2019-04-04 Thu
過去はに企業からの葉書に書かれてる管理コードとやらが生年月日や電話番号を含んでいて問題になったことがある。ネット上で個人情報が漏れるのも「破られた」よりも「対策が甘い」からのほうが多く、オレオレ詐欺などに見られるように最も保安面で甘いのが人間だ。一部の情報を基にして、ありそうな口実を使って不明部分の個人情報を聞き出すことができるかもしれない。断片すら漏れないほうが良いに決まってる。封筒の中身であるものの役所から書類にも住所氏名のほかに生年月日が含まれる数字が書かれていた。知られたら「生まれた干支は何?」くらいじゃ計算できて本人確認の断片にも利用できず、小学校名とか転居前の住所とか悪事を働く奴には大変でも本人には実に簡単なことがいくつもあるが、そういうのを利用できてない。役所が持ってる情報も一元管理されてないため、私がどの学校に通ってたかまで縦割り行政って言うくらいだから横の繋がりはなく、データじゃなく書類を調べなきゃわからないでしょう。国民総背番号制とか言って揉めて実行した時期から十何年も経過した現在でも妄想(構想)だけだ。
同梱されている書類に住所、氏名、生年月日が書かれているため盗まれたら知られてしまうわけですが、不要な書類を捨てるのも大変。保険料など全納すれば納付書が大量に余るし、月払いでも納付書類は余る。個人情報が推察される書類はそのまま捨てられないので実に面倒だ。
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