2019-09-30 Mon
夏場は何かと物入りで、望遠や中望遠は持ってるけど広角がない ニコン AF-S ED18-35 F3.5-4.5G レンズを参考にすると7万円という最近の底値をスルーしてしまったのだが、75,000円くらいならいいかと9月を乗り越え還元狙いをしたら、なんと10%になる直前に売価が高騰し価格コムを見たら本日の最安値は85,815円。俗称「大三元」レンズなる20~30万円のがそれほど値が動いてないから相当な値動きをした。ニコンの1万円リベート(通称キャッシュバック)対象には8月からなっていて10月7日までなのだ。それが理由での値上げでないことは明確で消費税10%前の駆け込み需要によって欠品し、売価が高騰したってことだろう。
消費税10%になってからの5%還元計画は見事に失敗した。15,000円も上がっては消費税18%にも相当する。これで購入自体が消滅した。たぶん年末まで戻らない。量販店はと言うと9月中旬に売価を調べたとき「価格コム最安値 =< ヨドバシカメラ売価-ゴールドポイント10%」だった。ところが本日売価を確認したら 95,350円 にもなっていて1万円も値上がっていた。売価が10%以上も上がってしまったんだから還元もへったくりもない!
消費税が上がるどころではない。売価が吊り上がってる。大手は販売店は還元対象外だ。軽減税率が面倒くさいとか言う話じゃない。消費税が10%になる前にして財布閉じたつもりだったが、物欲のための諭吉クンは保険料の前払いへと消えていったとさ。
消費税が上がるって値上がってる商品を買ったら馬鹿だろ。テレビでトイレットペーパーの爆買いとか流れてるけど、10%以上の値動きがある日用品に2%のために買ったところで逆に損するぜ。うちはトイレットペーパーをもっと前の段階で押さえたが置き場に困るので爆買いはしなかった。
| emisaki | 2019-09-30 Mon 19:07 | 映像音声::静止画(写真機器) |
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