某氏がtwitterで書いてることそのものだからね…「本当のボランティアとは何かを、大好きな日本の皆さんに分かってほしいだけです」。 10年以上前はお祭り状態で仕方なく行ってたけど今となっては、あのときの善意を返せって言いたい。 無垢な人へ洗脳の果てであり、まるでカルト教から抜け出したかのよう知を得た側から見れば何もかも意味がわからない。酷い言い方だとしても街頭募金詐欺に遭った後って感じだ。翌日にワイドショーの兼ね合いで録画を見せられることになるが、某氏の言うとおり本筋がわかっておらず金儲けのためにやってるとしか見えない。世界的募金団体も汚い連中と思うから特定の人を利用した企業宣伝劇場に噛み付くのは当たり前。若いうちから防衛力として世の中の汚さを知るべき件。連中は「本当の…」なんてやる気はないのだと。

　何年か前から虫酸が走るので追跡しているが、Wordpressという特定デザインならば簡単にウェブページが構築できるソフトが登場してから激増した。だからこそ、そいつらが作ったウェブページはどれもそっくりである。

　いくつかのドメインの過去を探って成人系とか規制を喰らうような題材だったから、いわゆる反社会的勢力のうち小童ども小銭稼ぎの臭いもする。今やドメインは年に千円程度から維持できるため過去がないのが多いのだが僅かな断片から垣間見えたのだ。

　情報の出所と同じ間違えをしでかすなどパクリな状況証拠が固まっており、本家情報未満であり何ら新しい情報がない。そいつらも夏も終わりだから2019年の情報から2020年へと日付だけ変わりはじめた。

2019年8月25日時点　　主要国首脳会議みたいな店

・サントリー　南アルプス天然水　２L　税込み92円
・キリンビバレッジ　生茶　500ml　税込み76円

　持ち帰れないので買わなかった。生茶は単価６６．５円（税込み／６本３９９円）で買ったので問題なし。南アルプス天然水は１０８円（税込み）で買ってるので９２円は安い。他店で安くてもバスに乗らないといけないので持ち帰れない。通常の買い物のついででも１本ですら重たい。カートに乗せて自宅まで引きずれる範囲に大型店がないので仕方がないが、どこまで輸送料金を抑えられるかだけ。

　カクヤスが凄く面倒になってログインしないと商品が調べられなくなった。もう滅多に安いことがないし、これでウェブサイトすら縁遠くなり見なくなりそうだ。

2019年8月27日放送 TBS
「この差って何★上品に見える人と下品に見える人の差にカズレーザー近藤サトも爆笑SP」

　育ちの環境は重要。例えば名家の子と成金の子では同じ金持ちでも劇的に違うってのを目の当たりにしてきた。厳密にはお金が意味を成すところがあるにしても、教育が全てのため上品か下品かは基本的に庶民か金持ちかに関係がない。

　余裕がないという環境が教育に反映されないだけなのだが、芸能人、スポーツ選手や企業など急に財を成した親の子が自覚症状なく問題児である確率が高いように親に最初から備わってないこと教えられるはずもなく同時にお金が狂わせてしまうからでしょう。だからお金を持っていながら上品な部分がない。皇室の方々のような人はどこでお目にかかれるのでしょうか？

　以前にファッションモデルが下品だらけになったと書いた。それがSNSを通じて世間に伝わり、何が下品かも理解できない子たちが下品な仕草の真似を開始した。本質を理解してないからネイルアートを自慢げに出すときも動物が襲うときにする指使い（ひっかく仕草）のような下品な写真を堂々と投稿できる。私が上品と思えるお方なら指は揃えて真っ直ぐに出して撮ったのを投稿する。

　アナウンサーや番組リポーターの質の低下についても書いた。下品な奴らは何かと手をパーにし、上品さを知ってれば絶対に指は揃えて出す。番組で「欲」がでてるような事を言ってたが、何かを紹介し指し示すよりも出演してる自分が可愛いんだぞと欲望を出す奴は下品な仕草に下品な顔をし、本物の美人ほど謙遜するので上品が前面に出てくる。ちょっと品（ひん）が足りないなら許せるが、信じがたい下品なポーズを認識せずやってしまう育ちが信じられない。具体的に何かと言うより日本全体の水準がガタ落ちだ。

　何かと問題を起こして報道を賑わせてきたN○○48の構成員が単独で出演することがあるが、SNS投稿だけでなくテレビ番組で年上に対してタメグチ、下手すれば見下しているような態度をとる子を出演させるテレビ局に加え、そんな醜態をさらす子に育てた恥知らずな親の責任を追究したい。

美しい日本じゃなく、汚い日本語に出会ってしまった！

　私が育った環境で「いちいち」とは、「いちいちうるさいな」「いちいち面倒くさい」って感じで使われてきた。悪い印象が生じているときに限定で使うということ。マニュアル世代以降は辞書を信じがちだが、英語のリベンジが雪辱なんて軽々しいわけがなく「憎悪を伴う復讐」だと書かない辞書は感情論が欠如しているため不正確。それは日本語の説明でもみられる。

　否定でしか使用できないので「全然駄目」しか成立しないところ「全然OK」などとねじ曲げた連中が多いわけだし、分割できない年齢を「個」と言うくらいお馬鹿さんにねじ曲げられるのが怖い。

　「いちいち（逸々,一々）」も調べると「ひとつひとつ（一つ一つ）」と説明されていた。ならばなぜ二つ存在するのか？こういう時はほぼ用法が異なるからである。真実は知らないが推測できるのが、まどろっこしい状況下でブツブツ言われて「一つ一つ」が「一一（いちいち）」と簡略化されたのではないか。もしくは「いちいち」が先にあり、悪い印象があるから「ひとつひとつ」という言い方が生まれたか？と推測。

　そこで、2019年8月28日 BS-TBS「美しい日本に出会う▼名残の夏、秋田へ」でだが、無知な若造が見る番組でもないのに悪いはずがない状況で「いちいち」という言葉が使われたのが非常に残念でした。もしナレーション原稿が腐っていたとしても、普通は理解してたらそのまま読めるはずがない。内容も理解せず、ただ読んでいるだけなら別だがな。そういうアナウンサーも増えたけどね。
＜追記：出演者（声）は思ったより若造と呼べる方々。だとしても「ひとつひとつ」と言うべき状況で「いちいち」と言うなんて！＞

　どう使われるべきか確認すべく古い文書で使われてないかと調べたら1868年（明治時代）の書物で文脈から「いちいち理由をつけるな」と読み取れるよう書いてあったし、萬葉学会 萬葉集の字余りと脱落想定表記の中で「一々の注記が煩瑣」と使われていた。煩瑣って何だ？と調べたら「はんさ」と読み「細々と煩わしい」事だから更に現代語にすれば「いちいち注釈がうざったいな」ですから良い場面で使われる言葉ではない。

　昔は伝達能力が低く、どこかで正されるから希にしか間違えが生じないので長い年月で敬語から対等な関係で使われてた「貴様」を昭和後期の伝達速度で急速に悪い意味にねじ曲げやがった。更にテレビやインターネット社会では通常の間違えのみならず、恥知らずな言葉さえも即座に伝達されてしまう。世間が疑わなすぎるだけに怖いのである。

番組内容に反して下品でいいなら指摘に対して「いちいちうるせーな」とでも言い返してください。
それでも「いちいち文句」をつけますけどね；）

→ BS-TBS ＞ 美しい日本に出会う