2019-10-05 Sat
<追記: 2019年10月9日 回復を確認>SSL/TLS接続しないとウェブブラウザーが怖がらせるメッセージを表示するようになってから私も対応の危機感は煽られていた。私もずっと裏ではテストしてたけど表向きはサーバー移転した2019年4月から。
個人情報のやり取りをしなくても送信する画面が存在するだけで警告が出る。だから「問い合わせ」や「コメント入力欄」があるだけでも警告が出された。ところがSSL対応させても管理不行き届きは悲劇。異なるサイトだがサーバー証明書期限切れに何度も出くわしている。
富士山の写真からどこから見たのか探していて富士宮市観光協会のサイトを訪れたとき起きた。
whois したら古参のIIJだろ、その配下のどっかなのか? ネット通販を運営しないなら社団法人だろうとも、お任せでやってもらえるレンタルサーバーに無料SSLで十分でしょ。移転と管理設定のできる知識がある人に仕事依頼する必要はあるが、このような失態はなくなるはず。サーバーの移転をお薦めしたい。有料SSL証明書の場合は切れる前に普通は何度か連絡来るからね。どうなってんの?
自分もopensslで「なんちゃって証明書(オレオレ証明書)」での失敗を思い出す。長い期間に設定するほうが忘れやすかった。それでも自分でアクセスするからすぐ気づく。今はGMOグループのレンタルサーバーで証明書期限3ヶ月ごとに更新されてるから楽。ドメイン込みで年4000円程度しかかかってない。無料のSSL証明書は某観光協会も使ってる有名なところだし、通信販売をやるなら有料になるが独自に取得することもできる。
以前、暗号化接続にリダイレクトすべきと思ったが、今回のようなことが起きる可能性があるなら変に暗号化接続へ自動的に飛ばす設定をすると閲覧不可能になってしまいそう。当方は無料SSLを使ってて証明書の有効期限も自動更新されるからSSLで自動的に飛ばす設定のままにする。
SSL証明書が切れてると、ウェブブラウザーによってはアクセスすることはできない。手動でSSLをやめるしかない。Microsoft InternetExplorerの場合は、
暗号化は経路上で盗み見がされないだけだからサーバーが乗っ取られて何か仕込まれてたら暗号化通信したところで関係ない。世界の大勢が理解不能だから、状況に関わりなく怖がらせるメッセージを表示するのだろう。ならばこういう期限切れなボケは避けないといけない。
https://fujinomiya.gr.jp/ だったのを http://fujinomiya.gr.jp/ に戻せばアクセス可能。
そのうち気づくでしょうか。
<追記 2019年10月9日: https://fujinomiya.gr.jp/ アクセス可能
新しく2019年10月8日からのサーバー証明書になっていました。有効期限1年。
10月8日からで設定ミスではなくサーバー証明書が完全に失効していたことの証明。
また来年起きるかもしれない。
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自分もopensslで「なんちゃって証明書(オレオレ証明書)」での失敗を思い出す。長い期間に設定するほうが忘れやすかった。それでも自分でアクセスするからすぐ気づく。今はGMOグループのレンタルサーバーで証明書期限3ヶ月ごとに更新されてるから楽。ドメイン込みで年4000円程度しかかかってない。無料のSSL証明書は某観光協会も使ってる有名なところだし、通信販売をやるなら有料になるが独自に取得することもできる。
以前、暗号化接続にリダイレクトすべきと思ったが、今回のようなことが起きる可能性があるなら変に暗号化接続へ自動的に飛ばす設定をすると閲覧不可能になってしまいそう。当方は無料SSLを使ってて証明書の有効期限も自動更新されるからSSLで自動的に飛ばす設定のままにする。
SSL証明書が切れてると、ウェブブラウザーによってはアクセスすることはできない。手動でSSLをやめるしかない。Microsoft InternetExplorerの場合は、
この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。と表示され「続行」をクリックできる人はどれだけいるでしょう。わかっていれば続行は特に恐ろしくなく、https が http と暗号化通信が通常になるだけ。データを送信したり、何かファイルをダウンロードせず閲覧のみならほぼ問題ない。保険として GRED で事前に検査して、JavaScriptも止めておく。
(中略)
このページを閉じて、この Web サイトの閲覧を続行しないことを推奨します。
・ここをクリックしてこの Web ページを閉じる。
・このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)。
暗号化は経路上で盗み見がされないだけだからサーバーが乗っ取られて何か仕込まれてたら暗号化通信したところで関係ない。世界の大勢が理解不能だから、状況に関わりなく怖がらせるメッセージを表示するのだろう。ならばこういう期限切れなボケは避けないといけない。
https://fujinomiya.gr.jp/ だったのを http://fujinomiya.gr.jp/ に戻せばアクセス可能。
そのうち気づくでしょうか。
<追記 2019年10月9日: https://fujinomiya.gr.jp/ アクセス可能
新しく2019年10月8日からのサーバー証明書になっていました。有効期限1年。
10月8日からで設定ミスではなくサーバー証明書が完全に失効していたことの証明。
また来年起きるかもしれない。
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| emisaki | 2019-10-05 Sat 23:24 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
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