2019-06-21 Fri
対象期間:2019年6月1日~7月中旬頃割引条件: 寒河江タクシー、中央タクシー
寒河江駅前(常駐車あり)または羽前高松駅前(呼び出し)から市内観光さくらんぼ園、慈恩寺、道の駅寒河江チェリーランド、チェリークアパーク(最上川ふるさと総合公園および周辺施設)/同施設よりの帰路は行き先を問わない
割引額: 500円
私がした質問と同じ回答が追加されており「最上川ふるさと総合公園周辺の施設を含む」で、ホテルやJAさがえ西村山アグリランド産直センターへ行くにも利用できる。
・ついでの道のり調査
桜の季節だとタクシー割引券は出ない。寒河江駅から最上川ふるさと総合公園までが約1200円であったため、駅から桜並木である寒河江川対岸まで距離は2~3倍である。行きたいと思う方向への公共交通なしで、運行本数が朝から昼頃まで4便のコミュニティーバスで稼げるのは距離の半分程度。
現地にて桜って話の流れでレンタサイクルがあると言われたのに、帰宅後に確証のため調べたら貸出日は本件と同じさくらんぼ収獲シーズンのみであった。ゴールデンウィークから雪に閉ざされるまでは道の駅で自転車を貸しているが桜の花の時期に間に合わず、道の駅にたどり着くのが大変で道の駅に行くくらいなら桜並木がある場所まで行ける。電車の駅前で借りられなければ意味がない。
それだから過去に「道の駅 寒河江(チェリーランドさがえ)」で開催を調べたとき、タクシー代が往復で5千円弱と算出。アホかって思ったのがコミュニティーバスが道の駅に行かないのだ!一番近いバス停から1.5kmも歩く。右回りと左回りが2便ずつで近くまで行かないバスを数十分待つならば羽前高松駅から徒歩2.0kmが最良の手段とした。寒河江駅前からコミュニティーバスに乗り寒河江川にかかる橋の近隣バス停から桜並木に入る場所までで1.5km。
ほかにもコミュニティーバスに観光の配慮は無く、さくらんぼ狩りにも不向きのためタクシー割引券を発行していると考えられる。
・ついでの宿泊調査
今年は日帰りだったが事前調査で寒河江のホテルの空室状況が普通じゃないよう見えた。直近になると金曜土曜はネット販売しないようで満室じゃなく扱いなしの表示になるため空室かの確認は昔ながらの電話になる。
そして不思議なのが日曜日が満室だったこと?
6月は一般的に閑散期だが山形ではサクランボとして旬で金土は解るが日曜は意味不明。寒河江の数軒の傾向で山形市になると一般的な日曜となる。関係がありそうなのは西寒河江駅から北西へ向かって工場密集地帯があること。
傾向として山形のビジネスホテルおよび観光旅館も日曜日は安くならない。水~木曜が客足が遠のく日らしい。ただし観光旅館は空きが出る日だけネット予約に頼ってる感じなので頼ってない日(金~土)は満室と仮定している。調べたいくつかの観光旅館もチェックアウトの月曜が平日なのに日曜が金土と同じ値段の傾向があった。やはり謎だな。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-06-21 Fri 22:25 | 旅・散策と行事::情報 |
先頭へ △