2019-06-22 Sat
今に始まったことではないが大迷惑に感じてきたウェブブラウザーでのBack space(バックスペース)でページを戻してしまう機能に長年と頭にきている。ほかに操作系があるのに、なぜバックスペースなのか? たぶん欧米製だからで日本のように「かな漢字変換」が必要となる国のことを本質的に理解してないからだと思う。バックスペースの使いどころも「かな漢字変換」モードの使いどころによって操作が多くなり、画面内のフォーカス(指定場所)が不本意に変わってしまう可能性が高くなる。欧米主導型では日本人的な細かい配慮がなされない。
ほかにもテキスト入力画面で tab(タブ) の入力を禁止するのは良いとして、タブ入力を捨てるのではなくOS側に戻すという設計をしてるのが大部分で、そうするとOS側によってタブキーを押した時の動作として画面内での“フォーカス”の移動が実行される。その状態でバックスペースを押すと1文字消去ではなく、ページが戻されてしまう。“フォーカス”が移ってるとバックスペースはページを戻す動作をする。それは、いままで入力していたものが消えることを意味する。再入力する気が失せて消えた原稿がいくつもあった。
画面内のどこにフォーカスが来ているかの表示は非常に曖昧であって変わったことを判別しずらいのである。そんなことでバックスペースキーでページが戻る理由が全くわからない。大多数はマウスを使うわけだし、ページを戻すのに [ALT] + [←] キーで何が悪いのか?
そんなウェブブラウザーの操作体系や利用者側の不用意な操作を避けるため一部のウェブサイトではJavaScriptを使って編集中なのにページが戻ることを抑制している。可能なのはほんの一部であるからウェブブラウザーで対応すべき。
外部ソフトを使って全ての状態で特定のキーを受け付けなくすることはできるが、ある状態だけで特定のキー入力を止める方法がない。ウェブブラウザー自体がオプションで設定可能にすべきだが、製造元が理解してないので何年経っても実現する感じがしない。
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ほかにもテキスト入力画面で tab(タブ) の入力を禁止するのは良いとして、タブ入力を捨てるのではなくOS側に戻すという設計をしてるのが大部分で、そうするとOS側によってタブキーを押した時の動作として画面内での“フォーカス”の移動が実行される。その状態でバックスペースを押すと1文字消去ではなく、ページが戻されてしまう。“フォーカス”が移ってるとバックスペースはページを戻す動作をする。それは、いままで入力していたものが消えることを意味する。再入力する気が失せて消えた原稿がいくつもあった。
画面内のどこにフォーカスが来ているかの表示は非常に曖昧であって変わったことを判別しずらいのである。そんなことでバックスペースキーでページが戻る理由が全くわからない。大多数はマウスを使うわけだし、ページを戻すのに [ALT] + [←] キーで何が悪いのか?
そんなウェブブラウザーの操作体系や利用者側の不用意な操作を避けるため一部のウェブサイトではJavaScriptを使って編集中なのにページが戻ることを抑制している。可能なのはほんの一部であるからウェブブラウザーで対応すべき。
外部ソフトを使って全ての状態で特定のキーを受け付けなくすることはできるが、ある状態だけで特定のキー入力を止める方法がない。ウェブブラウザー自体がオプションで設定可能にすべきだが、製造元が理解してないので何年経っても実現する感じがしない。
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