2019-10-02 Wed
脅威なのは品質を求めないプリクラ世代とでも言える人達はガラケー、スマホ内蔵のカメラで十分だからコンパクトデジタルカメラやデジタル一眼レフカメラまで買おうと思う人が減ったことでは確かに脅威である。でも、性能と画質は雲泥の差で、いままで地下だったのがやっと地上に出てきたって感じ。画質って意味では一眼カメラがそろそろヤバイじゃなく追いつくことはない。スマートフォンにはそれなりの利点がある。有り得ない評価を言い過ぎすぎて逆に気持ちが悪い。
利用者の意見に反し、そこらじゅうにあるから気持ちが悪いんだ。何か裏にあるなと。
ヤバイと言うならば携帯型端末へのカメラ搭載により利用者の難易度も下がりすぎたから「インスタ映え」なる言葉から不道徳者が集団化してしまった。そういう意味なら新製品に限らず存在自体がヤバイと言える…。
有り得ない内容の記事の見出しを見かけたたニュースサイトに行って動画も見てきた。しかし個人との違いは予算があるだけでYouTubeに転がってるカネに踊らされてやる個人レベル(YouTuber)の宣伝動画と変わってませんでした。カメラ好きを語るならば問題点のほうばかりに気づくはずです。iPhoneは所有はしておりませんが持ち歩かないタブレット端末は使っており、docomoショップで長々と順番待ちをする際には、これぞといじくり倒したりしてきました。
スマートフォンの優位性は画質にはないのに、宣伝するネタが切れたので画質を言うなんてことになっただろうな。妄想ですが打ち合わせシーンが目に浮かびます。写真に「“塗り絵"感がある」と語ってますが、それは当たり前です。iPhoneと同等売価の4Kビデオカメラを所有してますが、レンズはスマホ内蔵の何倍もの直径であっても光学性能上で4K解像度を満たしてないと考えられる。専用機で足りないものを豆粒レンズでは越えられない。
もう10年くらい前の小型デジカメからレンズとイメージセンサーの性能限界を誤魔化すため画像処理プロセッサーが画像を作り出すようになった。多くの光量に絶対的なレンズやイメージセンサーの大きさが必要だが、高倍率ズームレンズやイメージセンサー画素数の増加と世間への売り文句が性能上のマイナス要因になったから、捏造的な画像処理が取り入れられたのでしょうね。画像処理が入った初期は処理のため写真を撮ってから何秒も待たされる機種があった。
携帯端末に内蔵のカメラはガラケー時代から大きさはほぼ変わってない。本体の大きさに合わせて若干大きいのが付いててもコンパクトデジタルカメラが小さいと言ってもスマホのレンズよりは桁違いに大きい。レンズに物理的な製造限界があるのにイメージセンサーの画素だけ劇的に微小=画素数が増えた。
10年前のコンパクトデジタルカメラは画像処理能力も低くて酷かった。カメラの液晶画面で見れば綺麗に見えてしまうが1000万画素とかになってるからパソコンで等倍にして見ると「なんじゃコレ」と落胆したのを思い出した。レンズが小さく光量が少ないところに高倍率ズームで暗くなる。そこで感度を上げるとザラザラってよりボロボロってことに。
イメージセンサーは多少良くなったけど、取り入れる光量は大きくは変わってない。変わったのは捏造級処理技術だな。これが「“塗り絵”感がある」や「水墨画みたい」ってことでしょ。光学的性能が悪くノイズを除去しようとすると解像度感が失われそうなるのだ。
デジタル一眼レフカメラの大きなレンズとスマートフォンの豆粒レンズでは入射光量が絶対的に違うわけ。画素数が少なければ何が写ってるか判別できないが、画素数を多くしても光を取り入れることができなければ同じく正確に何が写ってるか表現できない。コンパクトデジタルカメラを売るために、テレビ通売で特に甲高い声の社長がカメラ屋だったくせに「1000万画素」とか連呼してきて条件もつけず一方的に高画素=綺麗という「画素数神話」を植え付けた。
その当時、ニコンなんぞはカメラの展示会では画素数の多さではないと訴えかけていた。その後、裏面照射型イメージセンサーが登場し、暗所に強い、すなわち高画素化しても以前と遜色なくなり高画素化したが、遮られてたのを避けただけで同じ面積で物理的に得られる光量を増やすことはできないので限界点がある。だからってスマートフォンに大きなレンズとイメージセンサーは取り付けられない。過去にあったコンパクトデジタルカメラと合体したような分厚いものになってしまう。
不可能の答えはデジタル処理=計算によって作り出すしかないわけだ。もはや写真の体をなしてない。本物の景色を見ながら絵を描いてるようなもの。プリクラやチェキはあのサイズだから許されるわけで、スマホも同じ。ウェブページに貼り付ける程度ならいいが、画素数が増えたからってパソコンの大画面で等倍にしてみたときの残念さはスマホどころかコンパクトデジタルカメラも似たようなもの。まさに「水墨画」みたい。
