2019-07-26 Fri
もう ダメモト で行く気力もないし天候不良などの保険と本命が逆転している。興味が人間から物や怪物体に変わってしまった。10年前の「とりあえず行く」なんて馬鹿な行為は何だったんだろう? 新幹線だから情報を得てからじゃ間に合わない。“東京駅待機”しても東京駅~名古屋駅だけで1時間45分かかる。花火の掛け持ちにしても延期すると同日開催となり、桑名→蒲郡または豊田なんて流れが消えた。そもそも、蒲郡まつりか豊田おいでんまつりの花火大会を見たら当日に東京へ帰宅することは不可能に近い。時刻表的には可能だが、乗れる見込みがない。車社会でも若年層および都市部からは電車利用が多いから帰りの駅はとんでもないことになる。なおかつ過去の経験からすると、駅員が大量な人間を誘導した経験がないため過剰反応して過小人数で入場制限してしまう。どちらへ向かうか分けることもせず、少ない方面はガラガラ状態で出発してた。
豊田市の場合は名古屋方面が大部分へ知立へ向かうのが少ない。蒲郡の場合も豊橋へ向かうのが近いが駅がごった返すと入れず乗れる電車に乗れなくなる。帰れるのがギリギリ1本のみなのに花火が終わる前に帰り始める人が大勢いるため即座に乗ること自体が無理。蒲郡は30号3発、10号だと百発以上。桑名は中盤のNTNがクライマックスなんだけど蒲郡はフィナーレまで特大スターマインが散りばめられてる。
21時終了なのに新幹線に接続可能な電車が上下線共に21:10前後。それは豊田でも同じ。どちらも駅まで歩いて15分以上かかるってのに乗れっこない。間に合うとすれば名古屋駅前23時頃に出発の夜行バス、そんなの疲れるから嫌だ。座席が良くても長時間が疲れを生む。だから当日に東京へは帰れず通常の土曜からだと二泊三日で予定を組まないといけない。土曜または日曜日だけってことになると行動範囲が限定。
駅での並びを見て泊まらないとダメだと思ってた桑名からの帰りが可能なことを名古屋駅まで実証したとき、見に行けないはずが一転して行けるようになった。今のところ宿泊したほうが良いが、もし1泊2万円なんてことになったら東京へ帰ったほうが良い。来年、頼んでもない我々の巨額税金を使う世界大運動会だから混むのは東京だけって浅はかな考えだと思ってる。日本人選手が外国で参加したらすぐ帰ってくると思うが、はたして外国人も同じだろうか。よって引き籠もるか脱出かを考えてる。
考えたことが実行できる過去に戻りたいが今は土曜を予定しておいて延期したらもう行けない。
| emisaki | 2019-07-26 Fri 22:53 | 花火::情報・計画・考察 |
2019-07-26 Fri
2019年7月23日放送 TBS「この差って何ですか」 “土曜と土用の違い”より大学教授っても食の専門家だし私が得た知識と違ってるので再確認した。前から指摘してきたが「断片の事実は事の真相ではない」と。ですから嘘じゃなくても結果的に不正確であることが多いから思い込みを誘発させるマスメディアの表現は怖い。
テレビは真相じゃなく、嘘じゃなければ断片で語る怖いものだって思っておかないといけない。
だってそうでしょ。新聞、雑誌、書籍、ラジオ、テレビ等々マスメディア(マスコミ)と呼ばれるのがありますが、そこからいい加減なことが伝えられるから例えばエジソンは偉い人で白熱電球を発明しただなんて嘘が伝わる始末。改良はしたけど発明はしてない。特許と実用新案は全く違う。
いまだにどれだけの人が信じ込んでるか。弟子の盗作や数々の陰湿行為についてマスメディアから伝えられる機会は希であろう。だから個人的に思ってるのは彼の発明家像として一発屋で富を得たかもしれないが後のことは信用に値しない。過去にも記してるが日米の特許からもフロッピーディスクを発明したのは「IBM」と決まってる件で思いつくような具合にな。
そうした例にあるよう放送、出版前に、ちゃんと仕事(確認作業)をしてくれないことが悪の根源。
え?と思ったのは「七曜が中国から伝わった」と言った部分で、中国から入ってきたかも知れないが曜日はもともと中国の概念じゃないでしょ。これ以前に私が聞いていたのは古代エジプトやギリシャあたりの発祥によるもので伝わった過程で天体名と神様の名前に別れてるとのことでした。
もちろん説明されてたことであり通説に確証は?と言われても困る。数々の説明を元に何が正しいであろうことかを個人的に選んでいるだけだから。
日本へ曜日の概念が伝わったのは千年ちょっと前とされ、古文書にて利用されてる記録から遡れるのが西暦900年代とされていた。それ以前からも中国から伝わった歴が使われ曜日の概念があったか、なかったかは記録がないので不明。
ここで疑問なのが、中国から伝わったのならば、なぜ日曜、月曜・・・と天体名なのか? Google翻訳で中国語に翻訳すれば日曜だけが「星期天」、あとは月~金が「星期一」~「星期六」と数字になってる。中国のものではなく、変えられてない原点が伝わってきていたから日本での曜日は天体名になったと考えたほうが単純明快である。
