2019-06-30 Sun
LINE「信用スコア」は企業が客として有益かを評価するものでしかなかろう。報道を見たところ無名学校出身の人格者よりも東大卒の犯罪者の金持ちのほうが評価が高くなってしまう。汚い方法でもカネを持っている奴のほうが評価が高い。危険と思ったことをやらかしやがったのだ!喫煙禁止と注意したら悪態をついてくる奴は有無も言わさず0点でないと何の意味もない。
自分で入力するようなデータは使い物にならないと言っても過言ではあるまい。
個人の信用度は切羽詰まってる国のほうがわかってるのだが、日本もオレオレ詐欺の半グレ、マル暴のフロント企業と監視できた集団から監視できない大量の犯罪者に転んだことで、人間性の評価のほうが格段に必要性が上がっている。
企業が客として有益かではなく人間としてどうかの評価であるべきで、点数が低い野郎の一定数は犯罪に転ぶのが想定されるわけだから重要なのは落ちぶれた奴らをどう再教育するかである。
こうなるのも日頃から指摘してきた自覚症状なく、まともヅラした阿呆どもの責任だからな。結局、悪党は個人情報保護法なんて守らないので隠したことが相手を見えなくした。政治家や役所が身を隠すため口実になってるように個人情報保護法は潜んでいた悪党までも覆い隠してしまったから、中国のように市民自らが知るすべのために格付けに参加してきたのではなかろうか。
日頃の行いを真っ当な他人が評価しない「信用スコア」なる代物ほど信用できないものはない!
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宇宙探査艦オーヴィル「シーズン1 第7話に 多数決社会 "Majority Rule"」というのがあり評価を付けられ悪評が限度を超えると逮捕される。シルヴェスター・スタローン主演の「ジャッジ・ドレッド」という映画にも悪態をつくと違反切符が出てくるシーンがある。他の映画でもあったが事実に基づく評価による区別で差別ではない。世知辛い世の中ではなく、馬鹿者だらけになった成れの果てが描かれているのだ。人間の心が荒廃しなければそんなルールを作る必要はなかった。
資産や収入に関わらず人間のクズを生み出す親や社会が問題なのであり、前に例にしたが泥棒の刑罰を死刑にして何が怖いのか?お前は泥棒をするのか? これに恐怖がよぎる奴は既に危険人物なんだ。真っ当な人間なら絶対に越えてはいけない悪へ転ばないよう壁があり、遊び感覚だったとしても越えて万引き(窃盗)に走る段階で人間終わってるとしか思えない。落ちぶれた連中が増えすぎたのだ。
悪のない平和な社会があり、そこに踏み込んだ地球の思想な人との揉め事が描かれていたのが、新スタートレック「シーズン1第8話 神からの警告 "Justice"」であった。現地の人と遊んでいてボールが花壇のほうに飛んだのを追ったあまりに花壇を破壊してしまう。その社会にある刑罰はたった一つ死刑。「艦隊の誓い」を立てながら破ってチカラによって罪人を連れ出そうして反感を買うが結局は認めさせるように、現実の地球におけるアメリカ(欧米)人がしてきた自分のルールを相手に押し付けてきたよう傲慢さが描かれている。もちろん私としては過失と故意を混ぜてはいけないと思うが、それは地球のルールを植え付けられた主張でしかないのだ。
企業が客として有益かではなく人間としてどうかの評価であるべきで、点数が低い野郎の一定数は犯罪に転ぶのが想定されるわけだから重要なのは落ちぶれた奴らをどう再教育するかである。
こうなるのも日頃から指摘してきた自覚症状なく、まともヅラした阿呆どもの責任だからな。結局、悪党は個人情報保護法なんて守らないので隠したことが相手を見えなくした。政治家や役所が身を隠すため口実になってるように個人情報保護法は潜んでいた悪党までも覆い隠してしまったから、中国のように市民自らが知るすべのために格付けに参加してきたのではなかろうか。
日頃の行いを真っ当な他人が評価しない「信用スコア」なる代物ほど信用できないものはない!
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