他のメディア記事であるが、F1.8からF2.4で調整できプロカメラマンみたいな写真が撮れるとまでヨイショにも程がある。CS放送でやってるムカツク表現のCMより酷い。そういう宗教まがいの胡散臭い記事がたくさん見つかった。iPhone11 proの仕様を見るとF1.8からF2.4になんか調整できず3つのカメラがそれぞれ F1.8 / F2.0 / F2.4と固定として書かれてる。
3眼は苦肉の策でしょう。生で見たことないがルパン三世の古い再放送に出てきたが、放送用ビデオカメラが昔はズームレンズが作れなかったから焦点距離が違うレンズを回転式で切り替えてたようで、同様にすれば3つもイメージセンサーを搭載する必要はない。回転機構や何かレンズ切り替えが組み込めず部品費節減ができなかったが3つ付けたことを生かしたってように思う。
完成度が高まったiPhone4 / iPhone5な頃の値段と比べ今はノート型パソコンじゃねーぞっていう高い値段、昔は性能的にお粗末だったがNewton(PDA)と同じ売価にまで上がった。新製品が出るたびに買い換える代物じゃない。その点で事業には失敗してると思う。12万円を毎年払うのはアップル教の信者だけ。
豆粒イメージセンサーと35ミリフルサイズイメージセンサーでは同じF1.8でも被写界深度は全く違う。iPhone11のイメージセンサーの正確な大きさが不明なので概算で計算しても距離1メートルに近づいてもパンフォーカス(全体にピントが合ってる状態)で背景はボケない。
ようするに何をしても現実にボケることはなく「被写界深度エフェクト」というデジタル処理機能にて複数カメラによって認識し被写体を切り抜き、そのほかの部分だけボカシをかける処理を行うってことでしょ。自動だからPhotoshopでやるより非常に楽ってこと。それは自然なレンズのボケじゃないけどね。ポートレートモードでの「被写界深度エフェクト」の試験画像を見ると背景はボケるが手前は全然ボケてない。
そういう具合にネット上の世間を弱小メディアを見渡すと、なぜ iPhone11 Pro と同じことに一眼レフだと何十万円もかかるだとか無知を晒す記事を堂々と書けるのか不思議である。たった一つの断片で語ってる。しかも完全に間違った論調もゴロゴロと転がっていた。売り上げへの加担か?フェイクニュースの一つでしょう。
当初から優位性には違いがあるわけだから、何もヤバイところがないのに大型のカメラが追いつかれたなんて記事はホラ吹きにしか見えんがね。どうでしょうか?
人物を撮る場合、気が知れた同士じゃないとデジタル一眼レフの大きなレンズを向けても身構えられて思ったような写真が撮れなくなる。だから関係性の構築が先で、それは短時間でも大きな違いがあると過去に何度も書いてきた。趣味の旅行から観光展示会でお姉さんを撮らしていただく際に、いきなり撮るのと、会話がうまく進んでからでは表情が全く違ってきた。そうした苦労も、スマホだと難易度が下がる。
→ ギズモードジャパン > 一眼ユーザーよ、そろそろヤバいぞ【iPhone 11 Pro 動画レビュー】
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スマートフォンの優位性は画質にはないのに、宣伝するネタが切れたので画質を言うなんてことになっただろうな。妄想ですが打ち合わせシーンが目に浮かびます。写真に「“塗り絵"感がある」と語ってますが、それは当たり前です。iPhoneと同等売価の4Kビデオカメラを所有してますが、レンズはスマホ内蔵の何倍もの直径であっても光学性能上で4K解像度を満たしてないと考えられる。専用機で足りないものを豆粒レンズでは越えられない。
もう10年くらい前の小型デジカメからレンズとイメージセンサーの性能限界を誤魔化すため画像処理プロセッサーが画像を作り出すようになった。多くの光量に絶対的なレンズやイメージセンサーの大きさが必要だが、高倍率ズームレンズやイメージセンサー画素数の増加と世間への売り文句が性能上のマイナス要因になったから、捏造的な画像処理が取り入れられたのでしょうね。画像処理が入った初期は処理のため写真を撮ってから何秒も待たされる機種があった。
携帯端末に内蔵のカメラはガラケー時代から大きさはほぼ変わってない。本体の大きさに合わせて若干大きいのが付いててもコンパクトデジタルカメラが小さいと言ってもスマホのレンズよりは桁違いに大きい。レンズに物理的な製造限界があるのにイメージセンサーの画素だけ劇的に微小=画素数が増えた。
