題を起こすので使うべきじゃない。英語ファイル名のzip圧縮ファイルにおいて中身が日本語名になってることは問題ない...

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 例えば、 https://しずおか伊東元気旅.com/ なんてのがあるのだが、これも使いようによっては動作しないのである。 IE (インターネット エクスプローラー Windows)では動作しないが Firefox (Windows) や Safari (Mac) なら動作するなど違いが出る。多バイト文字コード(漢字)は古めのウェブブラウザーによってはURL欄にコピー&ペーストしても動作しないことがある。幸いにもIE11ならURLコピペでアクセスできるが下記の場合は動作しないのだ。

 今に始まった問題じゃないのだが、賢明な企業は覚えやすくても問題を起こすことを理解していたから日本語ドメインなんて使わなかったので表面化することがあまりなかった。今回、JR東日本が出した『「伊豆・箱根・湯河原 温泉いっぱい 美・味いっぱい キャンペーン」開催!』なる資料(PDF)の中で「しずおか伊東元気旅.com」なんてドメインが使われてしまった。

 日本語ドメインさえ使わなければ、どんなウェブブラウザーを使おうとも問題は起きなかった。ですから上記日本語ドメインがアクセスできなくとも、同一書類にリンクされてる 英文 なサイトにはアクセスできる。

  使ってるバージョンが古いから知らないとかいう問題じゃなく、
  企業が宣伝する上では避けるのが当たり前ではないか!

 対応できるなら古くまで対応すべきであり、例えばOSとしてまだサポート期間中の現役、企業や役所でも大量に使われてるものに組み込まれたソフトまで動作対象外にするのはおかしい。

 残念ながら、こうした考えのなさは大手企業にまで言えることなのだ。今回指摘したのもJR東日本が出したPDF(電子書類)。保安上がどうのではなく、単なるPDFとかパンフレット、サイトへのアクセスであり、漢字ドメインが正しくエンコードされないことで実体まで辿り着けないのは、ちょっと失態としては次元が低い。もちろんそんなドメインにしたのは伊東の誰かが依頼した程度が低い企業ってことだろうが、JR東日本として試してもないことを意味してる。

 余談だが、試してもないってことは過去より証明されており、クリックしてもアクセスできないと思ったら ファベットの文字コード(正確にはISO/IEC 8859-1)ではなく、漢字コードのマルチバイト英数字で書かれてたなんてことは、ちょくちょくあること。 .com と .com のような感じだ。文字サイズまたはフォント(書体)によっては区別がつかなくなる。


仕事ではないので、すぐ出せる環境で試したが、
Windows7 Pro 64bit , IE (インターネット エクスプローラー)11, Acrobat Reader DC(最新)
Windows8.1 Pro 64bit , IE (インターネット エクスプローラー)11, Acrobat Reader DC(最新)
で、PDF書類内部でリンクされた日本語ドメインへは動作しなかった。そこで、規定ブラウザを別途インストールしてある firefox にしたら firefoxが古いバージョンであっても機能したが、それは独自にインストールしてあったからで基本環境として動作しないことに変わりはない。

 最近では入力欄すら消されてしまうこともあり、大部分の方々はURL(URI)を入力もしないでWWWの基本であるハイパーリンクによって辿り着くわけだから “ドメイン名が覚えやすい必要もない” わけで、現在でも問題を抱えてるインターネット上での日本語ドメインや日本語ファイル名は全員が最新の環境を強要でもされない限り使うべきではない。

 私もたくさんの無知があるから勉強するわけですが、なんでこうも勉強も検証もしない素人仕事が増えたのでしょうか? 世間が言ってる人材不足ってのは人数が足りないことを語ってるが、私の言う人材不足ってのは頭でっかちの能なしが増えてしまったがゆえのことで人数としては足りているのです。すなわち、使い物にならない奴らばかりになったってこと。言われたことだけしかできないならロボットでいい。言われたこともできないならいらない。