もっと古代のこととなるが、遺伝子解析から日本人のルーツとしてテレビ番組でも扱われてきたが、混血してきたことは事実でも日本人には中国朝鮮には見られない傾向が伝えられていたわけで別ルートの存在が浮かんでくる。曜日が天体名なのはギリシャ、インド、タイだけだって。
結局、この番組では雑学で大勢が知ってる「土用」とか「土用の丑の日とウナギ」の関係性を説明しただけなのだが、こうしたテレビ番組および出演者の発言で怖いのが付随して専門外のことを間違って語ることなのである。だからテレビ出演の多い林修先生だって国語の間違いに噛み付く割に間違ってることをちょこちょこ使ってきてる。
気づければいいんだが先生だから全部正しいと信じてしまうことが怖い。
ともかく掘り下げてみて多数が一致していたらそれで良し。思い違いをしないためにも鵜呑みは、あとで恥をかくのは自分だからね。間違えに踊らされるのは恥ずかしいよ。調べることで知識も増す。日々精進だ。
≪ 続きを隠す
いまだにどれだけの人が信じ込んでるか。弟子の盗作や数々の陰湿行為についてマスメディアから伝えられる機会は希であろう。だから個人的に思ってるのは彼の発明家像として一発屋で富を得たかもしれないが後のことは信用に値しない。過去にも記してるが日米の特許からもフロッピーディスクを発明したのは「IBM」と決まってる件で思いつくような具合にな。
そうした例にあるよう放送、出版前に、ちゃんと仕事(確認作業)をしてくれないことが悪の根源。
え?と思ったのは「七曜が中国から伝わった」と言った部分で、中国から入ってきたかも知れないが曜日はもともと中国の概念じゃないでしょ。これ以前に私が聞いていたのは古代エジプトやギリシャあたりの発祥によるもので伝わった過程で天体名と神様の名前に別れてるとのことでした。
もちろん説明されてたことであり通説に確証は?と言われても困る。数々の説明を元に何が正しいであろうことかを個人的に選んでいるだけだから。
日本へ曜日の概念が伝わったのは千年ちょっと前とされ、古文書にて利用されてる記録から遡れるのが西暦900年代とされていた。それ以前からも中国から伝わった歴が使われ曜日の概念があったか、なかったかは記録がないので不明。
ここで疑問なのが、中国から伝わったのならば、なぜ日曜、月曜・・・と天体名なのか? Google翻訳で中国語に翻訳すれば日曜だけが「星期天」、あとは月~金が「星期一」~「星期六」と数字になってる。中国のものではなく、変えられてない原点が伝わってきていたから日本での曜日は天体名になったと考えたほうが単純明快である。
もっと古代のこととなるが、遺伝子解析から日本人のルーツとしてテレビ番組でも扱われてきたが、混血してきたことは事実でも日本人には中国朝鮮には見られない傾向が伝えられていたわけで別ルートの存在が浮かんでくる。曜日が天体名なのはギリシャ、インド、タイだけだって。
結局、この番組では雑学で大勢が知ってる「土用」とか「土用の丑の日とウナギ」の関係性を説明しただけなのだが、こうしたテレビ番組および出演者の発言で怖いのが付随して専門外のことを間違って語ることなのである。だからテレビ出演の多い林修先生だって国語の間違いに噛み付く割に間違ってることをちょこちょこ使ってきてる。
気づければいいんだが先生だから全部正しいと信じてしまうことが怖い。
ともかく掘り下げてみて多数が一致していたらそれで良し。思い違いをしないためにも鵜呑みは、あとで恥をかくのは自分だからね。間違えに踊らされるのは恥ずかしいよ。調べることで知識も増す。日々精進だ。
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| emisaki | 2019-07-26 Fri 21:14 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-07-26 Fri
→ 静岡県伊東市松川って言ってるのしか聞いたことがない。
伊東大川!?確かに地図に伊東大川ってあるし大川橋交差点があるな。
各地で「大川」って言うと個々の土地で大きな川の通称だったのが多い。例えば東京(江戸)で大川って言えば隅田川のことだ。その隅田川も大正時代までは荒川のこと。インド人がガンジス川のようだと言うのは日本人が治水対策で掘って作った荒川。
上流に「松川湖」ってダム湖があるが、一般論と反対の成り立ちはどういう歴史なんだろう?名前のつけ方は川の周りに松の木が多かったからって理由がありふれたこととしてある。伊東大川なんて誰も使わなければ松川が正式に変わる可能性もある。
| emisaki | 2019-07-26 Fri 16:17 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
2019-07-26 Fri
2019年7月25日01:28 TBS「KAT-TUNの世界一タメになる旅!+☆マイナーツアーin伊豆☆」 ・ろう人形美術館 静岡県伊東市池674-1