10年前のコンパクトデジタルカメラは画像処理能力も低くて酷かった。カメラの液晶画面で見れば綺麗に見えてしまうが1000万画素とかになってるからパソコンで等倍にして見ると「なんじゃコレ」と落胆したのを思い出した。レンズが小さく光量が少ないところに高倍率ズームで暗くなる。そこで感度を上げるとザラザラってよりボロボロってことに。
イメージセンサーは多少良くなったけど、取り入れる光量は大きくは変わってない。変わったのは捏造級処理技術だな。これが「“塗り絵”感がある」や「水墨画みたい」ってことでしょ。光学的性能が悪くノイズを除去しようとすると解像度感が失われそうなるのだ。
デジタル一眼レフカメラの大きなレンズとスマートフォンの豆粒レンズでは入射光量が絶対的に違うわけ。画素数が少なければ何が写ってるか判別できないが、画素数を多くしても光を取り入れることができなければ同じく正確に何が写ってるか表現できない。コンパクトデジタルカメラを売るために、テレビ通売で特に甲高い声の社長がカメラ屋だったくせに「1000万画素」とか連呼してきて条件もつけず一方的に高画素=綺麗という「画素数神話」を植え付けた。
その当時、ニコンなんぞはカメラの展示会では画素数の多さではないと訴えかけていた。その後、裏面照射型イメージセンサーが登場し、暗所に強い、すなわち高画素化しても以前と遜色なくなり高画素化したが、遮られてたのを避けただけで同じ面積で物理的に得られる光量を増やすことはできないので限界点がある。だからってスマートフォンに大きなレンズとイメージセンサーは取り付けられない。過去にあったコンパクトデジタルカメラと合体したような分厚いものになってしまう。
不可能の答えはデジタル処理=計算によって作り出すしかないわけだ。もはや写真の体をなしてない。本物の景色を見ながら絵を描いてるようなもの。プリクラやチェキはあのサイズだから許されるわけで、スマホも同じ。ウェブページに貼り付ける程度ならいいが、画素数が増えたからってパソコンの大画面で等倍にしてみたときの残念さはスマホどころかコンパクトデジタルカメラも似たようなもの。まさに「水墨画」みたい。
他のメディア記事であるが、F1.8からF2.4で調整できプロカメラマンみたいな写真が撮れるとまでヨイショにも程がある。CS放送でやってるムカツク表現のCMより酷い。そういう宗教まがいの胡散臭い記事がたくさん見つかった。iPhone11 proの仕様を見るとF1.8からF2.4になんか調整できず3つのカメラがそれぞれ F1.8 / F2.0 / F2.4と固定として書かれてる。
3眼は苦肉の策でしょう。生で見たことないがルパン三世の古い再放送に出てきたが、放送用ビデオカメラが昔はズームレンズが作れなかったから焦点距離が違うレンズを回転式で切り替えてたようで、同様にすれば3つもイメージセンサーを搭載する必要はない。回転機構や何かレンズ切り替えが組み込めず部品費節減ができなかったが3つ付けたことを生かしたってように思う。
完成度が高まったiPhone4 / iPhone5な頃の値段と比べ今はノート型パソコンじゃねーぞっていう高い値段、昔は性能的にお粗末だったがNewton(PDA)と同じ売価にまで上がった。新製品が出るたびに買い換える代物じゃない。その点で事業には失敗してると思う。12万円を毎年払うのはアップル教の信者だけ。
豆粒イメージセンサーと35ミリフルサイズイメージセンサーでは同じF1.8でも被写界深度は全く違う。iPhone11のイメージセンサーの正確な大きさが不明なので概算で計算しても距離1メートルに近づいてもパンフォーカス(全体にピントが合ってる状態)で背景はボケない。
ようするに何をしても現実にボケることはなく「被写界深度エフェクト」というデジタル処理機能にて複数カメラによって認識し被写体を切り抜き、そのほかの部分だけボカシをかける処理を行うってことでしょ。自動だからPhotoshopでやるより非常に楽ってこと。それは自然なレンズのボケじゃないけどね。ポートレートモードでの「被写界深度エフェクト」の試験画像を見ると背景はボケるが手前は全然ボケてない。
そういう具合にネット上の世間を弱小メディアを見渡すと、なぜ iPhone11 Pro と同じことに一眼レフだと何十万円もかかるだとか無知を晒す記事を堂々と書けるのか不思議である。たった一つの断片で語ってる。しかも完全に間違った論調もゴロゴロと転がっていた。売り上げへの加担か?フェイクニュースの一つでしょう。
当初から優位性には違いがあるわけだから、何もヤバイところがないのに大型のカメラが追いつかれたなんて記事はホラ吹きにしか見えんがね。どうでしょうか?
