一戸建て側の犯人が数々の迷惑の張本人だと報道されており２階の防犯カメラに付いてる強力な照明が迷惑で対面のマンション住民と揉め事になったのが今回の事件の発端との報道。トラブルの元は一戸建ての住民であるが、もしかしてマンション側の住民も都市部なら当たり前にある「お互い様」を理解しておらず、ちょっとしたことで喰い付いて刺激しすぎたがため元から持っていた異常性を増長させ殺人に向かわせたのではないかと考えてみた。殺人犯となる一戸建ての住民の異常ぶりは家屋に見合わないほど付けられた防犯カメラからも推測できるが、なぜ何台も設置することになったのかの理由が原因を探る上で重要である。

　当方の家の真裏ではないのだが、ちょっと先に深夜に一部屋だけ明るいのがわかるほど同じマンションの一室で連日ずっと強い照明が外に漏れている部屋があり、ある人の家が照らされてたり、マンションだから部屋以外は共有地で普通は設置してはいけないのに屋外にエアコンの室外機を設置している部屋もあり、“地方症”という造語で括ってきたようにマンションに住むような連中は高い確率で集団生活能力がないことがわかる。集合住宅だろうと一戸建てだろうと、どこで事件が起きても不思議じゃないくらい集団生活能力が欠如してる大量の「ヤバイ連中」が集まってしまったのだ。

　何度も訴えてきたが、歩道爆走の自転車に路地を信じがたいスピードで走る自動車、ヘッドホンステレオで音楽聴きながら歩きや、スマホ画面を見ながら前も見ないで歩く等々が殺人にも至る凶悪行為だとも知らず、自分は真っ当だってツラしてる連中だからな。

　病院や買い物など生活のために僻地暮らしの人たちは集団移民したほうが良いとは言ったものの、“地方症”を患った人たちは他人に迷惑をかけないよう考える能力が欠如してますから近寄って暮らしては駄目で、数々の事件を考えると塀や道路１本隔てたくらいでは今後各地で事件が起きる可能性が高いってことか。幼少期から人間関係が希薄で学習できない人たちが蔓延しては誰が異常性を剥き出しにしても不思議ではない。既に田舎でやってきたのと同じ自己中な生活を大都会でやらかして問題を起こしてるわけだから。ほんの一例として深夜に自動車のドアをバタンと閉めるのだって被害者が見当たらない田舎と、即座に被害者の大都会では話が違うのだ。数万、数十万項目の無神経ぶりを理解しないのだからトラブルは増えるに決まってる。

　自分が犯す迷惑には無頓着で、他人からされる迷惑には恐ろしく噛み付く。前者に当てはまる迷惑者は大量にいるが、傷害殺人に至るのは後者も伴ってる奴である。

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