行くなら、まぼろし博覧会、怪しい少年少女博物館、伊豆極楽苑、熱海秘宝館だろ。そこらはテレビ的ってよりもジャニーズ的にダメだろうから番組の趣旨としては軽めなところが選ばれて面白くないぞ。ほかにもあるある密かに伊豆は「珍」揃い。
交通: 熱海よりJR伊東線 伊東駅下車、東海バス シャボテン公園 行き路線バス終点より徒歩1km
・日本一短い信号機付き横断歩道 静岡県伊東市松原町 大川橋交差点
通ったことあるけど気にもしなかった。あまり通らないところでもある。伊東駅から商店街を通るとあの辺に出るのだが、土地勘があるから行くなら東海館のほうを通って松川沿いだし、先に信号がないから海岸に出られないんだ。今度、行ったら写真撮ってこよう。
交通: 熱海よりJR伊東線 伊東駅下車、徒歩700m。駅正面の道路を道なり川の手前の交差点を左折
・和田たばこ店 静岡県熱海市昭和町4-27
この店も「モヤモヤさまぁ~ず2」から広まった感じがする。店名と裏腹に駄菓子屋やレトロゲームの和田たばこ店ですが、数年前と変わってやたらと注意書きの張り紙があり、店内「撮影禁止」になってしまってます。子供への注意書きにおいては昔から社会が教育の場でもありましたが、次元が低すぎるのは観光客および親の躾がなってないことを意味している。
交通: 熱海駅より路線バスで「天神町」下車、進行方向信号機で左折、路地に入り徒歩70m。
8月1日01:28~は後編のようなので、行かなかったとされる場所へ行ってたかもしれない。
| emisaki | 2019-07-26 Fri 12:51 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-07-26 Fri
09時の発表で台風6号になったと報道。当初は関東に接近が西へずれて紀伊半島から中部へ向かって関東へ。来ることはわかっても延期を表明しているところはありません。前から言われてますが突然に台風がそれたりしての空振りが怖いわけです。でも、私が予定した中部の花火大会は河川敷であって良い場所を確保しない限り泥沼と化す場所が多い。2019年7月26日予定
・鳥羽みなとまつり花火
結果:大雨、風速10mを越え、20:30で中止。半分は終了。濡れた花火はもう使えません
2019年7月27日予定 (中部より抜粋)
・桑名水郷花火大会 7月28日に延期 可否は延期当日07時 →7月28日開催 場所取り解禁15時
雨が上がっても河川敷は大半が、ぬかるみになってるはず。行くなら堤防上。
・全国選抜長良川中日花火大会 8月17日に延期を決定
・大垣花火大会 7月28日に延期 →7月28日開催
・安倍川花火大会 <中止>
2019年7月28日予定 (中部より抜粋)
・豊田おいでんまつり花火大会 雨天時 ご注意、荒天時は別途案内 当日12時判断
以前に行ったときよりも正面の大部分が協賛席となり脇の部分は立ち入り禁止となってる。無料観覧は両脇の橋を越えた場所となり悲劇的。行くならば協賛席しかなくなった。
2019年7月27日予定 (東京近郊より抜粋)
・立川昭和記念公園花火 7月28日に延期予定 可否は当日07時発表 →7月28日開催
・隅田川花火大会 小雨決行、荒天時は7月28日に延期 Twitter 当日08時に可否発表 →開催
そこらの花火も桜も観賞するところじゃなく単なる宴会場なので私は興味なし
・浦安市花火大会 荒天時は翌日7月28日に延期 →7月28日開催
浦安も過去と比べて規制が拡大し、無料席を含めた特定部分を時間制限で立ち入り禁止にした
天気予報も大きく変わってた。 三重県桑名市の天気予報
7月26日 12-18時 降水確率40% 0mm/18-24時 降水確率80% 7mm
7月27日 00-06時 降水確率70% 10mm/06-12時 降水確率60% 1mm
7月27日 12-18時 降水確率70% 20mm/18-24時 降水確率70% 10mm
予想の降水量が増えてる。そして前日の上流(岐阜県)の天気予報を調べると大雨になる予報は出ていないため増水の可能性は低くなったが開催時刻までに雨の可能性は高まった。昨年に比べたら台風は小さいのだが影響はどこまでか?
東京では台風の影響前に開催時刻が来ると考えられるため中止にはなってないが問題は雨と風でしょう。雨が降ってないとは考えられません。延期を決めた桑名は広大な水たまりが予想される河川敷は考えられなくなり、狭い堤防上の奪い合いになりそう。
<修正 2019年7月26日14:45: 延期など判明した部分を加筆修正>
<修正 2019年7月26日19:58: 中止など判明した部分を加筆修正>
<修正 2019年7月28日09:58: 開催など判明した部分を加筆修正>
| emisaki | 2019-07-26 Fri 09:52 | 花火::情報・計画・考察 |
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