2019-06-30 Sun
魔の交差点と呼ばれてる一つの埼玉県さいたま市の路地の交差点に黄色点滅(徐行)と赤点滅(一時停止)で一つ目の信号機が4つが1本柱で設置されたとの報道。青黄赤に歩行車両では名古屋の大須が有名だが、そこよりかなり狭いためか通常の信号機は設置されなかった。ドライブレコーダーおよび防犯カメラの映像が報道で流されたが、あんな路地をスピード出して走れるような奴の頭はイカレてるのだが、何もない田舎と同じ無謀走行を住宅街でする頭の構造が理解できない。もちろん田舎でも違法は違法だから、誰も見てなきゃいいやとなる社会構造が悪魔を生みだしている。魔の交差点の「魔」は場所じゃなく人間(運転手)のことだからな。
学生時代に近場の17号線沿い大宮市(当時)に友達がいましたけど若い頃から路地でスピード出せるなんて信じられないって言ってましたから、ちゃんと都会人もいたんですけどねぇ。過去にあった第一次、第二次交通戦争だが、現在の第三次交通戦争は高齢者問題も含め過去とは違う理由で起きている。
→ 埼玉県さいたま市三橋2丁目・4丁目の境界 (画像ではまだだが信号設置)
→ 香川県丸亀市中府町3丁目 (参考 別の魔の交差点)
→ 名古屋市中区大須3丁目 裏門前町通交差点 (参考 1本柱の信号機)
| emisaki | 2019-06-30 Sun 21:10 | 交通::情報・考察・計画 |
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