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電気料金 6~7月は天候に比例して下げ
 6~7月の長雨によりクーラー利用率に比例して電気代は下がった。6月は9,500円、7月は10,773円、大きく占めるのが大電力のコンピューターのため1万円は安いほう。
 冬場に電気代が高くなる大きな原因が加湿器だと目星は付けてあるが乾燥肌と喉のことを考えると止められない。4月に屋内から外部に移転させたサーバーの電気代が月3千円は減っている。


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 たとえ30A契約にしても減るのは基本料の差562円でしかない。エアコンは1台ごと1つのブレーカーが義務付けられてるほど初期は大電流が必要だし、電子レンジとオーブンを同時に使われたら落ちる経験から50A契約になってる。

 大きな電力を必要としてるコンピューターはCPUとGPUが大半を占めているため性能を犠牲にせず減らすことは不可能。少々減らせるなら大容量ハードディスクを買って搭載台数を減らすことだが、それは故障リスクを考えると無理。今の料金が最低ラインなのかもしれない。



 常時大電力は必要としてないが562円をケチるため自宅内で引き起こす停電は間抜けだし、停電が起因して機械が故障することはよくある。置き場に困る業務用でも装備しない限り小型無停電電源装置で守れるのは1台の2~3分間が精一杯。
 知らぬところで停電が起きれば休止モードへ移行させることもできない。何時間も処理中に停電したら全てやり直しとなる。停電にて自動的に安全処理を行うには対応の無停電電源装置と制御ソフトウェアが必要。その際、シャットダウンは困り、休止モードでないと停電前の作業がパーになってしまう。だから個人向けの安物は買えない。

 北海道の地震で大規模停電した際、無停電電源装置が供給源として役に立ったなる話を聞いたが、災害用だったら鉛蓄電池にDC-ACインバーターを買っておいたほうが桁違いに安上がり。家屋用蓄電池の値段は目の玉飛び出そうだが、そもそも太陽光発電して売電で儲けようって奴らのために出てきた商品だから自前で使うためとは考えにくい値段が付いてる。

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| emisaki | 2019-08-08 Thu 23:19 | 生活::その他 |