2019-02-26 Tue
日本の大手報道じゃ共産主義によるウイグル民族などへ強制洗脳(再教育)のニュースも見かけないが、ネット上であれば周辺の中華圏から反発するニュースを知ることができる。少数民族への弾圧は当然、南シナ海がどうなったか?台湾への圧力、香港への約束破りな権力による締め付けを受けてる当事者たちとしては、日本(沖縄)における米軍基地を県外へ、そして普天間から辺野古移設反対に「バカじゃねーの」って意見は当たり前である。米軍を追い出すなら核武装は必須となる。別方面では北緯38度線が34度に移動しようとしてるって時代に本当にバカじゃねーのである。沖縄に基地が集中しているのは土地があるからではなくWW2終戦後から別の「最前線」だからにほかならない。よって未来も考えず地球を食い物にする共産国が消え失せない限り絶対的な必要悪とも言える。基地をなくす選択肢は一つしかなく、それは原因である共産国を潰すしかない。占領されないのではなく、占領されないようにしているのだ。過去の戦争体験がどうのではなく現在形で頭がお花畑って外国から言われるのも当たり前。そんなに亡国共産党の支配下に入りたいのか? その手の連中の工作活動は確認されてましたね。
そうした いろいろと日本への反応のなか「草苺族」なる翻訳できない言葉が登場。
(ストロベリーファミリーって翻訳は何だよ!? Googleもたいしたことないな)
情報封鎖の共産国の場合は近年のネット社会によって世界に漏れ出てきただけで前からあったであろうが、周辺の準・資本主義も日本と同じように若年層から狂い始めてたようだ。「草苺族(いちごぞく)」をネット検索すると、意味合いとしては「大事に育てられ苺のように傷つきやすく根性がない」世代のようだ。この件は日本語ではほとんど検索できず、拾えたのは台湾で取り沙汰されたのか十数年前の事だった。ようするに台湾で1980年代に生まれ子が甘やかされて育って社会問題化したのが2000年代のよう。
ちょっと怒られたら退職、悪いから怒られてるのに逆ギレなど近代生まれの自己中心的な精神障害が問題の日本と同じですね。昔から「○○族」って多いから「いちご族」なる言葉が日本に入らずよかったと思いきや「ゆとり世代」も意味は同じで実態を柔らかく覆い隠す言葉なので「腑抜けのクソガキ」のほうが意味明瞭だ。
責めるべきは「駄目な人」を作った悪の根源たる大多数の親、そうしたバカ親の言いなりで何かと過保護な政策をする政府ってところか。少子化から更なる過保護でモンスターチルドレンを量産する精神および社会的衰退であり、どうやら来たるべき脅威に備えたほうがよさそうだ。
| emisaki | 2019-02-26 Tue 23:08 | 大衆媒体::インターネット |
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