2019-08-20 Tue
数年前に大人の休日倶楽部でも羽黒山が紹介され交通手段の調査は完了してるのだが、山形県に行ってるのに山寺にも羽黒山にも行けてない状態なのに2019年8月中旬から放送開始されたCMで また羽黒山が出てくる。ああ、行けないうちに ひと回りしてしまった。JRのデスティネーションキャンペーン
・2004/07/01-2004/09/30 山形県
・2014/06/14-2014/09/13 山形県
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伊豆山神社の参道837段に何度も行っており、そこから調査した中で熊本県美里町(昭和63年 西暦1988年3月末 3333段)と長崎県島原市(平成8 年西暦1996年8月8日8時 8888段)は必須ではなく近代に集客目的と作為的に作られたとしか思えず興味無し。次に出てきた熊野古道の大門坂のようで更に森の中の五重塔に興味をそそられたのが山形県鶴岡市(羽黒山開山は西暦592年、石段の整備は江戸時代 2446段)だったので過去に各所を調べてきた。だから段数の多さは関係がない。
通常の厳しさでは、羽黒山 出羽三山神社2446段、金毘羅神宮1368段、伏見稲荷大社1276段。羽黒山は近代まで必須な石段だったが今となっては自動車で上まで行けるから五重塔のところで戻る人が多く、金毘羅は奥の院までの段数で本宮までは半分くらい。多数の鳥居で外国人が人気を爆発させた伏見稲荷も多くの日本人は手前で終了。
交通手段を調べるにおいて「大人の休日倶楽部」も調べてあり、自分は対象外だから「シニアの休日倶楽部かよ」と思いつつシニア割には怒れないところがある。常に3割引もだが、閑散期利用で販売される「大人の休日パス」だけは外国人優遇の"JAPAN RAIL PASS"に匹敵して魅力的だ。
サービス業なんかの人で時期をズラして休みを取るとお得に旅ができる。65歳以上じゃなく、50歳以上のミドル会員でも買えるなら価値は上がるでしょう。
(大人の休日パス 東日本・北海道スペシャル 2019年9月2~11日のうち連続5日間乗り放題26,000円)
→ 大人の休日倶楽部 | CM情報
→ 出羽三山神社
→ 山形県観光情報
| emisaki | 2019-08-20 Tue 07:56 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
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