人物を撮る場合、気が知れた同士じゃないとデジタル一眼レフの大きなレンズを向けても身構えられて思ったような写真が撮れなくなる。だから関係性の構築が先で、それは短時間でも大きな違いがあると過去に何度も書いてきた。趣味の旅行から観光展示会でお姉さんを撮らしていただく際に、いきなり撮るのと、会話がうまく進んでからでは表情が全く違ってきた。そうした苦労も、スマホだと難易度が下がる。
→ ギズモードジャパン > 一眼ユーザーよ、そろそろヤバいぞ【iPhone 11 Pro 動画レビュー】
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| emisaki | 2019-10-02 Wed 21:02 | 映像音声::情報・考察 |
2019-10-02 Wed
キャッシュレス還元予算 2798億円、消費税増収が4兆6000億円か。昨年の報道を拾ったら消費税の増収分は1兆3000億円見積もりとなっていたんだがな。
増税なんだからキャッシュレス還元なんてあるほうが異常なんだよ (でも、もらうものはもらうぜ)
ボードで説明した顔に似合わずブリっ子しゃべりアナが伝える論調は還元が低すぎかのよう。
減ったら幼稚園無償化とかできなくなるだろ。TBS見解、これは呆れて物が言えなかった。
てめえら怒るポイントが筋違いなんだよ。せしめてる奴らからふんだくれと言えないのか!?
生活必需品の減税が間違ってて5%程度に引き下げるべきだった。低所得はそれ以下も可能だ。
全員に背番号を振ったのだから管理できる。税金から逃れたいのは悪党だけなのでマルサも楽に。
そして消費税10% と VAT 20%~金額と資産に応じてアップ。
社会共産主義はお断りだが過去にあった日本の良さは良いとこ取り構造だった気がする。
高額所得税率を半世紀前に戻す…どこへ逃げようとも日本で商売する限り。
消費税廃止はどこのガキの台詞か! 昔と支出が違うので上記が実現できても消費税なしでは全然足りない。
もちろん既得権益、税金を使った無駄事業にしがみついてる悪党どもの一掃は絶対。
NHKやJASRACのみならず、スポーツ団体に巣喰う独裁者は種目を変え何年もワイドショーのネタだ。
それだけ各所に悪党が住み着いていたってこと。その前には次々と無駄組織へ天下り問題があった。
税制に嫌な奴には出て行ってもらったほうが日本のためだ。日本人から吸い上げられないうちに止めよう。
どうせ富を独占してる奴らは悪党さ。いないと事業がなりたたないなんて考えられぬ。
蟻の社会のよう人間も実働部隊の率は決まって誰か消えれば新たな人が立ち上がる。
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| emisaki | 2019-10-02 Wed 18:57 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-10-02 Wed
小指1本の高さくらい減った。それなりに買ってきたがカップの外まで飛び散ったのは初めてだから想定は難しい。
氷とコーヒーが落ちる角度が絶妙だったようだ。
氷の平らだった面に直撃し、氷が溶けるまでコーヒーが外に飛び散り扉にかかった。
これでわかった。扉が汚れてるときがあるが、そういうことか。
客として以後、どう気をつければいいんだか?
