春や秋の交通安全週間なんかで道路にテント張って何をやってるのかって井戸端会議。そして俺を激怒させたのが「タバコ吸ってんじゃねージジイ」って思わせたこと。そこも路上だろって。

　私が学生の頃には交通安全週間なら朝と午後に精力的に動いてるのを見たが、今は集まってるだけで何もやってない高齢者ばかりになった。少子化で子供の安全が過去より不要でも、バカな大人を叱りつけるという責任を果たせ！ 当人たちも移民者で同じ“地方症”を患ってるため都会に対して無知でしたか。

　　せめて19世紀まで江戸・東京市まで家系が遡れる人たちだけの有識者会議したい
　　必要なのは自転車の免許なんて小さいことではなく居住免許と通行手形、人への反則点制度

　フジテレビ「ネプリーグ」（2019年6月24日放送）で、電車に乗るときにリュックサックを前に抱える人は何パーセント？ の出題があり、92%なんて恐ろしい答えが出た瞬間に発したのが「絶対ウソ。都合良く答えやがった」ってのが現実を見てきた側の反応。

　別に迷惑なのはリュックサックだけじゃない。どうすべきか考えつけない、言われたことしか出来ない人を相手にしているのだと役所か政治家は理解しなければならない。

　確かに以前に比べたら前抱えは増えたが、過去にはなかった迷惑な奴らが増えた原因を無視してはいけない。繰り返すが、何が悪いのか理解しない連中なので「言われた通り」にしているだけで言われないことは出来ない。背負うのは大迷惑で前抱えも迷惑に変わりないことまでは理解する能力がない（動体部が最も体積があるから）。

　交通機関の対応も意味不明なのが、「赤信号みんなで渡れば怖くない」と不道徳の多数派（蔓延）を認めてしまうことがあるが、携帯電話で通話するなだけは強く言い続けてくれる。客を失うわけでもなく乗るしかない奴らに向かってなら道徳を強く教え込む機会だから上から目線でいい。

　だから提案してきたのが居住世代別の段階的重税制度（都市生活不適合者迷惑税）。これは地方の低迷を抑え、ふるさと納税の不均衡な失策ではなく居住による税によって健全な社会構造に戻すための策である。IT化によって過去に比べたら今は都会に集まる必要性は激減してる。

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