2019-02-09 Sat
薄くて牛乳混ぜたらコーヒー牛乳にもならないって嘆いたけど、「ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」なるものが2018年4月より発売になっていたことがわかった。340ml で希望小売価格は税抜き278円。スーパーマーケットで飲料水のところはともかく、インスタントコーヒーやらカルピスが置いてあるところでも見たことがないため、簡単には取り扱われてないのでしょう。いきなり1箱は買えないので高くても少量で試してみるか。目標はカフェラッテより安いかどうかなので、牛乳を買って、足りなければ加糖と、値段が上回れば意味がなくなる。
希釈1:5ということで、240mlのカフェラッテ換算だと1杯あたり40ml使用し200mlの牛乳が必要となる。340mlでは8.5杯分、必要な牛乳は1700ml となり概算で640円+シュガーシロップ(砂糖水)代金。カフェラッテ最安から計算して8.5本では800円ちょっと。取り扱いの楽さなど考慮しても同等と考えると、あとは味の好みってことになりそう。単なるコーヒーだったら900ml 1本 128円程度で常時購入可能だからコーヒー牛乳は高くつくね。
どの製品だとしても泡が立って普通なわけだから「シリコーン」なる消泡剤を入れるのはやめていただきたいものです。手元に缶コーヒーがあれば原材料名にはほぼ使われてる。必要な物も理解してるが、とにかく日本は体裁を整えるくらいで薬漬けにされてしまう。シソも使った梅干しが真っ赤なワケないだろとか、マグロなんて刺身にしたら黒ずんで当然だとか、正しい教育よりも、馬鹿の苦情に対処することしか考えなくなったのがいけないんだよな。
→ 「ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」4月9日(月)から全国で発売 (2018)
コーヒー: 内容量100gごと5g以上のコーヒー豆から抽出または溶出
コーヒー飲料: 内容量100gごと2.5g以上5g未満のコーヒー豆から抽出または溶出
コーヒー入り清涼飲料: 内容量100gごと1g以上2.5g未満のコーヒー豆から抽出または溶出
| emisaki | 2019-02-09 Sat 11:30 | 生活::食品 甘味・飲料 |
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