宣伝ならば大勢が利用できることをするのが当たり前ではないのか。
相変わらず決定が遅いくせに何から何まで安直に物事を進めすぎるのが今の日本の人材。

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| emisaki | 2019-02-07 Thu 22:09 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
交通違反を越え暴行障害事件へ@大坂
2019年2月7日 TBS「ひるおび」 13:02~13:24にて

 豚コレラが感染拡大ってニュースになってるが、人間のクズどものほうも病原体と称しただけのことはあり責任のとれる精神障害の感染が拡大してる。TBS「ひるおび」にて、自転車の危険運転を注意したら追いかけてきて、自転車を使って自動車のバンパー部分を破壊するという気違い沙汰(もう面倒だから隠語を使うことすらやめたよ)かと思ったら、続きがあって、被害を受けた運転手が追いかけたら逆に暴行を受ける始末。

 交通違反じゃなく傷害事件! だから注意するなって風潮はやめろよな。警察の大失態を見ればわかるが、今の警察官は全くと言ってよいほど注意しなくなった。社会も同様にしなくなったから人間のクズどもを大量に生みだした。

 結局、世間の野郎は偽善者の弱い物いじめなのか、某関西芸人が普段はおもろないと店主に書かれて炎上した件では無関係な連中が見えないところからSNSや電話で攻撃(口撃。営業妨害)と加害者と被害者が逆転。そんな小さなことで騒いでる暇があったら暴行障害どころか人殺しにまで発展してきた交通違反を逸脱したクズどもを袋叩きにしてやったらどうなのかと思う(言葉の綾です)...

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 ワイドショーに出演し交通スペシャリストなどと肩書きを書かれる爺さん弁護士は、例によって仕事で染みついているのか知らないが犯罪者の弁護士のような口ぶりばかりで、被害者の自動車のほうの違反を持ち出して悪く言う始末。それが確かに路上に自動車を放置した違反であっても、自力救済の禁止であっても、現行犯をとっ捕まえる権利(現行犯の逮捕権)はあるのだ。ドライブレコーダーに顔が映ってなかったら出頭もなし、捕まることもまずないんだよ。

 警笛(クラクション)についてもだが、自転車が路上の中央にまで出て蛇行運転してるのに、どこが危険じゃねーって言うだろうな。どけで警笛を鳴らせば違法だが、危険なら警笛は鳴らせます! 東名高速での事件からだが、あの爺さんは法律の解釈がおかしい。(現に判決とも違ってる)

弁護士自体の認識が狂ってるが、不当扱いを防ぐための存在で量刑を軽くする仕事ではないぞ!

 しょっちゅうテレビに出てくるけど毎回犯人のほうの弁護や刑罰を低すぎ、被害側に罪に問えないよう強く言う意味がわらないので悪党の弁護でもしてきた職業病でしょうか?客観性がないのは政治問題からしてもそうだから、そんな奴を起用するなって言っても無駄なんでしょう。

 これだけ人間のクズが増えた中で、まだまだ刑罰が軽い。別件でも報道されたが自分勝手な理由で逆走して対向車と衝突して死なせたのに求刑が禁固4年で、判決は禁固2年6ヶ月とあり、本当に世間では私が過去より危惧してきたとおり自動車で殺人すれば良いって風潮が出た。

 ではクズども作らない教育をしているのか?と言えば全くと言ってよいほどしなくなった。昔にはやっていたのに、それを生まない教育や警察官が日常的にガキどもに説教する活動すら行わなくなった。警察なんて上から言われて交通安全週間だってときだけ、あとは同じ違法すら野放し。権力を振りかざすレベルじゃなく、権力を持たされた単なるサラリー公務員に成り下がってしまった。


 こういうときに限って八代弁護士が黙ってる。確かに俺は以前に専門家出てきたのに出しゃばりすぎだと指摘したことがあるが異論を言うなとは言ってない。それ、レギュラーコメンテーターとしてさっき調べてきた程度で言ってるでしょって感じたから怒っただけなんだ(アド街における薬丸状態)。私が弁護士依頼したとき資格取ってからの年功序列だみたいな事を言ってた人がいたので黙ってたのかな?それとも道交法はずぶの素人だったか?