| emisaki | 2019-10-02 Wed 18:41 | 生活::食品 甘味・飲料 |
2019-10-02 Wed
載ってねーじゃんって思ってたら 「湯~遊~バス フリーきっぷ(ワイド)」は現時点でも東海バスの『フリーパス&セット券』のページには掲載されておらず、『熱海市内名所めぐり「湯~遊~バス」』のページが更新されていた。2019年10月1日から発売「湯~遊~バス フリーきっぷ(ワイド)」1日乗車券 大人800円。
→ 東海バス > 路線バス・高速バス > フリーパス&セット券
→ 東海バス > 路線バス・高速バス > 熱海市内名所めぐり「湯~遊~バス」
知らないうちにSSL(暗号)接続も対応していたのでリンクは https: のほうに変えたが、http: から https: への転送するよう設定されてないし、どのみちウェブサイト内のリンクが相対リンクではなく絶対リンクで http: から始まるためページを移動させれば暗号化通信から外されるため現状意味なしです。特に個人情報のやり取りはしないので問題ないんだけど。業者に依頼してるなら素人業者だ。予算削減で社員の誰かがやってるならば許す。多くの企業のウェブサイトに迷惑してるのは無駄なデザインで使いにくくしていること。だから東海バスも無駄なお金を使うくらいならいまのままでいいよ。ついでだけどICカードも対応しなくていい。
| emisaki | 2019-10-02 Wed 12:59 | 熱海::情報・宣伝活動 |
2019-10-02 Wed
過去より指摘したが特にテレビ番組制作の連中は意味も知らず他業種の言葉をパクったから専門用語すら大間違いである。そういう部分で番組制作連中の「いい加減な体質」を表しているのだ。ずっと前から言ってんじゃん。たとえるなら客室乗務員がパイロットになるような昇格システムが大間違いだって。新米がプロになるのであって、業種が変わったら新米から出直し。
一般企業でも仕事内容を知るために各所を回ることはあるのだが、AD, D, AP, P等は全くの別業種だ。 新米のADがベテランADになるのであり、ADがDに昇格するのではない! ADがDになりたければ転職だ。 職種自体で「格」を付けるのは「士農工商」で時代遅れも甚だしい。
アシスタント・ディレクター(AD)って肩書きが間違ってる。未だにディレクターの小間使い(奴隷)だからディレクター業のアシスタントなんかじゃない。ディレクター業の補助の仕事ならば弁当手配は関係がありません。だからADは照明とカメラと美術と同じように別業種なんだよ。それらの関係が別会社、下請けだったりするから狂った上下関係が相まってくる。
放送業界人ではないが『プロADってのは熱海市役所の山田さんみたいな人』のことを指すんだよ。かなりのベテランだよ。ディレクターになって番組制作でもするのかい? AD業が磨かれ一目置かれるよう仕事ができるようなるだけだが、テレビ(映像)業界は、それが全くできてない。 料理職人に例えるなら「技は盗め」 「見て覚えろ」って古い人間ほど学校で習得する事や料理は化学であることを否定する。必要な修業もあるが、おおいなる無駄、日本社会のおかしなところで時代遅れである。
AD業を最下層にしたテレビ業界が悪い。それなりの年代を知ってるが体育会系のようなおかしな連中が多かった。間違った事に対しても上下関係のほうが強いから私みたいに頭脳労働や論理的思考は絶対にいられない業界。
とてつもない組織改革が必要。上下関係は仕事の出来具合で同じ職種においてあるもので、士農工商のよう別業種なのに上下関係が生まれるのはロクな結果を生まない。業種別は同格であり、そこに統括管理する人を据えるよう、現状の縦に一本方向から横広がりなトーナメント方式みたいな指示系統に変える必要がある。
「ジャパネットたかた」みたいに放送制作全員が社員ともなれば話も違ってくるんでしょうね。通販専門だから可能なのだが、見習うべきことは多々あるのではないでしょうか。
| emisaki | 2019-10-02 Wed 12:58 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-10-02 Wed
2019年10月1日放送 TBS「教えてもうら前と後」放送前に気にしていたやつです。別番組ではワイシャツのワイ、Yじゃなくホワイトのことと実に中途半端で終わらせてました。今回は、やっと正確に説明されました。ところがねぇ~
次の問いにあった判子と印鑑の違いの説明は不正確でした。印影のうち印鑑と呼ぶのは限定条件なので、判子で押したのが必ずしも印鑑ではない。小学生がした説明は不正確。こういうのがテレビ番組の恐ろしいところです。制作側が調べてたら気づくので間違ってないと思い込んだのでしょう。
