2019-04-14 Sun
薬局で買うというお決まりの流れをついに崩した。一般的なメーカー品ですら鼻水だの花粉症だので使うと皮膚に刺激があるってのにゴワゴワ感の強い安物は買えない。だからって極上品なんて値段が高すぎて買えない。普通の5箱がチェーン店の日用品販売の薬局で特売もなく298円(税込322円)と続いていたため待ちきれずに通信販売で買ってしまった。トイレットペーパーと同様に流通コストから避けていたものだが、まとめ買いで計算上で安くなった。そうじゃなくとも安売りを狙って駅前から数百メートル持って帰ってくることを考えたら少し高めでも問題ない。
クリネックスティシュー (2枚重ね180組×5箱)を2つで596円
価格COMでLOHACO 544円(そのうち送料216円)と記載されているが、2つ買うと1つが298円になる。そして「まとめ買い」をやってると数によって対象品が5%, 10%, 15%引きとなる。この10%引きに相当したため今回の536円(1箱あたり53.6円)となった。買い物全体で3240円以上で送料も無料。
他の商品も全体的に相場から損がないものを選択している。何がなんでも底値を狙って実は無駄してるような奴の真似はしない。一つの商品が少し高めでも総合的に損をしなければ問題ない。総合的ってのには通信販売で商品を探す時間と現実に店に行く時間や労力まで計算に入れる。
これは小さい商店の寄せ集めでしかない楽天市場なんぞでは不可能。同じ商店なのに次々と送料が加わることばかりだ。だから地域の特産物ならまだしも日用品で楽天市場にメリットを感じたことは一度もない。ZOZOがそっぽ向かれ始めたように事実上のピンハネ業には限界があるのである。ホテル予約で批判したようにサービス業は集まってる必要は全くなく、物を売ってる商売は商品が集まっていたほうが流通での利点が大きい。当たり前のことでした。
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