2019-08-20 Tue
先日、容量6TB HDDを3台購入し、4TBを格下げ、最長3年使用の3TBを引退させたが、その際の媒体検査で不良セクターが見つかったが過酷な電源投入時間なので仕方がない。それ以外にも怪しい動きがあるため警告表示では見えないところがある。温度の違いは5400回転と7200回転の違い。こういうところがハードディスクは「生もの(消耗品)」だと思うので、突然死もあるため改めて定期的な交換が必要だと念押しされた感じ。バックアップしてるのは撮影データや重要な書類のみ。
今回故障が見つかったテレビ番組録画用のハードディスク。テレビ録画用の外付ハードディスクに録画すると固有のテレビでしか再生できないのだがウチの古い問題で、全てDTCP-IP対応機器にすればテレビが変わっても問題ない。
古いのをテレビ録画用に転用っても容量が増えてくるほど壊れれば被害が大きくなる。それでも東芝のHDDレコーダーで何度も見舞われたHDD自体の故障じゃなく管理ソフトウェアの設計不良による「ディスク保護」という初期化以外は何もできなくなる状態に比べたらはるかにマシであった。
| emisaki | 2019-08-20 Tue 22:05 | 映像音声::周辺機器 |
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