2019-02-10 Sun
さけるグミのテレビコマーシャルの一つバージョンにて今年のバレンタインデーは仏滅だってやってるわけだが、右下に小さく六曜肯定するものではないとの字幕を出してる。必要なところで説明しないくせに、そういうところは逃げ道を作らなきゃだめなのかって方向性が間違ってる。だったら前から指摘してきたが、立冬だとか立春だとか中国の二十四節気を日本で語るには異常気象にでもならない限り狂っており、いい加減にしやがれ。なぜ、それら正しくもない事を言い続けるのは何もとがめられないのか?何の根拠もない、何の証拠もない「占い」を毎朝のように放送してるわけですから、もっと厳しい字幕が必要な嘘っぱちがたくさんある。「何の根拠もない非科学的ですので絶対に信じないでください」と字幕を出せばどうか。そう書いたら意味がないのではなく意味がないのは占いのほう。勝手にしろって立場だが本件の狂った流れから例として取り上げた。いまさら未開思想の蔓延る人間社会を説いても仕方ないけど世の中がお馬鹿さんになると必要と不必要までも狂ってくるという実例でしょうか。嘆くところは日本人の質が悪くなったこと。
| emisaki | 2019-02-10 Sun 22:29 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
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