悪の心を持ってる奴は泥棒で死刑となれば反発するが、そうでない人にとって何の問題もない!

 幼少期に仕込まれたことは「クラクション鳴らすようなのは田舎者」、「クラクション鳴らされて怒るのも田舎者」って言われてたくらい道交法とは無関係に東京ではおいそれとは鳴らさない。「都市生活不適合者」と呼んできた「他人と関わる能力がない人たち」が引き起こしてきた事件。こっちからしたら渋滞も当たり前だからイライラするほどでもないし、割り込みくらい普通にされるからキレるまでにはならないが、その程度すら耐えられないんでしょうな。
 それが頭に病気を抱えてしまった人種で、凶暴化は全員とは言わないが、不道徳を含めたら全員と呼べる環境および親の教育が違う異文明との接触から順応する気がなく自我を突き通す連中が高い確率で起こす事件。

 問題の種は団塊の世代の大移民時代、とうの昔に日本中で撒かれていたこと次々と状況証拠が増える。自覚症状がないというのが恐るべきところ。中国や東南アジアの人口密集都市で起きている社会問題と原因は同じ。他人に叱られたことがなく自己中に育てられ、また、本当は全く違うのに集団で悪さをするから自覚せず能力がないことも認めたくないんだろうね。

みんなやってるからと不道徳でも違反でも真似するのが自らを人間のクズだと証明しているのだ。
報道されてきたこと集めてみれば、犯罪者はすべてとんでもない自己中!

 別の事件で同じく大坂だったと思うが横から急に出てきたからクラクション鳴らしたがゆえに、急停車されたり、しまいには降りてきて車を破壊してゆくのも、全て幼少期から自分勝手な事が許されてきた人種が引き起こす問題だと各種状況証拠から断定している。

 私が遭遇してきたクズ野郎どもも別人であるのにテレビ報道で聞くような連中と全く症状が同じってことは、同じ人種なのか、同じ症状を引き起こす病原体にでも感染しているのかしか考えられなくなってくる。

 アルバイトにおいて幼稚な行為で大きな被害をもたらしているのは若年層と相場が決まってるが、一般的社会問題から交通に関しては何も若年層とは限らない。団塊の孫の狂いは当然として、その原因たる団塊の子(団塊の世代の子)も先に狂っていることは多発する事例からも明白である。

 日々精進なわけで、私も小さな失態はあるのだが普通は申し訳ないと自己嫌悪に陥る。それどころか逆ギレして、犯罪者のくせに注意した側にてめえが謝れなんて、気違いと表現せず何と言うのでしょう?

 大都市で唯一、田舎と同じ病気におかされ交通道徳が無に近いのが大阪(関西)でしょう。この病気にはワクチンはあるのだろうか?それとも馬鹿は死ななきゃ治らないんだろうか? 一連の事件に出てくる違反を通り過ぎ犯罪者である連中を関西弁で表現するならばアホ・ボケ・カスの最低のカスで地獄行きは決定だ。

既に殺人にまでなっており、殺人未遂、傷害事件も多発。 エボラと呼んで何が悪いのか!
いたいけな子を見てると、いつ毒を腹に貯めて悪の猛威を振るうのか!?
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| emisaki | 2019-02-07 Thu 13:24 | 生活::社会問題 |
ふらっとグリーンは得か改めて考える
 まず、紛らわしいので、JR東日本系「ふらっとグリーン」は名前的に JR東海ツアーズ の「ぷらっとこだま(グリーン)」に寄せており、JR東日本お抱えの びゅうトラベルサービス の旅行商品である(切符ではない)。関連というよりズブズブの関係って感じがするのも券売機でチケットが受け取れたり、ウェブページがJR東日本の中にある。

 「ぷらっとこだま」との大きな違いは2名以上でないと買うことができない。そして現在は2018年10月1日から2019年3月20日(年末年始を除く)までの期間限定。東北、上越、北陸新幹線の特定駅のみだからJR西日本である富山とか金沢へは行けないのは当然だとしても、バリバリのJR東日本である山形新幹線、秋田新幹線も対象区間内であっても使えない。