そのあたり正確に説明したのが1時間前に放送してる「この差って何ですか」の過去放送で私はインターネット上の判子の専門業者で裏取りをして確認しましたから一体何をやってるんでしょうね。視聴者として導き出したのは「情報番組が出す答えは信用してはいけない」ってこと。
私、お金を頂戴してビデオ編集受注してましたからね。確認は重要でテレビ局みたいに包括的利用契約なんてしてないから「この音楽って権利だいじょぶなの?」なんて疑問はしょっちゅうでした。人手が足りないんじゃなくて、思いつかなきゃ行動に出られないわけで単に無能になっただけですよ。
字幕の誤植とかは絶対的にある。他人がチェックしなければ絶対にダメ。内容を知らない人に確認してもらったほうが良い。作ってる当人だと脳内で正しく見えちゃうときがあるからさ。
既に放送されてても番組が違うと説明が狂う件、TBS 火曜19時「この差って何ですか」と20時「教えてもうら前と後」で同じ話題を持ち出しながら、なぜ正確、不正確となってしまうのでしょうか。フジテレビもだが、火曜 19時「今夜はナゾトレ」、20時「潜在能力テスト」と連続して被ってる内容の番組を放送してる意味がわからない。
以前に指摘したが、フジテレビ「ネプリーグ」でのこと、カボチャの英語は PUMPKIN じゃない SQUASH だよって教えながら、同番組で日本語を英語にする問題でカボチャを英語にとの問いにパンプキンで正解にしてしまう失態を犯す。まさに縦割りで連携が取れない結果であり、テレビ局に縦割り行政を非難する資格がないじゃん。
あとは一見して頭がよさそうに見えるが実は大間抜けを繰り返してきてるクイズ作家という連中を使うのが悪い。奴らはクイズ回答者のチャンピオンではないのでパンプキンに見られるよう確証を得ない思い込みで問題を作ってきた。それがさんざん指摘してきたテレビ制作の悪の一つである。
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字幕の誤植とかは絶対的にある。他人がチェックしなければ絶対にダメ。内容を知らない人に確認してもらったほうが良い。作ってる当人だと脳内で正しく見えちゃうときがあるからさ。
既に放送されてても番組が違うと説明が狂う件、TBS 火曜19時「この差って何ですか」と20時「教えてもうら前と後」で同じ話題を持ち出しながら、なぜ正確、不正確となってしまうのでしょうか。フジテレビもだが、火曜 19時「今夜はナゾトレ」、20時「潜在能力テスト」と連続して被ってる内容の番組を放送してる意味がわからない。
以前に指摘したが、フジテレビ「ネプリーグ」でのこと、カボチャの英語は PUMPKIN じゃない SQUASH だよって教えながら、同番組で日本語を英語にする問題でカボチャを英語にとの問いにパンプキンで正解にしてしまう失態を犯す。まさに縦割りで連携が取れない結果であり、テレビ局に縦割り行政を非難する資格がないじゃん。
あとは一見して頭がよさそうに見えるが実は大間抜けを繰り返してきてるクイズ作家という連中を使うのが悪い。奴らはクイズ回答者のチャンピオンではないのでパンプキンに見られるよう確証を得ない思い込みで問題を作ってきた。それがさんざん指摘してきたテレビ制作の悪の一つである。
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| emisaki | 2019-10-02 Wed 12:49 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-10-02 Wed
ネット通販なんてやってない頃、販売店を探すったら雑誌広告からだった。東京都でカメラなら中野のフジヤカメラ、新宿はヨドバシカメラ、続いて目黒の三宝カメラだった。年月が経過し職場が目黒区になった。しかも会社としてたまに行く法務局が三宝カメラの前だった(数年前に法務局は移転)。大阪は仕事ついでの観光要素が強く入り浸ったりはしなかったが、名古屋へ遊びに行ってて自分の行動に不備がないかに加え何か情報を尋ねようと、たまたま声をかけた人が東京で知り合いだった人と友達だったと後になってわかり名古屋で再会する。そちらの方々は熱海出身のアナウンサーのファンでしたが、そのお兄さんがやってる店は三宝カメラに行くときに毎回前を通ってるところだった。
関係はないんだけど私も幼少期に何十回と連れて行かれてた熱海に復帰するわけだが、その後、年齢が離れすぎで高齢の親も死去し、熱海からも離れ流れは停滞中である。6~7人を介在すれば誰にでも繋がるって話はまんざら嘘ではないのかもしれない。
熱海につなげてくれなかったら女神さまにも逢えなかったことは確か。
これからどういう展開があるのか、どこかでボタンを掛け違えたのか、それはわからない。
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