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 10日前からキャンセル料が発生するのは仕方なしとしても変更もできない。変更はキャンセル料を払って買い直すことになる。もっと知りたいのだが、JR東海に比べると注意書きが少なすぎる。発車時刻前までキャンセル可能でよいってことなのか? 購入は前日の18時までだ。

 他は「ぷらっとこだま」と だいたい同じで、他の車輌は乗れない。そんな奴いないけど自由席へ移動することもできない。乗り遅れたら紙くずになる。そんな制約の割にちっとも安くない。それが利用したことない理由。

 個人的にグリーン車を多用してた名古屋バブルは終わったから、もう安いほうがいい。ブ~デ~さんには価値があるかもしれないが、脚長にはフットレストが邪魔で意味なしだー。利用の全盛期は静かという理由で使うのに変わっていて、たまに大声の外国人とか成金のクズとか集団生活(公共の場)を知らない連中が乗ってくると好き勝手して迷惑だったから料金の価値は確約されていない。



【料金比較 東京→仙台】 ※ 指定席特急料金は閑散期・通常期・繁忙期でプラスマイナス200円変動

<合計料金>
やまびこ自由席10,370円 、指定席10,890円
ふらっとグリーン 11,870円(指定席通常+980円 はやぶさは対象外)
えきねっとトクだ値 13,010円(グリーン)
通常グリーン やまびこ14,480円/はやぶさ14,790円

<乗車券>
乗車券 東京都区内→仙台 5,940円

<特急券>
自由席特急券 やまびこ 4,430円、はやぶさ全席指定
指定席特急券 やまびこ 4,750円、はやぶさ 5,260円
グリーン特急券 やまびこ 8,540円、はやぶさ 8,850円

<2名で仙台往復利用した場合>
ふらっとグリーン 47,480円 (通常指定席43,560円)
やまびこグリーン 57,920円/乗車券を「週末パス」使用時 51,620円


 乗車券に土日に利用できる週末パスを利用した場合に差は約4千円だ。土日旅行に限定されるが1名1回あたり1000円増しで「ふらっとグリーン」で受ける制約がない通常の切符購入ができ、もう少し値段が高くなるが「はやぶさ」も選択でき、「こまち」を利用することもできる。「ふらっとグリーン」を買ったものの乗車変更したくてキャンセル料でも払えば一発で他より損に転落する可能性がある。再度購入するにしても出発前日の18時までだから当日じゃどうにもならない。

 東京を想定したが、横浜や八王子から仙台の場合、「ふらっとグリーン」だと運賃が加算されるが「週末パス」という既存の周遊券を利用した場合、範囲内である横浜どころか熱海からでも運賃は増えないし、仙台周辺のJR線または従来の私鉄も周遊範囲内だ。そこを使う予定があれば「ふらっとグリーン」なんぞ安くない。そういうふうに賢く考えたら 「ちょっと何言ってんのかわかんないんですけどー」と小馬鹿にして返すのも当たり前なのです。

 3名の場合は回数券が6枚綴りだから利用できるが、新幹線の場合、十数年前に回数券としての意味は失って何の価値もないと言っても過言ではない。新幹線普通車指定だが東京~仙台は64,500円 1枚あたり10,750円で通常料金より140円安いだけだから旅行として乗り越しだの途中下車だのしたければ回数券では不可能なので通常購入より高くなってしまう。この例なら仙台市内を出て塩竃だの松島に泊まりますってなれば東京から通しで乗車券を買ったほうが安く途中下車もできる。その権利を奪われるにして140円安は得るものがなさすぎ。

 「えきねっとトクだ値」が得じゃねーよって使ったことがないように、どうにもJR東日本の関連会社のすることは意味がわからない。がんじがらめの予定で動くならば有名な旅行会社の電車とホテルのセットのほうがよっぽど安上がり。何千円増しでグリーン車とかいうのもある。

JR東日本の系列会社は何をしたくて客を誘導したいのかさっぱりわかりません。

ふらっとグリーン 2019年3月20日まで
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| emisaki | 2019-02-07 Thu 12:54 | 交通::情報・考察・計画 |